



















デジタルメディアデザイン展までいよいよ時間が無くなってきました。各アトリエは不夜城状態、毎晩のようにだれかが泊まり込みをやっていて、活気があると言えば聞こえはいいですが、切羽詰まってきたぞ!という感じす。
そして、どこのアトリエも散らかりようがスゴイです(笑)それぞれのPCの周りは作業用の機材や物品に食べ物に飲み物に、そして泊まりの道具に・・・紙の切れ端やゴミやらも散乱してて、どれが使うもので、どれがゴミかもう分らないくらいに見事に散らかっていますね。
そして三者三様というか十人十色といいますか、みんなそれぞれ研究内容が違うのでやってる作業もバラバラ。そして展示台の制作や説明パネルの制作、4年生はさらに卒展関係の制作も並行していたりでこの時期のみんなの作業はバラエティに富んでます!週末は最後の追い込み!みんな頑張れぇ!
11月28日(月)今週末3日(土)に開催予定の「冬の1日体験入学」のメインは各コースが準備しているワークショップなんですが、ワークショップ終了後の交流会にてインタラクティブな作品を体験してもらおうという入試広報の趣旨で、学内ギャラリーに「スイッチ」の作品を展示する事になり、その搬入を開始しました。
今回はプロジェクト「スイッチ」が制作してきた独楽の作品「まわる、うつる、ひろがる」と、5月に参加した「かりやkidsフェスティバル2016」で初めて展示した「わ」のテストバージョンを動かす予定です!
「冬の1日体験入学」のお知らせ(コースワークショップ開催します)
12月3日(土)10時〜17時 名古屋造形大学で「冬の1日体験入学」を開催します。各コースからコースの内容や授業の体験ができるワークショップを用意していますので是非気になるコースがあればこの機会にご参加ください!
デジタルメディアデザインコースからは案内パンフレットにあるような「FFの世界をつくろう」と題したゲームエンジンを使ったワークショップをはじめ、小さな物に投影するプロジェクションマッピング制作のワークショップと、Arduinoという電子部品と簡単なプログラミングで動かすインタラクティブ作品制作のワークショップの3つを準備しています! 参加には事前の申し込みが必要となっていますので参加してみたいという方は以下からご応募ください!なお6番のワークショップで3つ体験していただけます!。
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ワークショップ1「ゲームフィールドを制作してみよう!」
UNREAL ENGINE 4 というゲーム制作エンジンを使ったゲームフィールドの制作を体験していただけます。リアルタイムレンダリング技術の向上によってゲーム制作の現場で使われているゲームエンジン。今回はUNREAL ENGINE 4というソフトウエアを体験しながら、ゲームフィールドのような架空の空間を作る簡単なワークショップです。ゲームデザインやゲーム制作、あるいは3DCGに興味ある方は是非ご参加ください。
ワークショップ2「プロジェクションマッピングの制作体験!」
プロジェクションマッピングも今ではメジャーな表現手段となりました。今回は小さな物体を使って映像を制作し、それにプロジェクションしてマッピングする一連の作業制作を体験していただけます。もちろん建物へ投影するような本格的なサイズのものではありませんが、小さくても使う技術は基本同じです。投影する物に合わせた映像を制作し、物の形に合わせて映像を歪ま映像をピッタリ合わせる、という一連の作業工程を用意しています。プロジェクションマッピングはもちろんですが映像表現に興味ある方は是非ご参加ください。
ワークショップ3「インタラクティブな作品を作ってみよう!」
Arduinoという電子部品と簡単なプログラミングで動かすインタラクティブ作品制作の基礎となるワークショップです。電気関係やプログラミングに詳しく無くても大丈夫です、Arduinoは初心者にも非常に扱いやすい製品で、LEDの点灯制御やセンサー入力の取得などインタラクティブなコンテンツ制作には欠かせない一通りの事ができます。今回はArduinoとprocessingというプログラムを使って、センサーと繋げてビジュアル(映像)を動かすというインタラクティブな作品制作を体験していただけます。
https://www.nzu.ac.jp/event/event2016/entry_2226.html
11月25日(金)デジタルメディアデザイン展まで10日を切り、各アトリエは制作に追われています。制作は作品だけでなく展示するための展示台も作るので、木工作業や壁紙貼りなんていう作業もそれぞれでやります。また展示のプロモーション用のダイレクトメールなどの送付も学生達で運営していて、制作以外の仕事も分担してやっています。
泊まり込みの作業もあったりと、なかなかみんなハードワークをこなしています。それぞれ納得いく作品に仕上がるといいですね!各アトリエの作業を動画に撮ってみたので、それもアップしておきます!
Digital Media Design Exhibition 2016 開催のお知らせ
デジタルメディアデザインコース全学生が参加するコース展「Digital Media Design Exhibition 2016」を12月6日(火)〜11日(日)、名古屋市民ギャラリー矢田にて開催します。コース全員の作品が一同に展示される年に1度の機会となります。是非お誘い合わせのうえ、ご高覧ください。
12月7日(水)18時30分よりオープニングパーティを行います。短い時間ではありますが、ささやかながら軽食を準備させていただいています、この機会に是非ご参加いただき学生達へのアドバイス等いただけたら幸いです。
(会期)12月6(火)〜11(日)10:00〜19:00(入場無料)*最終日のみ17時に閉場
(場所)名古屋市民ギャラリー矢田 〒461-0047 愛知県名古屋市東区大幸1丁目1-10
(オープニングパーティー)12月7日(水)18:30〜19:30
(公式Webページ)https://www.nzu.ac.jp/digital/ex2016/
今年のDigital Media Design Exhibition 2016ビジュアルイメージはコース内コンペの結果1年生の原さんの案が採用されました。授業として課題で取り組んだ案でしたが、投票後の採用案は、広報班の先輩達とともに原さん達の手による修正や色の調整を経て現在のビジュアルデザインが制作されました。また公式Webページのデザインと制作はデジタルメディアデザインコース卒業生で現在非常勤講師としてネットワークデザインゼミ担当していただいている加治屋先生に制作していただきました、ありがとうございました!
明日の11月19日(土)メナード美術館にて、本学デジタルメディアデザインコース専任講師のペルティエ・ジャンマルク先生の講演が開催されます。
第4回 芥川賞を受賞するロボット
講師 :ペルティエ・ジャンマルク
テーマ:芥川賞を受賞するロボット
最近人工知能が話題を呼んでいる。完全自動運転自動車の普及が交通事故の減少に繋がると期待されている反面、人口知能の進歩によって不要となる職業が増えていくとも言われている。まさか、アーティストまでが仕事を奪われるなんて…しかし、人間に出来て、機械に出来ないことは本当にあるだろうか。機械はすでに絵を描いたり、音楽を作曲する。この講座で人工知能と芸術の歴史、今と将来を紹介し、「そうぞう力」の本質を問う。
【開催概要】
11/19(土)14:00-15:20
場所:メナード美術館(小牧市小牧5-250)
https://www.nzu.ac.jp/event/event2014/kokaikoza2015.html
11月11日(金)2年生のアトリエではペルティエ先生担当のゲームデザイン基礎の授業の合評が行なわれていました。この授業ではデジタルコンテンツではゲームエンジンUnityを、アナログコンテンツではボードゲームをそれぞれ制作して、ゲームのルール開発やシナリオ制作などのゲーム制作技術を通じてゲームの面白さや難しさを学びます。
ボードゲームの制作はグループで行なわれています。ボードやツール、そしてルールも基本オリジナルで、各グループ色々と試行錯誤しながら作って来たようです。この日は授業最終日という事で、それぞれのグループのオリジナルボードゲームを実践、結構盛り上がっていました!
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