



















おかしちょうだい! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
デジタルメディアデザインコース初のハロウィンパーティがなんだか行われていたみたいです、というのも私たかひこんはこの時打ち合わせとかいろいろ仕事で全く動けず、顔すら出せずで、どんな感じだったのか全然分からないままパーティは終わってました・・・なので3年生の浅野くんのブログに掲載されたパーティの様子から写真を拝借(笑)
(写真提供・浅野博善)
もともとは秋の収穫を祝う祭りとも言われているハロウィン、とくにキリスト系の行事として海外では盛大にイベントやパーティなどが行われているみたいですが、日本でイベントや仮装パーティなどが行われるようになったのはここ最近な気がしますね、若い学生達はそういう事には敏感だし、なによりコスプレとか仮装や変装も最近はサブカルチャーというよりもメジャー化してきてますものね、とにかく楽しいひとときをクリエイションしようとするのはいいことではないかな!なんて思いながら遠目からコース学生達の企画を見守っていました。
結局全く参加できなかったけれど、学年を超えて楽しんでる姿をみると、学生ライフをエンジョイしてる感じがして微笑ましいです、この後コース展が控えていて彼らもいろいろと大変な時期だと思いますが、良い息抜きになったんではないかなと思います。彼らの様子は浅野君のブログからどうぞ!楽しそうでなにより!
http://koshikun.blog97.fc2.com/blog-entry-400.html
完全屋外は初めて たかひこん@デジタルメディアデザインコース
10月26日、岐阜市は殿町で行われた「殿町ハロウィン」というイベントに「まわる、うつる、ひろがる」を出展してきました、プロジェクションマッピング技術を使った出し物という感じで紹介されていますが、そんなだいそれた感じじゃないですね(恐縮)かなり小さい物なので印象が違ったかも知れませんが、独楽を追随して映像を投影しているので、まぁ技術的にはプロジェクションマッピングと言えるかもしれませんね。
今回は初の完全野外展示、スイッチとして出展をいろいろやってきましたが、屋外というのは去年の明治村以来、そして今回は屋根すらない完全屋外、台風一過で搬入時の青空から夕空までがやたらと奇麗でしたよ!でもちょっと台風の影響で風が強いのと寒くて実は結構つらかった・・・ハロウィンのお祭りは午後3時から始まっていたので、僕たちの搬入途中から結構な数のお客さん達が公園を訪れていました、作業していたのでお祭りにはほとんど参加しませんでしたが、家族連れに子供達にと盛況なスタートでしたよ!
僕たちの展示はプロジェクターを使っているので暗くなる夕暮れ以降の5時過ぎからと思って準備をすすめていたんですが、テストで動かしているとあれよあれよと子供達が集まってきちゃって、プログラム調整中から無し崩し的にスタートしちゃいました(笑)まだ辺りが明るくてそんなに画像が見えない状態でも、独楽をまわすと映像が出る事がわかるとどんどん集まってきてしまって、結局キャリブレーションを取る間もない状態、なので実は動作不良も結構起こしていたんですけど、ま、いっか!ってな感じでした。
6時頃は辺りも暗くなって映像もはっきり見えるようになりました、今回は「殿町ハロウィン」専用のバージョンを仕込みました、独楽をまわすとおばけとキャンディーが出るようにしました、これが結構子供達が楽しんでくれた感じですね、今回はこれを機会に映像だけじゃなくプログラムも完全に書き換え、音声もサウンドプログラムを別途組み込むなど、実は見た目以上の改良を加えています、あまり皆さんには分からない部分かもしれませんが、常に進化させているといったところでしょうか、僕たちの最近の制作は主に改善と進化が多いですね、パッケージ化とともに改良と新しい表現で次の可能性を探っているといったところです。
この日はちょっと寒かったというのもあって、終了間際の7時頃にはお客さんもほとんど居なくなっていて、逆に公園にぽつんと建つ作品の風景が不思議でした、またこのような機会があれば是非展示してみたいなと思います。また、今回のイベントを運営された殿町ハロウィン実行委員の方々にも感謝いたします、ありがとうございました。
10月23日 夜 名古屋音楽大学 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
名古屋音楽大学の名音ホールにてプロジェクションマッピングのテストに行ってきました。来る11月4日に開催される「第1回めいおん音楽祭/オペラ「ドン・ジョヴァンニ」 Don Giovanni」に、名古屋造形大学のデジタルメディアデザインコースとイラストレーションデザインコースからプロジェクションマッピングによる演出効果の協力をする事になりました、この日はプロジェクターの設置位置と映像の感じを把握するため、イラストレーションコースの担当学生とデジタルメディアデザインコースの担当学生とともにホールにて設置テスト。
今回のプロジェクションマッピングはオペラのシーンに合わせた絵をイラストレーションデザインコースが制作し、それを映像として編集してマッピングするのがデジタルメディアデザインコース、2つのコースの学生達が協力して制作を進めています。
名古屋音楽大学は名古屋造形大学とおなじ同朋学園のグループ校、大学の所在地が違うのでなかなかコラボレーション企画といった機会もいままであまり目立ってはいませんでしたが、グループ校同士でいろいろな企画の可能性がまだまだありそうです、特にデジタルメディアデザインコースはメディア全般を扱う事もあって、音や音楽、音響効果など”音”に関する協調とう事がこれからもますます盛んに出来そうな気がします、今回のオペラを切っ掛けにさらなる充実したコンテンツや企画が立ち上がると良いですね。
さて、オペラ当日まであと約1週間、ちょっとばかり名古屋造形チームの作業が遅れているみたいですが、今週が勝負、みんな頑張って仕上げてください!
10月23日 昼 木工加工室 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
11月13日から大曽根の市民ギャラリー矢田で開催予定の「デジタルメディアデザイン展」にむけてそろそろコース内が慌ただしくなってきました、この日は発注してあった大量の木材が木工加工室に搬入され、4年3年を中心に展覧会用の展示台用の木材カットに追われていました。
今年からコース全体に新しいiMacを導入しましたが、モニターサイズが以前より大きな27インチになったので、去年まで使っていた展示台が少し小さくて再利用出来なため、今回は新型iMacに合わせたものを作るようになったみたいです。過去の展示台ももちろん再利用するのですが、ここ最近はPCによる作品展示も多く、またコース全体の学生数も増えている事もあって、展示台や機材の数が年々増えていて、展示などのイベントになると運営管理が大変になってきました、学生主体で動く事を基本としているデジタルメディアデザインコースですが、なかなか大人数をまとめるのに苦労している姿もちらほら、でもグループワークや組織を動かすというのは社会に出てもつきまとう事なので、これを機会に代表や運営に関わるポジションの人は失敗しながらでも良いので経験値を積み上げて欲しいと思います。
Takahiko toyama with Switch Exhibition「外山貴彦withスイッチ展」を名古屋造形大学D1、D2、D3ギャラリーで行います。外山が2008年に結成したユニット「スイッチ」による展覧会です、是非ご高覧ください。
この展覧会は、外山が結成した名古屋造形大学・デジタルメディアデザインコースの教員・学生による新たなメディア表現を創造・研究するユニット「スイッチ」による展示です。 メンバーは作品に合わせて流動的に入れ替えるという事を基本とした柔軟な組織として2008年に結成し、この5年間の活動で卒業生も含めると現在までに15名ほどが参加しています。現在は現役の在学生4名が中核となり活動を続けています。
今回の展示では、2008年から継続して制作・改良を行っている独楽(こま)をインターフェースとした「まわる、うつる、ひろがる」、2010年から継続して制作・改良を行っているボールを投げる「なげる、あてる、ひろがる」をD1ギャラリーで、2013年に制作を開始した「Motion」をD2,D3ギャラリーで展示しています。 いずれの作品も現在進行形で改良を続け、新しい表現への挑戦、他分野の応用などを模索しており、スイッチメンバーはこの展覧会を制作実験の場として位置づけ、展覧会期間中も随時改良と更新を行う事予定です。ですので展覧会中の作品内容が一部変更されていく過程も含めて皆様にインタラクティブコンテンツの作品の魅力に触れていただけたら幸いです。
日時
2013年10月21(月)〜11月1日(金) 9:20~17:00
https://www.nzu.ac.jp/info/nfo2013/1275/
土日はない! 連日搬入作業のたかひこん@デジタルメディアデザインコース
月曜日から2週間にわたって、名古屋造形大学内のD1、D2、D3ギャラリーを使った「外山貴彦withスイッチ展」が始まります、そのためとよたデカスプロジェクトから戻ってきたスイッチの作品はそのままD1ギャラリーに搬入され、この1週間は仕事の隙をみて搬入・設置作業にあたっていました。
スイッチメンバーにとって、ここ2ヶ月は5つの展示をこなすという展示ラッシュ、とよたデカスプロジェクトからスタートして2つ目の展示はこの学内展、そしてこの展示の間に先日記事に書きました「殿町ハロウィン」に作品を途中で持ち出す3回目の展示があるというタイトスケジュール。展示が立て込んでいるので、とにかく次の展示の事も考えて作品開発を進めています、なので今回の「外山貴彦withスイッチ展」では展示期間中を利用して、常にデバッグや開発をするという自転車操業的展示(笑)とにかくいろいろな事が間に合っていな感じ・・・。
D1ギャラリーには独楽をインターフェースとした「まわる、うつる、ひろがる」それにボールを投げる「なげる、あてる、ひろがる」を展示、うち「まわる、うつる、ひろがる」は殿町用に展示期間中にハロウィンバージョンへ変更予定。D2、D3ギャラリーは電脳博覧会で展示したMotionの開発実験バージョンを設置、こちらはギャラリーの壁面を埋める映像によるインスタレーションとなります。写真は投影テストの様子、とりあえずありものの映像を出してるとこです、期間中誰かが開発で作品をいじってて、調整中みたくなっているかとは思いますが、遠慮せずに作品体験してみてください。
岐阜でハロウィン! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
岐阜市は殿町で10月26日に行われる「殿町ハロウィン」というイベントに「まわる、うつる、ひろがる」を出展するため、現場のチェックに行ってきました。殿町の人たちが集まって企画しているお祭り「殿町ハロウィン」は今年で4年目を迎えるそうで、毎年規模を拡大しながら地域の子供達の為にいろいろとイベントを行っています。
イベントに参加する切っ掛けとなったのはデジタルメディアデザインコースのFaceBookPage。プロジェクションマッピングやスイッチで制作している作品をご覧になられて、協力してほしいというご依頼をいただいたのが最初でした。本当はプロジェクションマッピングを大々的に演出したいという事だったのですが、なにぶんプロジェクションマッピングは機材や予算が結構かかります・・「殿町ハロウィン」は地域の方の有志で行われていて予算が限られているのでプロジェクションマッピングは厳しい、けれどせっかくなので何か出来ないかという事で、今回はスイッチが既に持っているコンテンツ「まわる、うつる、ひろがる」を持ち込む事にしました。
この日はイベントを行う現場を見学、屋外でのイベントなので当日晴れてもらわないと困るのですが、完全な露天での展示はこれが僕たちにとっても初めて。プロジェクターなどの機材の関係上、雨だと完全にNGなので、雨の場合は柳ヶ瀬商店街での展示となります、イベントそのものも雨だと柳ヶ瀬で行うという事で、当日の天気が一番の心配事ですね、当日は是非晴れて欲しいですね!
ということで「殿町ハロウィン」まで1週間、ハロウィンバージョンへの作り込みをこれからやります!間に合うかっ!って毎回間に合うか間に合わないかのギリギリですね(笑)是非岐阜市にお住まいの方は殿町にお出かけください!
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