



















名古屋周辺 美術、デザイン、メディア系大学・大学院 卒展・修了展スケジュールをまとめました。
開始日程の早い順に並べましたので、みなさんの卒展ツアーにお役立てください。
(一部終了している展示もあります。)
●名古屋学芸大学
第13回 卒業・修了制作展
日時:2018年1月17日(水)~1月21日(日) 10:00~19:00※最終日は17:00まで
会場:名古屋市民ギャラリー矢田/東文化小劇場
http://sotsuten.com/
●大同大学
Vol.6 大同大学×4デザイン専攻リレー展示
メディアデザイン専攻(サウンド・音声表現)
日時:2018年2月9日(金)17:30開場 18:30開演
会場:名古屋市昭和文化小劇場「サウンドアートコンサート」
建築専攻 インテリアデザイン専攻
日時:2018年2月21日(水)~2月26日(月)10:00~19:00(最終日は17:00まで)
会場:ナディアパーク・デザインセンター4Fデザインギャラリー
プロダクトデザイン専攻
日時:2018年2月22日(木)~2月25日(日)9:00~20:00(最終日は16:30まで)
会場:ナディアパーク・デザインセンター2Fアトリウム
メディアデザイン専攻(グラフィック・タイポグラフィ・web・AQPR(愛知ブランド企業PR))
日時:2018年2月22日(木)~2月25日(日)10:00~19:00(最終日は16:30まで)
会場:ナディアパーク・デザインセンター4Fクリエイティブビジネススペースコード
メディアデザイン専攻(映像)
日時:2018年2月22日(木)~2月25日(日)9:00~20:00(最終日は16:30まで)
会場:ナディアパーク・デザインセンター2Fアトリウム
●名古屋造形大学
第25回 名古屋造形大学卒展/第14回 大学院修了展
日本画、洋画、彫刻、コンテンポラリーアート、マンガ、アニメーション、
グラフィックデザイン、イラストレーションデザイン、デジタルメディアデザイン、
建築・インテリアデザイン、プロダクトデザイン、ジュエリーデザイン
日時:2018年2月10日(土)~18日(日) 10:00~20:00 ※入場無料
会場:名古屋造形大学 小牧キャンパス
https://www.nzu.ac.jp/gex/2018/
●名古屋芸術大学
第45回 名古屋芸術大学卒業制作展
洋画、日本画、デザイン、その他(美術文化)
日程:2018年2月17日(火)~2月25日(日)
会場:名古屋芸術大学 西キャンパス
http://www.nua.ac.jp/info/21493.html
●名古屋市立大学芸術工学部
名古屋市立大学芸術工学部・大学院芸術工学研究科 卒業・修了制作展2017
日時:2018年2月20日(火)~2月25日(日)10:00~19:00(最終日は17:00まで)
会場:市民ギャラリー矢田
●愛知教育大学
愛知教育大学卒業・修了制作展
絵画、版画、彫刻、工芸、立体等
日時:2018年2月21日(水)~2月25日(日)
会場:刈谷市美術館市民ギャラリー 第1, 2, 3展示室
●IAMAS(情報科学芸術大学院大学)
IAMAS2018 情報科学芸術大学院大学 第16期生修了研究発表会・プロジェクト研究発表会
Graduation and Project Research Exhibition
日時:2018年2月22日(木)~2月25日(日)10:00~18:00(初日2月22日のみ13:00~)
会場:ソフトピアジャパンセンタービル
http://www.iamas.ac.jp/exhibit18/
●愛知県立芸術大学
第49回 平成29年度愛知県立芸術大学卒業・修了制作展
日本画、油画、彫刻、芸術学、デザイン、陶磁
日程:2018年2月27日(火)~3月4日(日) 入場無料
会場:愛知県立芸術大学キャンパス内
時間:10:00~17:00
http://www.aichi-fam-u.ac.jp/news/topics_001751.html
●愛知産業大学
2017年度 愛知産業大学造形学部 卒業研究・制作展
日程:2018年2月27日(火)~3月4日(日) 入場無料
時間:9時30分~19時(最終日は17時まで)
会場:名古屋市民ギャラリー栄 8階9・10展示室
大学内での学内展あり
http://www.asu.ac.jp/news/?id=259
●名古屋工業大学
名古屋工業大学卒業制作作品展
建築・デザイン工学科・デザイン系プログラム11期生
日時:2018年2月28日(水)~3月4日(日)10:00~19:00(最終日16:00まで)
会場:名古屋工業大学 4号館1階ホワイエ
http://archi2.ace.nitech.ac.jp/nitdesign2018/
分かる範囲で記載しましたので、間違い等ありましたらお知らせください。
よろしくお願いします。
デジタルメディアデザインコース(当時は情報デザインコース)卒業生の平野真美さんが、根津ギャラリーマルヒにて個展「蘇生するユニコーン -Revive a Unicorn-」を開催しています。
平野さんは名古屋造形大学を卒業後、東京藝術大学大学院美術研究科修士課程先端藝術表現専攻修了し、作家活動をしています。直近では2017年4月に行われた「清流の国ぎふ芸術祭(岐阜県美術館)」で「蘇生するユニコーン 」が展示されています。このユニコーンは3年前の「大名古屋電脳博覧会 2015」にも出展されていましたが、当時はまだ骨格しかなく、3年間の蘇生の過程が伺えます。
同展示には先端藝術表現専攻修了展示に出展された「保存と再現」も展示されています。
会期は2018年1月21日(日)まで。
平野真美個展 Mami Hirano Exhibition
「蘇生するユニコーン -Revive a Unicorn-」
2018年1月12日(金)-21日(日)※最終日17:00まで
11:00-19:00/入場無料
休廊日:1月15日(月)
【公開メンテナンス】
作家が自らユニコーンの開腹手術を行い、内蔵、器官の保守点検を行います。
・1月14日(日)14:00ー
・1月20日(土)14:00ー
1月15日(月)第25回 名古屋造形大学卒展、第14回 大学院修了展「Campus Camp」の公式Webページを公開いたしました!! 今年の卒展は名古屋造形大学キャンパス内で行ういうことで、学内展示をイメージしたコンセプトとビジュアルイメージを組み立てました。公式のビジュアルはまた追ってお知らせいたしますが、Webページのデザインは2Dで描かれたイラストレーションのビジュアルをベースに3DCGに起こし、WebGLにて立体的に表現されています。
https://www.nzu.ac.jp/gex/2018/
Webデザインは、デジタルメディアデザインコース(当時は情報デザインコース)の卒業生で、現在非常勤講師でWebゼミを担当してくれている加治屋先生に依頼しました。デザインとコーディングは加治屋先生、さらに3DCGは同じくデジタルメディアデザインコース(当時は情報デザインコース)卒業生の近藤くんが担当、このWebはそれぞれの得意分野を活かしたコラボレーションで実現しています!!
スマートフォンで閲覧していただくと、傾きでキャンパスが回転するなどギミックも搭載しています!是非ご覧ください!
https://twitter.com/Gex2018_NZU(卒展コアメンバー達のSNS)
1月11日(木)いよいよ卒展まで残すところ1ヶ月を切りました。4年生達の制作も終盤にさしかかり毎日作品制作の作業に追われている姿をみます。そして卒展を運営する「卒展コアメンバー」達は宣伝用ツール制作にさらに追われて毎日作業をこなしています!彼女達は宣伝ツールだけでなく、いろいろな事をやらなければいけないので、本当に大変そうですがしっかりと一つ一つ必要なものを着実にこなしてくれています!
https://twitter.com/Gex2018_NZU(卒展コアメンバー達のSNS)
この日はポスター・フライヤー・ダイレクトメールの色校正を行っていました。印刷会社から戻ってきた校正刷りをチェックすると・・・色ならまだしも、部品がない!とかそんなこんなもありまして、不備を直す作業に追われてました。そしてその傍らではビジュアルデザインなどが決まったので、それらを使った電車内の車内吊りや、デジタルサイネージ用の映像制作など、その他のメディアへの掲出のためのツール制作も同時に進めていました。いよいよビジュアルが完成してきたので、そろそろ皆さんにお披露目する事が出来そうですね! ちなみにWebページも準備が進んでいます!
12月16日(土)毎日寒い日が続きますね、そんな寒い毎日ですが「きらめき明治村」には多くの方が訪れておられます。聖ザビエル天主堂を使ったプロジェクションマッピングも3週目を迎えましたが、順調に上映しています。
上映中、多くの方がスマートフォンやカメラで撮影されているのが印象的ですね、これも時代ですね〜! マッピングやイルミネーションはインスタ映えする写真などにはもってこい!かもしれませんね(笑)三脚を立てて本格的なカメラで動画や静止画をおさめておられる方も結構いらっしゃいます。良い動画や写真が撮れたら是非SNSやインスタグラムなどにアップしてください!そしてついでに名古屋造形大学も宣伝していただけると大変助かります(笑)
12月7日(木)佐川美術館で行われる「魔法の美術館」へ搬入に行ってきました。今年は夏に大阪は天保山にある大阪文化館での「魔法の美術館」に出展していたので年内2回目の展示となります。佐川美術館は滋賀県の琵琶湖のほとりにある奇麗な佇まいの美術館ですね、今回ここで行われる魔法の美術館は2回目だそうですが、私たちスイッチにとっては初めての出展となりました。
現在「魔法の美術館」に出展している作品「なげる、あてる、ひろがる」は長期出展に耐えるため改良を加えたものですが、それらの改良や開発に携わったスイッチメンバーが今年度で卒業していきます。なのでこれらの作品を運営するためには後輩メンバーが引き継いで行く必要があり、今回は今後のスイッチ運営を担う3年生2名をふくめた4名で設営してきました。
設営手順は今まで通りなので、特に新たな事を組み込む必要はいまのところなく、会場に持込まれた作品を組み上げるところから順調に作業は進みました。ただ夏の大阪展示など長期展示を耐えてきた作品でもあり、各所痛みや部品の欠損なども見受けられ、部品の補修や交換など幾つか行いました。この作品はボールを投げて物理的に動作する仕組みを使っているので、耐久性のことや痛みの具合などは結構シビアですね。今回の佐川美術館での展示も年をまたいで2月中旬までと約2ヶ月間の長期運営が行われますので、途中で壊れない事を祈りつつ、問題ありそうな部分は部品ごと取り替えました。
魔法の美術館は、体験型のメディアアート作品を存分に体験できる数少ない企画の展示かと思います、是非様々なアーティストの作品に触れて、メディア表現やデジタル技術の可能性、驚きや楽しみを体験してください!
会期・2017年12月09日(土)~2018年02月12日(月)
会場・佐川美術館 〒524-0102 滋賀県守山市水保町北川2891
問い合わせ・Tel:077-585-7800 Fax:077-585-7810
開館時間:9時30分~17時 (最終入館は16時30分迄)
休館日:毎週月曜日(祝日に当たる場合はその翌日)・年末年始
※展示替え等のため臨時休館する場合があります。
12月2日(土)いよいよ「きらめき明治村」がスタートし、聖ザビエル天主堂を使ったプロジェクションマッピングは初日を迎えました!夕方まで前記事の”日本旅行企画の「なりきりバスツアー」”の対応のため、担当教員はギリギリの現地入りとなりましたが、ゼミの学生スタッフはすでに事前に会場入りし、準備万端。初回上映を問題なくこなしました。
コースでは色々な事が同時進行している事が多いので、プロジェクションマッピングの制作に従事しているゼミ生でも時には別の作業を行なっていたりします。この日は「なりきりバスツアー」のワークショップスタッフとしてプロジェクションマッピング制作の学生7名がそちらに詰めていたため、明治村の現場ではマッピングスタッフ2名が仕切りと運営を行なっていました。
今回のプロジェクションマッピングは運営を簡略化するためオペレーションボックスを常設するなど対策を行なったので、実は2名体制ですべて運営できるように設計しています。なので現地2名での運営は通常運行なので、メンバーが他の作業に従事していても問題は無いのですが、さすがに初回は少し心配ですよね・・・12月初旬の上映は17時15分から20分置きに8回上映され、初日はすべて問題なく上映する事ができました。
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