



















ドットパーカー活躍 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
来年度パンフレット用の写真撮影が今日行われました、各コース特徴があるのでパンフレットに使われる写真もそれぞれ違った雰囲気があるものですよね。という事でデジタルメディアデザインコースでは前回と同じ液晶ペンタブレットによるデジタルペイント系の制作風景と、新たにインタラクティブコンテンツとしてスイッチが制作している独楽のデバイスを使った実験的作品の風景の2パターンを撮影していただきました。
撮影はデジタルメディアデザインコース1年生の写真基礎の授業を担当くださっているプロフォトグラファーの漆脇先生。被写体となるのはもちろんコースの現役学生達、最初はなかなか良い表情が出来ず、幾度となく「笑って!」って言われてました。
液晶ペンタブレットの撮影では被写体になった学生達の服装が去年と同じグレー系で変化が無いという事で、途中で服装を変えましょう!と、なぜか現場の目線が僕にむけられ・・・・たまたま今日着てた緑の派手なパーカーを脱がされました。という事で僕のパーカーがパンフレットデビューするかもしれません(笑)
いくつかのショットを撮影しているのでどのカットが実際使われるかは来年度のパンフレットが出来てからのお楽しみという事で、撮影に参加してくれた皆さんお疲れさまでした。
2台目を導入 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
卒展を控え、アトリエでは4年生が制作の最終調整に入っていますが、そろそろ展示を踏まえた計画を進める時期となりました、そして展示といえばまず搬入作業という事になりますが、その時に役にたつのが壁面等の水平垂直を出す事ができるレーザー墨出し器、本来は建築現場等で施行の際に水平垂直や寸法を計る時に使う機材で、直線ラインを引いたりする墨出し器をレーザーに置き換えた優れものです。
デジタルメディアデザインコースではすでに1台レーザー墨出し器を持っているのですが、展示が多くなってくると複数あるほうが作業効率があがると言う事で、今回新たに新型を導入しました、ちょうど4年生が複雑な壁面展示をシミュレーションしていたので新型を試しに使ってもらいました。
美術館は大抵天高が5mや6mと高い事が多いので、水平レーザーを高い位置にセットできるように3mまで昇降する専用の三脚も導入、これで展示会場での壁面作業が格段に効率化できます。特に複数のパネル展示などでは壁面で水平を出したり、高さを揃えたりするのに紐を引っぱって揃えたりする作業が結構面倒となります、レーザーがあれば高さを調整するだけで壁面一面の水平ラインを出す事が出来るので、あとはそれに合わせてパネルを展示するだ、それだけでかなり作業が楽になります。少し高い機材ですが、効率化を考えると導入するほうがメリットがある機材ですね、壁面展示の作業が多い方には特におすすめです。
一般入学試験の出願は明日1月22日(火)が締め切り(期間内消印有効)となっています、受験をお考えの方はお早めに手続きお願いいたします。
先日センター試験が行われ、受験された方も多かったと思います。名古屋造形大学では2013年度の一般入学試験からセンター試験を利用できます。4つの受験方法があり、それぞれ試験内容が違いますので十分検討のうえ、ご利用される受験方法をお選びください。詳しくは公式ホームページをご覧下さい。
一般入学試験 (前期日程) 実技型
●入学特別特待生1名、入学一般特待生3名対象試験
出願期間:2013年1月7日(月)~1月22日(火)
試験日:2013年2月1日(金)
https://www.nzu.ac.jp/exam/2012/first/
一般入学試験 (前期日程) センタープラス型実技選択
●入学特別特待生1名、入学一般特待生3名対象試験
出願期間:2013年1月7日(月)~1月22日(火)
試験日:2013年2月1日(金)
https://www.nzu.ac.jp/exam/2012/1086/
一般入学試験 (前期日程)学科・論述型
●入学特別特待生1名、入学一般特待生3名対象試験
出願期間:2013年1月7日(月)〜1月22日(火)
試験日:2013年2月1日(金)
https://www.nzu.ac.jp/exam/2012/firstgakka/
一般入学試験 (前期日程) センタープラス型論述選択
●入学特別特待生1名、入学一般特待生3名対象試験
出願期間:2013年1月7日(月)~1月22日(火)
試験日:2013年2月1日(金)
https://www.nzu.ac.jp/exam/2012/1090/
(デジタルメディアデザインコース)
デジタルメディアデザインコースでは「パソコン、ケータイ、ゲーム、アニメ、CM、ネット、ブログ、SNS、といった「今までのデザイン」の枠にはおさまらないジャンルでデザインすることに興味のある人。または将来、これらの分野で仕事をしたいと思っている人」を求めています。
いまやコンピュータを中心としたデジタル時代、スマートフォンやデジタルサイネージなどの新しい広告媒体をはじめ、インターネット等によるネットワークビジネスデザインに興味ある方、またデジタルメディアを駆使したメディアアート表現など多岐にわたるメディアデザイン、メディアアート領域に興味ある方を広く募集しています。
入学試験についてのお問い合わせ先
名古屋造形大学
入試広報課 フリーダイヤル:0120-977-980
月曜~金曜9:00~16:00(土曜は13:00まで)/日曜・祝日休み
E-mail:koho@nzu.ac.jp
1月17日 夕方・Dギャラリーにて たかひこん@デジタルメディアデザインコース
今週、卒業制作作品集用の写真撮影が学内の写真スタジオとDギャラリーで行われています、デジタルメディアデザインコースの撮影がちょうど今日の夕方に行われました。
それぞれの作品にあったセッティングやライティングを行いながら最適な撮影を手際よく進めるプロフォトグラファーの仕事は流石ですね、写真撮影は経験値もかなり必要な仕事だと思うのですが、こういう現場をみているとプロの世界を垣間みる事が出来ます。
(掲載写真撮影 2年生・浅野くん)
後輩達有志のブログ! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
いよいよ卒業制作展「第20回名古屋造形大学卒展・第9回大学院修了展」が近づいてきました、学部の4年生や院の2年生はそろそろ制作や研究の最終段階へとさしかかっている頃だと思います、そしてそんな卒業制作や研究を取材し紹介する後輩達有志の「名古屋造形大学 卒展ブログ2013」の運営がスタートしました!
名古屋造形大学でのこれまでの卒展において、Webを利用した事前の広報活動が残念ながらありませんでしたが、ついに今年在校生有志によるブログが公式に立ち上がりました、後輩達が先輩達の制作や研究を取材し、彼等の目線で作品や研究を皆さんに紹介するブログです。初めての試みでまだまだ足りない部分もあるかと思いますが、順調に記事が更新されはじめています、卒展までの約1ヶ月間このブログで発信される制作や研究活動を是非お楽しみください!
https://www.nzu.ac.jp/blog/gex2013/
また卒展ブログの記事は名古屋造形大学FaceBookPageにもRSSとして投稿記事が掲載されるようになっています、FaceBookユーザーの方はこちらからも記事を購読していただけます。http://www.facebook.com/nzu.ac.jp
第20回名古屋造形大学卒展・第9回大学院修了展のお知らせ
2013年2月13日(水)−17日(日)の5日間「第20回名古屋造形大学卒展・第9回大学院修了展」が開催されます、名古屋造形大学の今を担う学部4年生と院2年生の研究内容が発表されます、是非ご高覧ください。
会期
2013年2月13日(水)−17日(日)
10時ー18時 ※15日(金)は20時まで、最終日17日(日)は17時まで
入場無料
会場
愛知県美術館ギャラリー・A-G2(愛知芸術文化センター8階)
名古屋市東区東桜1-13-2(地下鉄東山線・名城線「栄」駅下車、東へ徒歩2分)
詳しくはこちらをご覧下さい
https://www.nzu.ac.jp/info/info2012/1179/
1月9日 午後・アトリエD305 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
2年生のサウンド基礎の作品発表が上山先生の指導のもと行われました、課題の条件は「4ch(4個)のスピーカーを使って5分間ユーザーを楽しませること」という事。サウンドインスタレーションやパフォーマンス、それに映像と組み合わせた映像表現など、音を使うというだけでも様々な表現が可能となりますが、各グループそれぞれいろいろなコンテンツを考えてプレゼンしていました。
ちょうど廊下で1グループが発表していました、2ch(2個)のスピーカーを廊下に、そして残りの2個はそれぞれロッカーの中に入れ、ロッカーをちょうど擬人化したような構成で5分間の物語を聞かせるという作品でした、環境音と台詞をそれぞれ独立したスピーカに割り当てて、音だけによる空間を構成するという発想がなかなか面白かったです。
普段なにげなく音楽を聞いたり、環境の音を耳にしていますが、空間を構成するためにスピーカーを配置して、音を操るという作業って実はあまり経験が無いんじゃないかなと思います、スピーカを置く場所、音量、それに音質、細かい事に注意して組み立てると音だけでその場が大きく違った印象になります、映像においても音の構成一つでかなり印象が変わるので、この授業で2年生達は、これからの制作に音がどれだけ重要な要素であるかを体験的に経験したのではないかなと思います。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 12月 | 2月 » | |||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 | 31 |