1日目終了! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
今日は9月のオープンキャンパス1日目が行われました。あいにく天気が少し悪くて、終止雨が降ったり止んだりとはっきりしない感じでしたが、そんな中わざわざ名古屋造形大学のオープンキャンパスに足を運んで下さった皆様ありがとうございました。
デジタルメディアデザインコースは9月のオープンキャンパスでも多くの展示と体験コーナーを設けました、また4年3年スタッフも7月と同様にピンク、水色、黄緑、それぞれのコースTシャツを着て対応しました。
人気の液晶ペンタブレット体験、やはり9月のオープンキャンパスでも人気です。 サウンドデザインワークショップの様子そろそろ本格的な受験シーズンが到来しますね、受験を考えている受験生達にとって、どの大学のどのコースを受験するか決まりはじめている頃だと思います、もちろんまだ悩んでいる方もいると思いますが、もしまだ迷っているという方は、是非オープンキャンパスに参加してコースの特徴を確かめてください、特にデジタルメディアデザインコースに少しでも興味があれば、まずおすすめは学生スタッフに声をかけて、コースの雰囲気や作品について訪ねてみて下さいね、色々とコースのあれやこれやを教えてくれます!
もちろん教員による受験相談も行っています、受験に関する細かい事を聞いてみたいという方は是非相談コーナーにお越しください。明日も引き続きオープンキャンパスを行います、皆さんのお越しをお待ちしております。
Digital Media Design Course
Open Campus
9月17日(土)、18日(日)の2日間、名古屋造形大学ではオープンキャンパスが開催されます。デジタルメディアデザインコースでは様々なイベントや作品紹介を行います、7月同様9月ももちろん現役の在学生達も多数参加します。デジタルメディアデザインコースの事をもっと知っていただく為にスタッフ一同皆様のお越しをお待ちしております!
デジタルメディアデザインコースのオープンキャンパスの特徴 その1
イベントがやたら多い!
デジタルメディアデザインコースではどこのコースにも負けないコース最多の7個のイベントを企画しています、モバイル機器やセンサー機器を使ったイベントや液晶ペンタブレットによるデジタルペイントの体験、デジタルによるアニメーション制作やサウンド制作、さらにUSTREAMによるLIVE放送も行います。また休憩や相談にご利用いただけるカフェも併設いたします。
デジタルメディアデザインコースのオープンキャンパスの特徴 その2
在学生が多数参加してサポート!
デジタルメディアデザインコースでは4年生3年生を中心とした多くの学生による運営スタッフが皆さんをサポートいたします。それぞれが制作している作品の説明からゼミの説明、またコース全体の説明はもちろん、学生生活の事など入試相談では普段あまり聞けないような様々な”学生の生の声”を聞く事が出来ます! そうそう今年はお揃いのスタッフTシャツを作りました、是非学生スタッフを捕まえて色々と聞いてみてください!
デジタルメディアデザインコースのオープンキャンパスの特徴 その3
作品展示が多い!
4年生3年生が在籍している5つのゼミから、それぞれの研究や作品が会場に展示されます、イベントと混同した形での展示となりますが、学生スタッフが作品について説明しますので、気になる作品があればお近くのスタッフを捕まえて色々と聞いてみてください。4年生は卒業生制作に向けたプランのプロトタイプ、3年生は進級展に向けたプロトタイプの展示を行います、あくまで現在進行中の作品ですので完成度はありませんが、デジタルメディアデザインコースの学生達が普段どんな事に興味をもって研究や制作、デザインを行っているのかご覧いただけます。
津・浜松・岐阜からバスでます!!
9月18日(日) のみですが、津・浜松・岐阜からオープンキャンパス専用の無料送迎バスが運行されます!ドアtoドアでオープンキャンパス会場へ到着!是非この機会にご利用ください!詳しくはこちら。
Digital Media Design Course
イベント紹介
コマ撮り撮影・編集体験
実写コマ撮りの体験をしよう!
コマ撮りアニメーションは静止物を少しずつ動かし、それを1コマずつ撮影する事で動くはずのないものが動いたかの様に見えるアニメーションの技法です。カラー粘土などを使って実際にコマ撮りアニメーションを制作を行いアニメーションの原理を体験してみてください。
(学生によるサポートあり)
サウンドデザインワークショップ
効果音のデザインをしよう!
サウンドデザインワークショップ「キャンパス探検フィールドレコーディング」キャンパスの大きな木に住むセミの声や、学生達の集合場所になっている芝生を踏む音など、デジタルメディアデザインコースの学生と一緒に大学内の色んな音を探しながら、キャンパスを探検します!あなたのキャンパスライフを彩る音が見つかるかも!
デジタルメディア放送委員会
UstreamとTwitterを体験しよう!!
世界中に自分の番組を放送できるUSTREAMを使ったライブ放送をオープンキャンパスで行います!さらにtwitterなども利用した双方向的なネットワークメディアを使ったユーザ参加型の放送を目指します!もちろん現場からの飛び入り参加も可能!
デジタルメディア放送委員会USTREAM専用ページ
(http://www.smartune.info/oc20117.html)
デジタルメディア放送委員会twitterアカウント
(http://twitter.com/#!/dmdNETseminar)
次世代モバイルメディア体験
デジタルメディアの最先端に触れよう!
デジタルメディアデザインコースでは、スマートフォンなどの次世代モバイルメディア端末(iPhoneやiPad、Androidなど)向けのアプリケーションを開発しています。タッチパネルを使用した操作画面設計や、加速度センサーなど各種センサーを使用したゲームを開発しています。また今後、紙媒体に変わる電子書籍端末としても注目されており、開発スキルの需要が急速に高まっています。これらの最新機器に是非触れてみてください!
KINECT体験
最新ゲームシステムをハッキング!
KINECTセンサーを使ったコンテンツを体験してみよう!xBox360という最先端のゲーム機器に搭載されているKINECTセンサーをハッキングして人の動きを取り込んだインタラクティブコンテンツのデモを開発。身体の動きにあわせてスクリーンのビジュアルが変化します!
液晶ペンタブレット体験
イラストを液晶ペンタブレットで描いてみよう!
ここ最近ではPCで絵を描くことが増えてきています、そして特にPCで絵を描くツールとして普及しているのが「ペンタブレット」です。この体験コーナーではペンタブレットの中でも値段が高くなかなか触れることできない「液晶ペンタブレット」を好みのソフト(phtoshop,illust studio,crip paint,sai)を使って自由に操作することができます。ソフトの操作方法などわからない事は学生が1台に1人付いてサポートしますので心置きなく「液晶ペンタブレット」を体験してください!
デジタルライブペイント
立体物や人にデジタルで絵を描こう!
ライブペイントとは、絵を制作する過程を楽しんでもらうパフォーマンスです。一般的にライブペイントはアナログで制作しますが、このワークショップではデジタルでライブペイントを体験することが出来ます。デジタルなら誰でも簡単に素早く描けるので、あなたの世界を絵で表現してプロジェクターで投影された空間を、自由にカラフルに彩りましょう!
デジカフェ
おくつろぎください
恒例になりましたデジタルメディアデザインコースのカフェ「デジカフェ」です。飲み物を飲みながらどのコースを受験するか吟味してください!というか、もちろんデジタルメディアデザインコースを受験ですよね!無料のドリンクサービスでお待ちしております。
写真は7月のオープンキャンパスの様子です
オープンキャンパス概要
●日時:9月17日(土)、18日(日)
●開催時間:10:00~16:00
●オープンキャンパス当日は本学の送迎バスが特別ダイヤで運行しております。ご来校を予定の方は是非ご利用ください。ダイヤはこちら。
●9月18日(日) のみ津・浜松・岐阜からの専用送迎バス運行
※津・浜松・岐阜からの送迎バスを利用する場合は、事前の申し込みが必要です。
各駅を9:00出発、帰りは16:30大学を出発の予定。
バス停車位置はこちらをご参照ください。
名古屋造形大学 入試広報課へ電話・FAXまたはメールで申し込んでください。
TEL:0120-977-980
FAX:0568-79-1070
E-mail:koho@nzu.ac.jp
お電話の申し込み受付時間は9:30~16:30までです。
申し込み締め切り:9月16日(金)16:30まで
(名古屋造形大学のオープンキャンパス公式アナウンスはこちら)
(非公式オープンキャンパス専用ページはこちら、公式より情報量あります)
ドラえもんの誕生日! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
今日9月3日から13日までの10日間、セントラルギャラリー(セントラルパーク・地下鉄久屋大通駅南改札口横)にて「名古屋造形大学学生展」が開催されています、地下街でのお買い物ついでに是非ご高覧ください!
「名古屋造形大学学生展」は名古屋造形大学の全14コースそれぞれから代表的な学生作品を展示しています、各コースの特徴や特色からそれぞれの展示形態や作品のテイストが全然違っていてなかなか面白いです、またコースの方向性や研究している内容なども学生作品の雰囲気から見て取れると思いますので、名古屋造形大学のコースそれぞれの特徴がざっくりとですが感じてもらえると思います。
デジタルメディアデザインコースからは映像作品を中心に展示しました、と言っても平面作品を展示する感じのギャラリーという事もあって電機機器類の持ち込み展示が難しかったので今回は作品をインターネット上にアップし、会場のパネルにあるQRコードから携帯端末などを利用していただいて映像作品をみていただくという形式を取りました。
作品は全部で4つ、それぞれのパネルのQRコードを携帯端末から読み込んでいただくと、リンク先のYouTubeのサービスに飛ぶようになっています(なお接続には別途パケット通信費用がかかります)携帯電話に搭載されているQRコード取得ソフト、あるいはスマートフォンで利用できるQRコード取得アプリケーション等をダウンロードしてお使いいただけます。
展覧会の日程について
●会場:セントラルギャラリー(セントラルパーク・地下鉄久屋大通駅南改札口横)
●開催期間:9月3日(土)~13日(火)
●展示時間:10:00~21:00(時間外はシャッター閉鎖)
●名古屋造形大学の14コースの作品を展示します。
お時間がありましたら是非ご覧ください。
QR取ってね たかひこん@デジタルメディアデザインコース
AO入試終了と同時に2日間で仕上げないといけないという案件を抱えてました、締め切り苦手な、たかひこんです・・・昨日の午後4時に印刷に入れないとダメという事でかなり制限された時間で突貫作業を余儀なくされていた訳ですが、2時頃にはほぼ完成していたので「余裕のよっちゃんだ!」とか強気な態度でいましたけど、携帯端末のQRコードの取得のばらつきを修正すべく色調整をしていたら結局4時ギリギリという何時ものパターン・・・まぁ、とはいえとりあえず何とかなりました。
セントラルギャラリー(セントラルパーク・地下鉄久屋大通駅南改札口横)にて9月3日(土)~13日(火)の間、名古屋造形大学の各コースからそれぞれ作品が展示されます、デジタルメディアデザインコースではあまり絵などの平面の作品が少ないため、今回は映像を中心に展示する事にしてみました、と言っても機材を設置できる状況では無いので、映像ソースの上がっているwebサーバへQRコードからアクセスするようにしました、携帯電話などQRコードで情報を取得できる端末をお持ちの方は是非展示会場でご覧下さい。(*注)QRコードからの接続にはパケット通信費用がかかります。
展覧会の日程について
●会場:セントラルギャラリー(セントラルパーク・地下鉄久屋大通駅南改札口横)
●開催期間:9月3日(土)~13日(火)
●展示時間:10:00~21:00(時間外はシャッター閉鎖)
●名古屋造形大学の14コースの作品を展示します。
お時間がありましたら是非ご覧ください。
定番ツールだけど最新ツール! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
Adobe社様による学内特別セミナーが行われました、Adobe製品といえばPhotoshopやIllustratorをはじめinDesignやFlashなどデザインを生業としている人にとっては無くてはならないアプリケーションツールですよね、もちろんデジタルメディアデザインコースでも数多くのAdobe製品を導入していますし、もう今や無くてはデザインが出来ないと言っても過言ではないほとのアプリケーションです。
今回は約1時間ほどで、Adobe製品でどんな物が制作できるのか?を実際の制作事例を交えながら、最近の動向もふまえつつ解説をしていただきました。まず最初は定番中の定番であり、今や素材制作用の基本となるPhotoshopやIllustratorの便利機能や制作事例、ビットマップとベクターの特徴、そこからFlashによるWebなどのリッチコンテンツ、インタラクティブコンテンツの制作事例、さらにDreamweaverを主軸にHTMLベースによるWebコンテンツ制作についてHTML5/CSS3への対応やマルチスクリーンオーサリングなど今の旬の話をしていただきました。
また去年から急激に市場拡大しているスマートフォンやiPadなどのタブレットに対応したアプリケーション開発や電子マガジンの制作などを視野に入れたinDesignの動向についての説明もあり、まさにAdobeがVer5.5をリリースするに至った経緯に繋がる部分のレクチャーが行われました。最近よく聞くクロスメディアやワンソースマルチユースに対応したそれぞれの製品概念は新たなデザインの制作現場の潮流となっているのは確かで、今後デジタルメディアデザインコースのような美大芸大のデザインコースではこういった新しいデザイン創出の方法をいち早く取り入れ実践的かつ実験的に運営できる土壌を築く必要があると、学生達以上に教員陣がこれからの波に乗り遅れないためにも色々やらなきゃいけない課題がいっぱいあるなとセミナーを聞いて感じました。
アニメーションアップしました! ハラ@デジタルメディアデザインコース
7月のオープンキャンパスで行われたSequential media design seminar(池田先生担当ゼミ)のワークショップでは6月のオープンキャンパス同様、コマ撮りアニメーション制作を簡単に体験できるワークショップを行いました。
コマ撮りアニメーションとは、静止している物体を1コマごとに動かし撮影していき、それを連続で再生する事で物体が動いているかのように見せる技法の事です。今回は主に粘土・モール・ビーズ・石など高校生の皆さんも一度は手にした事のある身近な材料で15秒以内の短い映像を作ってもらいました。
コマ撮りの作品は知っていても、実際作った事が無い方がほとんどで、始めは戸惑っていましたが、やり始めてみると時間も忘れて夢中になって撮影している姿が多く見られました。コマ撮り制作は苦労が多いですが、出来上がった作品を見る瞬間は達成感と嬉しさでいっぱいです!今回のオープンキャンパスでも作品が出来て映像を見たときの皆さんの嬉しそうな顔が印象的でした。
2日間のオープンキャンパスでたくさんの方に参加して頂きました。ありがとうございました。ワークショップに参加して頂いた皆さんの作品をYouTubeにアップしたので是非ご覧下さい!
7月23日・ワークショップ映像作品集
7月24日・ワークショップ映像作品集
また、デジタルメディアデザインコースのYouTubeチャンネルnuzdmdもあります、まだあまり作品アップされていませんが、これから整理して様々な映像のアップなどに使って行きたいと思います。
だれかがなんとかしてくれるって素敵! はなぢ(あべ)@デジタルメディアデザインコース
6月のオープンキャンパスで行ったContent design seminar(渡邊先生担当ゼミ)のワークショップ「次の人が何とかしてくれる(手描きアニメ体験)」を、7月のオープンキャンパスではデジタルバージョンとして開催しました、その時に制作された作品をアップしましたのでご紹介します。
「次の人がなんとかしてくれる」は、前の絵の続きを1人数枚の絵を描いて繋げて行、くリレー形式で展開するアニメを作るというもので、タイトル通り次の人がなんとかアニメの続きを作ってくれるというものです。
前回までは紙にパラパラ漫画の要領で描いていたのですが、今回は液晶ペンタブレットとペイントソフトを使って直接コンピュータでアニメを描いていく仕組みを取り入れ、アニメーションの体験もしながら液晶ペンタブレットの体験もできるという、一粒で二度おいしい体験にしてみました。
デジタルで描画することで、細部の描き込みやベタ、エアブラシなどの様々な描画方法、カラーのアニメーションもできるようになり、リレーアニメのおもしろさの幅も広がったように感じます。今回は今までよりも1コマにかける時間が増え、描くこと消すことが手軽になった分、楽しんで描いている姿が目立ちました。そしてそれによってリレーの次の人への無茶振りも難しいものになり、今回はさらにシュールさが増した作品に仕上がったのではないかと思います。ワークショップでは2つにわかれてリレーしていたものを1つに繋げた映像にして target=”_blank”>YouTubeにアップしました、参加した方は自分の絵がどう動いているのか、ぜひ確認してみて下さい!
そうそう、デジタルメディアデザインコースのYouTubeチャンネルnuzdmdもあります、まだあまり作品アップされていませんが、これから整理して様々な映像のアップなどに使って行きたいと思います。
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