



















「スタッフのつぶやき・・・」をスタートさせました。
ライフストリーム(life stream)の設置です、普段の記事とは別に、もっと気楽に、ふと日々思う事なんかをつぶやきます。
左側のメニューに随時更新されます、たまにつぶやいているので、こちらも読んでくださいね。 現段階ではテスト兼ねての設置ですので、一部不備や変更があると思いますがご了承ください。
ちょっとご無沙汰しておりました、たかひこん@デジタルメディアデザインコース
10月10日(土)からはじまる芸祭にて進級制作のプレ展示をコース展として計画しています。ゼミに移行してから学年で集まる機会がめっきり減った3年生ですが、この日は展示計画を進めるために久しぶりに全員集合となりました。
各ゼミに分かれている3年生は、担当の先生から個別に指導を受けながら進級制作を進めていますので全員で何かを話すという事はあまりなく、それぞれゼミで展示に向けた計画を立てています、しかしコース展は3年生全員が参加する事になっているので、それぞれの展示計画を集めて、全体の展示方法など運営面を話あいました。
今回は12月に予定している進級制作展に向けた作品制作の途中経過を報告するという趣旨で、それぞれ現在取り組んでいる制作内容や進行状況をパネルやサンプルで展示します、ですのでまだまだ途中経過というものが大半を占める事になると思います。しかし何をやろうとしているのかをプレゼンテーションするという意味においては、それなりの物を展示する必要があって、今回はそれらをB2サイズの紙面におおよそまとめて展示するという人が多いですね、あとはやろうとしている事が伝わるかどうか?と12月の本番を期待させる内容かどうか?が肝ですね。
残り10日、時間が少しタイトになってきました、頑張りましょ!
6回目突入! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
名古屋開府400年事業・アニメーション制作の記事「ライトボックスに向かって」も6回目突入です。2010年の名古屋開府400年事業にむけたPRアニメーションという事なので、少なくとも年内に1本は完成させたいところ。しかしアニメーション制作はご存知の通り作業量が多く手間のかかる仕事が多いため、なかなか大変、後期は芸術祭や進級展などイベントや制作もあるため、アニメーション制作に関わるメンバーそれぞれの作業量も多くなっていますから、さらに大変です。
進級展に向けたゼミの制作とアニメーション制作の二足のわらじ状態のメンバーにとっては厳しい状況となりつつあるので、仕事の割り振りやゼミとの両立を考えたスケジュール管理が大事、兎に角完成に向けてそれぞれの作業目標を設け、進めて行く事になりました。
まだまだライトボックスに向かって動画も描かなければ行けませんが、昨日は着彩作業を行っているメンバーもいて、次の手順へ移行し始めつつもあるようですね。
映像の信憑性は合成力で崩れる? たかひこん@デジタルメディアデザインコース
前回の記事で、なぜか卓球ゼミのネタを書きましたが、どうやらその時に撮影した映像素材にCG合成をしているようです・・・何を合成してるのかなぁ〜とのぞいてみると、球を合成してました。
映像技術の習得などをかねた習作制作だと思うのですが、最近の映像はデジタル合成のおかげでかなりリアルな物が作れます、そう思うと映像の信憑性ってどうなんだろうか?と疑問が湧き出てくる訳ですが、ま、技術の進歩も時代が要求しているものなのですから、それも必然という事でしょうかね。
さて、こういうCG合成とエフェクトは、どれだけ合成と分からないように出来るか!がポイントですが、どうなんでしょうかね、明らかに人間業じゃないボールさばきとかでも、リアリティがあるともしかして出来る奴が居るのか?なんて錯覚する事もありえたり(笑)なんとなく出来上がりが楽しみでもあります。
ときどき卓球って、そんなんあり? たかひこん@デジタルメディアデザインコース
これまた17日の出来事なんですけど何か?・・・って、それより卓球ってどういうこと?この日は休講のゼミもあったりなんかして、それぞれが制作や研究に打ち込む日だったんですけれど、何故か体育館をボスが借りていた・・・・何故?って、そりゃ卓球やるためですよ・・・って、どーいうこと?
ハイスピード撮影がどうとか、高速シャッターでの撮影でゴニョゴニョ・・・と言っておりましたが、つまり撮影技術を習得するためのレクチャーをゼミで行っていた、と、言う事にしておけばよろしいのでしょうか?ほんとうか?
コンピュータの前でマウスで筋トレ!なんていうデジタルメディアの学生には、適度な運動が必要かとも思う今日この頃なので、マウスより重いラケットをもって体を動かすのも良い事だと思います、むしろもうちょっと皆体動かしましょう、でないとメタボリックが待っている・・・。
撮影機材も持ち込んで、それなりに何か撮影も行っていたようです、習作程度のものを撮っていたとは思いますが、編集時にエフェクトを云々言ってました、何か考えがあるのでしょう。
わたくしたかひこんは終盤にのぞいたので、ハイスピード撮影ができたかどうかは知りませんが・・体育館は昼間でも結構暗いのですね、肉眼ではそう思わなくてもカメラは光量が足りないと言ってきます、ISOを上げると画質が落ちるので極力避けたいけれど、スポーツのような激しい動きの撮影にはシャッタースピードが必要です、レンズが150mmのズームレンズで少し暗いのもあって、あんまり良いショット押さえれませんでした、カメラって難しい・・・ってこういう事を僕じゃなくてゼミ生が経験せなあかんのちゃうのん?と思ったのはナイショです。
(2009_09_17_ゼミ実習の風景・卓球・・・ ギャラリー)
17日の事ですが、なにか?・・・たかひこん@デジタルメディアデザインコース
2年生の木曜日の実習は、デザインを考えるという文脈を中心にコースプロモーションの提案等を主軸にした内容を展開します。デザインと言っても色々な物が世の中にはありますよね、美大芸大関係ではグラフィックデザインとかプロダクトデザイン等々、それぞれの専門分野に分かれた言い方を良くします、なにより学部や科のコースなどの名称の多くは、このような名前で分かれています。
そして、私たちのコースは造形学部デジタルメディアデザインコースという名称、今までよく美大芸大関係で使われていたコース名とは違う名前を付けているだけに内容が想像しにくいのも事実です。
しかし、今、デジタル化などの技術的な進展によってデザインも時代に沿って変わって来ています、つまり従来のやり方では対応出来ない部分も発生し始めています。15年前には考えられなかった生活が携帯電話の普及によって実際に今展開されている、そう思うとポケットに入る多機能端末のたった3インチほどのディスプレイに映し出されるグラフィックデザインの仕事などは当時無かった訳です、つまり時代の流れに沿ってデザインが関わる仕事も流動的に変わって来ているって事ですね、そしてそれは多方面の”デザイン”という名の分野で起こっていて、それに柔軟に対応できる人材も必要とされると思っています。
とはいえ、なかなか受験生達にそれを伝えるのが難しくて、こうやってブログ等を通じて色々と記事を書いている訳なのですが、授業内でもその事を在学生に知ってもらいながらデザインを学んでもらいたい、そこで”デザイン”の今後はどうなるのか?を予測する為にも、今どうなのか?とか今までどうだったのか?とか、社会のデザインはどう出来ているのか?ってのを普段の生活の中から見つけ出すって事も大事かなと思います。
前置きが長かったですが、ようするに長期休み中にデザインの色々を写真に撮って来るという課題を2年生に出したって事なのです・・情報をデザインしてわかりやすくする事はデザインの重要な要素ですが、必ずしもそれが完璧に機能しません、なんせこんなにも人がいる訳ですからね、良い悪いも人それぞれな訳です、だからこそ状況を調べて何が必要かを探す事って大事かなと思います、これを通じて”デザイン”って何か?から、コースプロモーションの方法までを考えてもらって一石二鳥と言う訳です(笑)
目標10階!・・・たかひこん@デジタルメディアデザインコース
え〜っと、やっぱり名古屋開府400年事業・アニメーション制作のネタな訳です・・・後期始まったので色々と他のネタをと思うのですが、やっぱり作業を続けているアニメーション制作の様子が気になるのです。
今日は5名ほどで作業をしてました。夏休みは人数が少なくてなかなか作業が進まなかったアニメーション制作も、後期始まって皆が登校してくるようになって作業を手伝うメンバーも少し増えました、が、なにぶんアニメーション制作は枚数を描く事が仕事でして、それも膨大な数なので、この調子でもまだまだ足りないようです。
「ライトボックスに向かって」っていうタイトル10は確実(笑)むしろ年内に何回まで行くか?みたいな??
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