



















セーラー服を♬〜・・・デジタルメディアデザインコース@たかひこんです。
12月25日のクリスマスまっただ中、同朋高等学校にてロケを行いました、それでわたくしキャスティングとしてかり出された訳です、そんでもって教師役って・・・・ええ、台詞は棒読みですとも、なにか?
同朋高等学校は名古屋造形大学と同じ同朋学園に属す高校で名古屋キャンパスにあります。今回デジタルメディアデザインコース(現・情報デザインコース)4年生のはっせまんが卒業制作の映像作品で高校を舞台にした短編映像を作るというので、教室を使ったロケに協力していただきました。
え〜っと、本物の高校生ではありません、全員既に大学生なんですが、なに?もしかしてちょっと若返った気でいる??
撮影ってシーンに合わせて机の配置を変えたりカメラ位置を変えたりと結構大変なんですよね、それにキャストやエキストラって言ってもそんなに人数いる訳じゃないので、カメラに写る範囲で色々と配置します。
カメラ、マイク、レフと色々役割を分担しつつ、NGも結構頻発・・・
衣装や小道具もそれなりにそろうとそれっぽくなりますねぇ、なにより本物の教室を使わせてもらってるのでロケーションは申し分無し、こうやって写真で撮ってみると授業風景っぽい(笑)
というわけで、あまりみられないロケーションなので写真てんこもりでお伝えいたしました。どんな映像作品が出来るのかは、卒業制作展でのお楽しみということで。
メリークリスマス。サンタクロースの代わりに久しぶりに書きます。
デジタルメディアデザインコース@ワタナベです。
今週は補講期間なのですが、今日は「デザインの知財セミナー」という特別な講義が開かれました。
これは、経済産業省・中部経済産業局による知財や著作権に関する認知度アップを目的とした企画のセミナーで、本学では11月の基礎編につづき、より実践的な内容での今回のセミナーとなりました。デザイン系、メディア系の学生が対象という告知でしたので、デジタルメディアデザインコースの学生は1,2,3年生がたくさん参加していました。
講師は、木原浩勝先生。
先生は、スタジオジブリで『天空の城 ラピュタ』の制作進行、制作デスクとして『となりのトトロ』『魔女の宅急便』を手がけ、退社後、『新・耳・袋』(扶桑社刊)で作家デビュー経て、『空想科学読本』シリーズのプロデュース、携帯コンテンツプロデューサーとして「新耳袋」、機動戦士ガンダムSEEDシリーズの「SEED Club mobile」、「みんな@サッカー」を手掛けるなど広範囲で大活躍されています。
さまざまな切り口から学生にとって楽しく、役立つお話をしていただき、講義の後半では写真のように学生が先生の周りを取り囲んで細かい話を聞いたり、質問したり。
さらに、この講義のあと、デジタルメディアデザインコースの教室へ移動し、オプションのレクチャーまでしていただきました。写真は、オプション終了後にみんなで記念撮影。
木原先生ならびに関係者のみなさん、今日は本当にありがとうございました。(ワタナベも、とても楽しみました。)
デジタルメディアデザインコースでは、学生のこのようなセミナーへの参加も積極的にサポートしています。
デジタルメディアデザインコース@3年ヒダカです。
少々前の話になりますが、12月18日に学生会主宰の『2008 X’mas Party』が大学内で行われました、せっかくなのでクリスマスのこの日にアップしてみました〜
ヒダカはこのイベントに、VJ(ビジュアルジョッキー)&DJ(ディスクジョッキー)として参加してきました。簡単に言ってしまえば、音響/映像演出といったところです。
今回は、音に反応してアニメーションする映像をメインに計3つのスクリーンに投影してきました。イベント内のコンテンツに対して効果的に映像を選んで投影し、場の雰囲気を盛り上げる!会場のお客さんからライブなリアクションが返ってくるので、非常に楽しめます!!
今回準備した映像素材は、”Quartz Composer”というソフトを利用して制作しました。このソフトは、プログラミングの経験が無くても、誰でも簡単にインタラクティブな映像制作が楽しめてまいます!!興味をもった方こちら。
メディアに強いデジタルメディアデザインコースの学生はこのようなイベントでも大活躍、盛り上げ役としてみなさんいっしょに学んで遊んで学生生活を満喫してみませんか!
師走ですなぁ、授業納めとでもいいましょうか・・・・
デジタルメディアデザインコース@たかひこんです。
今日で今年の授業がすべて終了しました、学校は年度で運営されているので来年早々にも授業そのものは続きますが、今年という区切りでいうと今日が授業納めといいますか、最後となった訳です。
補講等が無い人は今日で学校が終了、非常勤の先生方も終了です、あちこちで「よいお年を」と挨拶が聞かれました、師走という感じですねぇ、社会はまだまだ年末を迎えた訳ではありませんが、学校はクリスマス前に年末突入という感じです。
とはいえ、来年2月早々に進級展や卒業制作展を迎える訳でして、クリスマスや年末年始で浮かれている余裕は実はありません、特に卒業制作は卒業がかかっています、審査で落ちると留年ですからね、遅れている人は年末年始返上で制作に従事してください!泣いても笑ってもあと1ヶ月で結果を出さなければなりません。
デジタルメディアデザインコースの卒業制作作品はデジタルだけにコンピュータを使うものも多いのですが、電子部品等を使ったような作品もあります、下の写真は赤、緑、青のLED数百個、これをハンダ付けするそうです、気が遠くなりそうな数です・・・
LEDがあると思えば、紙面デザインも実はあります、こちらの写真は文庫本のキャンペーンを想定したデザインツール、詳細なディティールは展示でのお楽しみという事で、今回はちらみせ(笑)
結局なんだかんだで高学年は授業終了とは関係なく今週末までは制作をやってる感じになりそうです。
すっかりクリスマスな栄に繰り出してみました。
デジタルメディアデザインコース@たかひこんです。
オアシス21で名古屋開府400年事業のマスコットキャラクター「はち丸」と遭遇しました、と言っても平面ですが(笑)デジタルメディアデザインコースではこのマスコットキャラクターのアニメ制作を行うと、荒俣宏さんが来校された記事で以前に書きましたね。
世間的にキャラクタはかなり有効なプロモーションになるのかなと感じます、特に最近は「ゆるキャラ」が良いようで「好きなゆるキャラランキング」の堂々の1位は彦根市の「ひこにゃん」そしてなぜか賛否両論で騒がれた「せんとくん」が2位、あれだけ色々と言われた「せんとくん」が何故好きなキャラランキングで2位なのか?もしかして騒がれた事が逆にPRにつながったのかも、まずは知ってもらう事が大事なのかもしれませんね。
それでもって名古屋開府400年事業のマスコットキャラクター達を早く多くの人に知ってもらうためにもアニメーション制作は重要ですね、コースとしてはプレッシャーですが・・・(笑)
よくよく見て回るとオアシス21の北側はキャラクタ戦線な感じでした、NHKのキャラクタショップにポケモン・・・ゆるキャラは子供から大人まで結構幅のあるターゲットに当てる事が出来るのも特徴かもしれませんね、実は密かにデジタルメディアデザインコースのキャラクタも開発中だったりします、が、まだ秘密です。
ピースコンのニードルが曲がるとショックですよね・・・
デジタルメディアデザインコース@たかひこんです。
今日は、教員展の搬出だったので栄に出ました、ついでウロウロとして展覧会を幾つかみて回りました、この時期は高校の卒業制作展なども行われるんですね、名古屋造形大学をはじめ大学の卒業制作展はだいたい2月くらいにあるので早く感じますが、先月辺りから順次色々な高校が卒業制作展を行ってます、全部観るのはなかなか難しいので、あえて校名を出さずに幾つか観て回れるところは行きましたと書いておきます。
実はワタクシも高校は美術科を出てます、そういえば卒業制作をやったなぁ〜となんだか懐かしくなってしまいました、今ではコンピュータがデザインの道具の主役となって大学教育の現場でもほとんどの作業をコンピュータでまとめて行きます、逆に言うと手で描く作業を主に行うのは高校の時が一番多いのかもしれませんね、僕も当時水張りやポスターカラーで精密描写、レタリングなどやりました、卒業制作ではピースコンで吹き付けまで使って細かいの描いた思い出があります、その頃からすると社会の現状は大きく変わりました、当時はデザインと言えばグラフィックで主に紙面という印象でしたが、今ではWebに携帯コ ンテンツとデジタルならではのデザインの仕事が増えグラフィックデザインの仕事も様変わりしたように思います、今後のデザインを担う若手に期待しつつ、展覧会を見せてもらって僕も時代にしっかりついて行かなくてはとしみじみ思いました。
写真は、タッチパネルで閲覧できるフロア案内、動くグラフィックデザイン。
名刺が枯渇してもうた・・・デジタルメディアデザインコース@たかひこんです。
前回の記事でもお知らせしました「NZU VCD STAFF WORKS 2008」のオープニングパーティが行われました、名古屋造形大学関連の展覧会では展示初日にオープニングパーティが開かれる事が多いのです、これはコース展など学生の展覧会でも同じで、その場合学生達がホストとしてパーティをコーディネートします、今回は教員展ということで教員がコーディネートしています、つまりデジタルメディアデザインコースの教員も今回はホストという訳です。
名古屋造形大学とゆかりの先生方や企業の方、また現役学生や卒業生など、多くの方に訪れていただきました、本当にありがとうございました、パーティは終止和やかな雰囲気でした、作品についてお話したり、はたまた仕事のお話をしたり、もちろん名刺の交換など社交場としてこういうパーティはコースにとっても重要なのです。
今回はデジタルメディアデザインコースの現役学生達も何名か駆けつけてくれました、教員の作品を多く観れる機会って実は少ないので、こういう時に様々な先生方の仕事や作風を観る良い機会になりますね、また普段あまり話さない先生達としゃべれる機会もあるので、社交の場に足を運ぶというのは学生にとってもとてもプラスになると思います、それにゲストで行けば学生には嬉しい”タダ飯”のオプション付きです(笑)え?なに?どっちかいうと”タダ飯”が本命やったりするって??
デジタルメディアデザインコースの教員、つまりボスと僕は・・・やっぱり全体からすると異質な感じでしたわ・・・ボスの作品は「色」がテーマ、僕の作品は「音」がテーマ、そしてお互い今回の為に新作を作って持ち込みました、ま、僕のはまだβ版でバグがあるのですがね・・・ボスは今流行?のAS3(アクションスクリプト3)で開発してました、そして僕は超マイナーなMax/Mas.jitterで開発しました、何の事?って方は検索してみて下さい。
という事で、展覧会は12月21日(日)まで行ってます、ちなみに僕の作品の前では張り切って大きな声で叫んでみてください!
期間:2008年12月16日(火)~21日(日) 午前11時~午後7時
*最終日は午後5時まで
場所:セントラル・アートギャラリー(TEL052-951-8998)
[名古屋市東区泉1丁目13-25セントラル・アートビル4階]
入場無料
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