



















広報ツールにデジタルサイネージを制作しました。卒展として掲出するツールとしては初のデジタルサイネージです。掲出場所は名古屋駅です。卒展イメージをアニメーションさせた可愛らしいものになっています、是ご覧ください!
なお、掲出期間は2月11日までです!
卒展のビジュアルが公開されました! 随時フライヤーやダイレクトメールがみなさんのお手元に届くかと思います。駅や電車内、サイネージなど様々なところに掲出予定です!
デザインは卒展コアメンバーの皆で考え制作されました。今年のテーマ「Campus Camp」にちなんで楽しそうなイメージを大事にしています。また今回は大学内で開催されるということでモチーフは大学キャンパス、そして夜の展示も予定しているので、ビジュアルには昼と夜の両方のイメージが採用されています!
下はA4フライヤー。ポスターとは紙面面積が違うので、レイアウトやイラストを微妙に変えています。裏面は卒展記念公開講座の内容と、展覧会詳細が記載されています。今年はオープニングパーティや造形50周年記念として卒業生達を迎えるホームカミングパーティーなどを企画しています。名古屋造形に縁ある方も、そうでない方も、是非ご来場ください!
最後はダイレクトメール。こちらもはがきサイズですので、そのサイズに合わせ、レイアウトやイラストを微妙に変えています。情報のヒエラルキーやそれぞれのメディアがもつ特徴を鑑みながら情報の取捨選択や、細かなデザインの変更など、グラフックデザインならではの作業をコアメンバー達みんなで行いました。
授業の課題と違い、実際に使うものの制作なので、業者とのやり取りなどを通じて授業では習わない内容も幾つかあって苦労している姿も見かけましたが、コアメンバー達にとっては良い経験になったかと思います!学内インフォメーションや総合受付など、まだまだやる事いっぱいで日々作業に追われていますが、卒展に向かって皆で頑張ってます!
1月15日(月)第25回 名古屋造形大学卒展、第14回 大学院修了展「Campus Camp」の公式Webページを公開いたしました!! 今年の卒展は名古屋造形大学キャンパス内で行ういうことで、学内展示をイメージしたコンセプトとビジュアルイメージを組み立てました。公式のビジュアルはまた追ってお知らせいたしますが、Webページのデザインは2Dで描かれたイラストレーションのビジュアルをベースに3DCGに起こし、WebGLにて立体的に表現されています。
https://www.nzu.ac.jp/gex/2018/
Webデザインは、デジタルメディアデザインコース(当時は情報デザインコース)の卒業生で、現在非常勤講師でWebゼミを担当してくれている加治屋先生に依頼しました。デザインとコーディングは加治屋先生、さらに3DCGは同じくデジタルメディアデザインコース(当時は情報デザインコース)卒業生の近藤くんが担当、このWebはそれぞれの得意分野を活かしたコラボレーションで実現しています!!
スマートフォンで閲覧していただくと、傾きでキャンパスが回転するなどギミックも搭載しています!是非ご覧ください!
https://twitter.com/Gex2018_NZU(卒展コアメンバー達のSNS)
1月11日(木)いよいよ卒展まで残すところ1ヶ月を切りました。4年生達の制作も終盤にさしかかり毎日作品制作の作業に追われている姿をみます。そして卒展を運営する「卒展コアメンバー」達は宣伝用ツール制作にさらに追われて毎日作業をこなしています!彼女達は宣伝ツールだけでなく、いろいろな事をやらなければいけないので、本当に大変そうですがしっかりと一つ一つ必要なものを着実にこなしてくれています!
https://twitter.com/Gex2018_NZU(卒展コアメンバー達のSNS)
この日はポスター・フライヤー・ダイレクトメールの色校正を行っていました。印刷会社から戻ってきた校正刷りをチェックすると・・・色ならまだしも、部品がない!とかそんなこんなもありまして、不備を直す作業に追われてました。そしてその傍らではビジュアルデザインなどが決まったので、それらを使った電車内の車内吊りや、デジタルサイネージ用の映像制作など、その他のメディアへの掲出のためのツール制作も同時に進めていました。いよいよビジュアルが完成してきたので、そろそろ皆さんにお披露目する事が出来そうですね! ちなみにWebページも準備が進んでいます!
1月7日(日)2018年に入りました、本年もよろしくお願いします。デジタルメディアデザインコースの2018年最初の仕事は1月2日(火)3日(水)のプロジェクションマッピングからとなりました!また週末の6日(土)7日(日)で上映が6週目を迎えました。ちなみに写真は1月6日(土)のものになります。
正月早々から、たくさんの方に来ていただいています。特に初回上映の5時過ぎはザビエル天主堂前のひろばが毎回お客さんで埋まっていました。1月から新年バージョンとして映像と音楽を変え雰囲気の違うコンテンツとなっておりますので、既に去年ご覧になった方も是非お越し下さい。
12月29日(金)「きらめき明治村」聖ザビエル天主堂のプロジェクションマッピングも5週目を迎えました、そして29日・30日が2017年内最後のプロジェクションマッピングとなりました。年末年始ですが、エンターテイメント業界は逆にこういう時が仕事なのですよね、プロジェクションマッピングも大学の研究課題とは言っても、実際にエンターテイメント企画に乗せて実装しているので、学校でいうろころの冬休みは返上です。
大学はとっくに冬休みでほとんどの学生はもう居ませんし、さらに週末で年末となれば大学事務も完全に休み・・・ですが、プロジェクションマッピングのスタッフは休み返上で現場に出かけ、映像送出の準備をしています。もちろんこれが研究の一環ですし、仕事として運営スタッフをしているので、文句をいう事はないのですが、それでもこうやって動いている学生達が要るからこそ回っているいろいろな事があるって事を知っていただけたらと思います!
この日は月夜が奇麗でした、マッピング投影の方角と反対側に月がのぼるので、写真はプロジェクター投影台と月です(笑)そして年明け年始早々のプロジェクションマッピングでは映像そのものを2018年バージョンへと入れ替えます!なのでこの日は投影後に、誰もいない大学で最後のレンダリングを行いました。これで年内の仕事はほぼ完了、無事レンダリングが完了したので、良い年越しができそうです!
12月18日(月)次期プロジェクトのためのテスト投影を春日井文化フォーラム壁面で行いました。まだ詳細はこれからですが、2月末に開催予定のイベントにゼミとして参加する事を検討しています。現在、夏に行った「宵街映写」のシステムを再構築し、新たなコンテンツ制作を模索しています。
この日は現場の状況をチェックのためゼミ生達とプロジェクターによる投影を行いました。プロジェクションマッピングを検討しているのですが、都市部や町中の場合周りの明るさなどにもかなり影響されるため、プロジェクターの光量が足りるかどうかも問題になります。限られた予算や機材のなかで可能なコンテンツを設計していかなければならないのが難しい所ですが、プロジェクションマッピングの場合、おおよそ予算規模と照らし合わせで問題になるのがプロジェクターの性能になります。単純に光量が高いと値段も高くなります、特に建物の壁面を利用する規模になると8000lmから12000lmという規模のものになるのですが、その性能の機種になると買うにしてもレンタルにしても一桁違いますからね・・・どうしても予算との兼ね合いで最初のハードルとなるのがプロジェクターです。
次に、壁面のサイズと投影する距離。観賞されるお客さんの位置とかぶらない事も大事ですし、投影面の前に開けたスペースも必要となります。街路樹があったり、引きがとれなかったりする場合も多いので、現場の図面と照らし合わせながらの作業が必要となります。今回の場合、あらかじめ建物に対して可能な場所を選別していましたが、壁面に鏡が利用されている特殊な外装なのが少し心配でした。
結果的に、投影する場所は以外と街の明かりが入り込まない感じで、大学が所持しているプロジェクターでもなんとか出力出来るレベル。また壁面への投影距離や位置もワイドレンズに交換するという条件はつきますが、遮蔽するものもなくなんとかなりそう。そして壁面の鏡は予想通り映像の光はすべて反射されてほぼなにも映らない状態でしたが、全面に投影されているビジュアルが何かは判別出来そうなので、とりあえず結論としてこのまま進める事になりました。また詳細がはっきりした頃に進展などブログで紹介したいと思います。
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