



















今年の卒展記念公開講座は、Rhizomatiksの真鍋大度さん、石橋素さん、をお招きして「真鍋大度×石橋素『ライゾマティクスの仕事、今までとこれから』」を開催いたします。
真鍋さん石橋さんと言えばPerfumeの演出をはじめ、数々の有名な仕事をこなされ、いまや飛ぶ鳥を落とす勢いのお二人!そんな彼らが在籍するRhizomatiksの今までの仕事のご紹介と、さらに興味深いこれからのRhizomatiksの向かうべき未来について対談形式でお話していただく予定です!
最先端を歩み続けるお二人だけに、メディアデザインやメディアアート、エンターテイメントのきたるべき今後の未来、それに若い学生達がこれから向かうべき次の指標になるキーワードなど、貴重なお話が聴けるかもしれません!領域を超えて様々な分野との新しい連携などから新しい表現やデザインが産まれる昨今、メディアデザインやメディアアートに興味ある方のみならず、多方面の方に楽しんでいただけるかと思います!
卒展記念公開講座は満員となりましたので応募受付を終了させていただきました!。
ご応募くださったみなさまありがとうございました!当日を楽しみにしていてください!
会期/2015年 2月20日(金)午後6 :30〜午後8 :30
会場/愛知芸術文化センター12階 アートスペースA
第22回 名古屋造形大学卒展、第11回 大学院修了展、開催のお知らせ
2015年2月17日(火)から22日(月)まで、愛知県美術館ギャラリーにて名古屋造形大学の卒業制作展「名古屋造形大学卒展」「大学院修了展」を開催いたします、是非この機会にご高覧ください!
今年の卒展ビジュアルイメージはデジタルメディアデザインコース4年の山内さんによるデザインが採用されました、ここ愛知の大地から輝くスターが産まれて行く事を願って、今年度卒業予定の人数の星がちりばめられました!Webでは表現できませんが、実はA2ポスターやフライヤーは箔押しの特殊印刷を施しました!輝ける若者達の新しい門出を応援するビジュアルに仕上がったかと思います!
造形学部 = 日本画/洋画/彫刻/陶芸/コンテンポラリーアート/アニメーション/マンガ/視覚伝達(グラフィック)デザイン/イラストレーションデザイン/デジタルメディアデザイン/建築デザイン/インテリアデザイン/プロダクトデザイン/ジュエリーデザイン
大学院 = 造形研究科
会期/2015年 2月17日(火)〜22日(日) 10 :00〜18 :00
〈 20日(金)は20:00まで、22日(日)は17 : 00まで〉
会場/愛知県美術館ギャラリー・A 室−I 室 (愛知芸術文化センター 8 階) 入場無料
名古屋造形大学卒展情報 https://www.nzu.ac.jp/gex/
名古屋造形大学卒展BLOG https://www.nzu.ac.jp/blog/gex2015/
今年度の授業が終わりました たかひこん@デジタルメディアデザインコース
2015年始まったばかりですが、大学での実習授業がすべて終了しました。あとはそれぞれの授業のテスト等をのこすのみとなり、キャンパスでは学生達が課題提出やテスト対策に追われています。
写真は2年生のポートフォリオ制作の最終日の様子。3年生からインターンシップが始まり4年生は就活が本格化する春を目前に、とりあえずまずたたき台になるようなポートフォリオを制作するという事、それとついでにInDesignによる複数ページコンテンツの制作を体験しておく事を目的にこの授業を設定しています。
提出前に全員で完成したポートフォリオに目を通して、改善点や良いところなどをチェック。制作者以外の目線で内容、構成、デザインをみてもらう事で客観的な評価ができるので、こういう時の友人の意見は結構大事です。ポートフォリオとしてはまだまだ未熟な部分が多いですが、これを機会に常に内容を加えながら、3年のインターンシップや就活が始まったときに是非役立つようにしておいて欲しいものです!
制作も大詰め! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
卒業制作にむけた制作もいよいよ大詰めとなってきました。
1月14日に、卒展作品集用の卒業制作作品の写真撮影が行なわれました。
「物撮り」が必要な作品のみになるのですが、プロによる撮影を大学全体で行なっています。撮影作業をあまり邪魔出来ないので、現場の作業の様子の写真がほとんどありませんが、デジタルメディアデザインコースに与えられた時間を少し押したものの、今年もなんとか作品撮影を無事終えました。
いよいよあと1ヶ月で卒展ですね、4年生のみなさん、制作のラストスパートよろしくです!
音は大事 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
1月7日、上山先生担当の「サウンド技術基礎」の授業の合評が行なわれました。サウンド技術基礎は、主に音や音楽などの音響についての技術的な部分や、様々なコンテンツにとっての音の重要性などを、基礎技術を通じて学ぶ授業です。
合評では4CHのマルチサウンドシステムを使った音空間を演出したコンテンツがあったり、デバイスを利用し「音や声」でユーザーを導くコンテンツがあったり、スマートフォンなどのアプリ機能を応用したコンテンツがあったりと、「音」を切り口とした様々なコンテンツの提案をしていました。課題はグループワークで行なわれていました、時間がなく全グループを取材できなかったのですが、この授業を通じて、これからの課題や制作に対して「音」を重要に考えてくれればと思います。
これからのデザインという仕事は、様々なメディアを複合した上で成り立つコンテンツをどう設計するかが鍵となります、グラフィックデザインはもとより、動的な映像やアニメーション、そしてそれらに欠かせない音声や音楽、さらにはスマートフォンなどのデジタルガジェットやインターフェースなどとの連携、そんな様々なメディアをうまく使って新しいコンテンツやビジネスを産み出す必要があり、今の若い世代の彼らは、様々な事を基礎だけでも体験的に経験していく事が大事ですね!
あけましておめでとうございます。
2015年もデジタルメディアデザインコースをどうぞよろしくおねがいいたします!
2015年も飛躍の年にしていきたいと思います!
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