出願期間 2016年1月5日(火)~1月26日(火)
試験日程 2016年2月1日(月)
合格発表 2016年2月7日(日)
一般入学試験(前期)出願受付中です!デジタルメディアデザインコースでは従来の鉛筆デッサンに加え、論述、学科、センタープラスという計4種類の試験メニューがあります。
デジタルメディアデザインコースが多彩な試験メニューで出願出来る理由は、美術系大学特有のデッサンが出来る人よりもPC操作やICTを応用したデザインに興味ある人を希望しているからです。
近年デザインの領域においてコンピュータ無しでは語れません。グラフィックデザインからWebデザイン、ゲーム開発やインタラクティブコンテンツ開発、デジタルサイネージ等のデザインを学ぶ上でコンピュータ操作はもちろん、プログラムによるコーディングなどの需要がますます高くなっており、鉛筆デッサンによる画力の高さのみの評価基準で評価するのが難しくなって来ています。ですのでデジタルメディアデザインコースの受験を考えてる方は4つの中から自分に合った受験方法を選んで出願できます。
私たちはデッサンが描ける事を否定してるのではありません、デッサンが出来なくてもデザインを学びデザインを研究しデザインに関わる仕事に就く事が出来る時代になって来たからこそ、デジタルメディアデザインコースではデッサンが描けないけどデザインには興味ある!という若い人にも、これからのデザイン領域の開拓に挑戦して行ってもらいたいと考えています!
「デッサン型 ・ 鉛筆デッサン+選択科目」
もちろん”絵が描ける”事は美大にとって一つのアドバンテージとなります、従来通り画力で勝負したいという受験生の方は「鉛筆デッサン+選択科目」で受験される事をおすすめします。実技試験では鉛筆デッサンと選択科目(国語、英語、数学、ストーリー構築)のいずれかを選択します。(*)デッサン型において,色彩構成を選択出来ると記載していましたが、デジタルメディアデザインコースでは色彩構成の選択は出来ません、記事を修正いたしました、間違いがあった事をお詫びいたします。
「論述型 ・ 小論文+選択科目」
文章力に自信がある方はもちろんですが、鉛筆デッサンが少し苦手という方は小論文による受験があります。デザインの世界でも企画を作る事やプレゼンテーション書類を作る事など、文章による表現が必要になる場面が多くあります。物事のプロデュースなどは発想力や応用力に加え、それらを文章によって伝える事も重要です。文章読解や論述に長けている人におすすめします。
「学科型 ・ 選択科目(1)+選択科目(2)」
一般的な学力に自信がある方はもちろんですが、鉛筆デッサンが少し苦手という方は選択科目による受験があります。デッサンや論述ではなく、選択科目試験の国語、英語、数学、ストーリー構築から2つの科目を選んで受験しますので、得意な科目を2つ選択してください。
「センタープラス」
簡単に言うと「デッサン型」「論述型」の選択科目をセンター試験の結果に置き換える試験です。鉛筆デッサンか小論文の実技試験と、センター試験の成績の最上位1科目を利用します。またこの試験は「デッサン型」と「論述型」との併願が可能となっており、「デッサン型」と「論述型」の選択科目の成績とセンター試験の成績を比較し、上位の結果を採用して判定します。
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詳しい情報は名古屋造形大学のホームページをご覧下いただくか、入試広報課へお問い合わせください。
https://www.nzu.ac.jp/exam/list/first/
入試・広報センター
お問い合わせ直通フリーダイヤル:0120-977-980
TEL0568-79-1059(入試・広報センター) FAX0568-79-1070
月曜~金曜9:00~16:00(土曜は13:00まで)/日曜・祝日休み
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(デジタルメディアデザインコースが希望する人材)
デジタルメディアデザインコースではグラフィックデザインはもとより、スマートフォン、ゲーム、アニメ、映像、CG、インターネット、インタラクティブコンテンツ、といった「今までのデザイン」の枠にはおさまらないジャンルでデザインすることに興味のある人。または将来、これらの分野の仕事に就きたいと思っている人を求めています。
いまやコンピュータを中心としたデジタル時代、スマートフォンやデジタルサイネージなどの新しい広告媒体をはじめ、インターネット等によるネットワークビジネスのデザインに興味ある方、またデジタルメディアを駆使したメディアアート表現、インタラクティブコンテンツの制作や設計、インターフェースのデザイン、ゲーム制作、それに映像や3DCGによる表現、プロジェクションマッピングなどの野外表現や野外広告、さらにそれらコンテンツに関わるデジタルイラストレーション制作、キャラクターデザイン等、多岐にわたるメディアデザイン、メディアアート領域に興味ある方を募集しています。
また、従来の美術系大学が重きをおいていたデッサンによる入試とは別に、デッサンや絵を描く事が不得意でも論述・学科に自信がある方、コンピュータを駆使するプログラミングやそれにおける数学や工学系資質に長けている方でデザインに興味ある方を募集しています。
(前期)
出願期間 2016年1月5日(火)~2月1日(月)
合格発表 2016年2月7日(日)
(中期)
出願期間 2016年2月19日(金)~3月12日(土)
合格発表 2016年3月16日(水)
(後期)
出願期間 2016年3月13日(日)~3月22日(火)
合格発表 2016年3月25日(金)
センター利用入学試験 出願受付中です!!デジタルメディアデザインコースでは大学入試センター試験に点数のみで判定する「センター利用入学試験」を採用しています、この試験は前期、中期、後期の3回の出願が設定されており、「前期センター型」「中期センター型」では大学入試センター試験の上位2科目から3科目の得点の合計で判定、「後期センター型」は最高得点の1科目で判定します。
従来の美大の入学試験にある鉛筆デッサンなどの実技試験は全く行なわず、大学入試センター試験の結果のみで判定しますので、実鉛筆デッサンなどの実技に自信が無くても受験が可能です。デジタルメディアデザインコースではコンピュータを中心としたデザイン分野の開発や研究・制作を行なっています、ですのでデッサンなどの実技スキルが無い場合でも、学科の評価が高い人や、PCなどICT関係に強い人、プログラムスキルや数学、工学系資質に長けている方でデザインに興味ある方を募集しています。
美術系大学でデザインを学びたい方で学科評価で入学を希望される方はセンター利用入学試験をおすすめします。
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詳しい情報は名古屋造形大学のホームページをご覧下いただくか、入試広報課へお問い合わせください。
https://www.nzu.ac.jp/exam/list/center/
入試・広報センター
お問い合わせ直通フリーダイヤル:0120-977-980
TEL0568-79-1059(入試・広報センター) FAX0568-79-1070
月曜~金曜9:00~16:00(土曜は13:00まで)/日曜・祝日休み
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(デジタルメディアデザインコースが希望する人材)
デジタルメディアデザインコースではグラフィックデザインはもとより、スマートフォン、ゲーム、アニメ、映像、CG、インターネット、インタラクティブコンテンツ、といった「今までのデザイン」の枠にはおさまらないジャンルでデザインすることに興味のある人。または将来、これらの分野の仕事に就きたいと思っている人を求めています。
いまやコンピュータを中心としたデジタル時代、スマートフォンやデジタルサイネージなどの新しい広告媒体をはじめ、インターネット等によるネットワークビジネスのデザインに興味ある方、またデジタルメディアを駆使したメディアアート表現、インタラクティブコンテンツの制作や設計、インターフェースのデザイン、ゲーム制作、それに映像や3DCGによる表現、プロジェクションマッピングなどの野外表現や野外広告、さらにそれらコンテンツに関わるデジタルイラストレーション制作、キャラクターデザイン等、多岐にわたるメディアデザイン、メディアアート領域に興味ある方を募集しています。
また、従来の美術系大学が重きをおいていたデッサンによる入試とは別に、デッサンや絵を描く事が不得意でも論述・学科に自信がある方、コンピュータを駆使するプログラミングやそれにおける数学や工学系資質に長けている方でデザインに興味ある方を募集しています。
あけましておめでとうございます。
2016年もデジタルメディアデザインコースをどうぞよろしくおねがいいたします!
今年も新たな事に挑戦するコースでありたいと思います!
メリークリスマス&ハッピーニューイヤー! まなみ@デジタルメディアデザインコース
みなさんいかがお過ごしですか〜! 年末ですね!クリスマスですね!お正月ですね!!
Merry Christmas and a happy New Year!
良いクリスマスを〜 そしてよい年末年始を〜
*イラストはデジタルメディアデザインコース公式キャラクターをデザインしたコース職員のアベさん直筆によるものです!
あいにくの雨でした たかひこん@デジタルメディアデザインコース
12月21日(月)午前、「Digital Media Design Exhibition 2015」の搬出を行いました、前日に梱包まですませておいた荷物をトラック3台とハイエース1台に積み込み大学へ持ち帰ります。
この日はあいにくの雨・・・ギャラリーの搬入口は屋根があるので雨は問題ないのですが、大学で屋根のある場所は限られていて搬入時に使った場所が使えず、積み荷を各アトリエに運び込む作業が少し面倒になりました・・・。
午前8時30分に学生とともにトラックをレンタカー屋で借り、9時30分ころギャラリーに到着、そこからトラックにパズルのように荷物を積み込みます。荷物の量が多いので万が一トラックに積み込めないとなると大変!なので事前に面積計算がしてあって、どのトラックにどの荷物を乗せるかをある程度決めています、とりあえずその手順に従って荷物を積み込み11時ころにギャラリーを出発、大学へは12時過ぎに到着しました。
全ての荷物を各アトリエに運び込んで今回の展示の行程を全て終了しました、学生それぞれいろいろと大変な事もあったと思いますがひとまずこれで全ての行程が終わりました、みなさんお疲れさまでした、良い年末年始を〜
全員で撤収! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
「Digital Media Design Exhibition 2015」最終日、展示終了がいつもより早く17時にクローズとなるのには理由があります、そう、搬出です。展示が終われば即撤収という事になるのですが、翌日の午前中までに全てをギャラリーから出す必要があるため、最終日は終了時間を少し早め、約2時間で搬出のための撤収作業を行ないました。
こういった展示の場合、搬入より搬出の撤収作業のほうが短い時間で終わります、とはいえ90点以上ある作品をすべて片付けるのは結構大変なので搬出の段取りはあらかじめ代表者によって決められています。もちろん全員参加で作業にあたりますのでこの日は1年から4年、それに院生も参加して片付け作業を行いました。
搬入で持込んだ際に使っていた梱包材を再利用して物品を梱包します、貸し借りのあった機材類もそれぞれが管理していますので、各自が決められたところへ返却を行ないます。それぞれの荷物には名前と所属ゼミ、それと展示していたギャラリー番号と大学アトリエの番号を記載した紙が貼られていて、それらをみて管理しています。
この日はとりあえず展示物を撤収し梱包し、梱包が終われば所定の場所(今回は第1ギャラリーと第2ギャラリー)にまとめて置くという事になっていて、みな手際良く作業していました。1年生は初めての事も多く経験が無い部分もあるので、4年や3年が作業支持を出したりしてます。こういう作業を重ねて行く事で展覧会やイベントでの作業の効率が上がるので、コースではほとんどの展覧会やイベントの搬入搬出は学生達自身が行なうようにしています。終了時刻は予定より少しオーバーしましたが数のわりには順調に終了したと思います、あとは翌日ギャラリーから荷物を大学へ運ぶだけとなりました。
無事終了! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
「Digital Media Design Exhibition 2015」無事終了しました、来てくださったみなさまありがとうございました! これで良い年末を迎えられそうですね〜
作品点数が多くて全部観きれなかったというご意見もちらほら頂きました、全作品を観るにはそれこそ半日くらいかかるくらいのボリュームの展示だったと思います。
展示されていた作品は様々でしたが、総評として全体的に特に3年4年のゼミ生達の作品は未完成な状態のものが多かった印象でした。一つの節目としての展示でもあり、この状態で終了するという考え方もあるかと思いますが、作品未完成のゼミ生には是非この後も完成するまでやりきって欲しいと思います。
改めまして,ご来場くださったみなさまありがとうございました!次は卒展(ブログが始動しました)となります、是非こちらにも来ていただければと思います。。
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