無事終了しました たかひこん@デジタルメディアデザインコース
9月のオープンキャンパス2日目も秋晴れのいい天気に恵まれました、受験生だけじゃなく在学生の家族の方や卒業生などにも来ていただきました、ご来場くださった皆様ありがとうございました。
このオープンキャンパスが終わると、あとは芸術祭(学園祭)に行われる相談会が学内公式の最後となります、そろそろ本格的な受験シーズンを迎えますが、まだ少し迷っているとか悩んでる、あるいは最後に受験の為に日々練習しているデッサンなどをコース担当の教員にみてもらいたい等ありましたら、10月9日(土)の相談会にお越し下さい。
そろそろ受験シーズンですね、たかひこん@デジタルメディアデザインコース
9月のオープンキャンパスがスタートしました、そろそろ秋めいてきて今日は若干涼しさを感じる秋晴れでした、そして受験生にとっては受験が迫ってきている大事な時期でもあります、そろそろどの大学のどのコースを受験するかなど、第一志望とかも決まり始めている頃だと思います、もちろんまだ迷っている人もいると思います、そんなときはオープンキャンパスにきて希望のコースの事を聞いてみたり、受験対策を相談してみると良いと思います。
コースとして魅力ある運営や今後のデザインを視野に入れた新しい展開など、常に最先端を目指して行く事に変わりはありませんが、やっぱり入学してどうなのか?って事も心配だと思います、そんな時は特に在校生に大学生活の事やコースの事などを聞いてみてください、いろいろと教えてくれますしリアリティがある話が聞けると思います!
Digi*cafe カフェで在学生と話してみてください!デジタルメディアデザインコースでは7月の時と同様、ゼミの展示、カフェ、インタラクティブコンテンツの展示、それに在校生達が皆さんをお迎えします、デ ジタルメディアデザインコースに興味ある方はぜひご参加ください!
ライブ がおー久しぶりの雨ですね たかひこん@デジタルメディアデザインコース
「汗かくメディア」も昨日で展示通算4日目となりました、土日の愛知県児童総合セン ターの来場者数は700人以上にもなるらしくて展示開始の2日間は子供たちであふれかえっていました。週があけて平日は幼稚園や小学校があるので来場者数は少なくなって会場は少し落ち着いています、それでも参加してくれる子供たちは元気いっぱいにボールを投げてくれています、さらにリピータもいるみたいで、おかげさまで「なげる、あてる、ひろがる」は好評なようでうれしい限りです。
2年生が授業で訪れましたこの日は小林先生担当の授業で2年生が訪れました、インターフェースやインタラクティブを考える上でも「汗かくメディア」の作品を体験したり、愛知県児童総合セン ターの施設をみることはとても勉強になると思います、今回の「なげる、あてる、ひろがる」はスイッチで制作しましたが、主なメンバーは3年生が中心です、今後スイッチで活動を続けるにあたっても後輩たちに引き継いでいってもらいたい部分もたくさんあるので、ただ体験するだけじゃなく、造る側としてどうあるべきか?なんてことも考えてもらえたらと思います。
気温が30度を下回る予報が出るとホッとしているワタナベ@デジタルメディアデザインコースです。
月曜日の午前中の話ですが、春日井市役所で行われた「春日井ココが好き!コンテスト<お店の建物編>」の入賞作品選考会へ行ってきました。
このコンクールは昨年も行われたのですが、今年は<お店の建物編>ということでテーマが「まちのイメージを良くしていると思う店舗の外観」という少し限定されたものになっていますが、小学生の部に300点を超える作品、中学生の部に70点以上の作品の応募があり、この全ての作品をじっくりと審査・選考してきました。
小学生、中学生とは思えない描写力の作品や、視点が独特な作品、色彩表現の美しい作品など素敵な作品がたくさんあり、入賞作品を選ぶのがとても難しく、と同時に良い作品にたくさん接することのできた楽しい選考会でした。
審査の結果は10月23日(土)に春日井文化フォーラムで行われる表彰式で発表されます。お楽しみに。
大盛況! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
[汗かくメディア]2010がついに始まりました!初日の今日は土曜日とあって愛知県児童総合センターは子ども達であふれかえっていました、そしてスイッチの作品「なげる、あてる、ひろがる」ももちろん子ども達であふれかえってました。
今回の作品「なげる、あてる、ひろがる」はスポンジのボールを壁に向かって投げる事でインタラクションが起ります、つまり子ども達は我先にボールを投げつける訳ですね。ひっきりなしに訪れる子ども達はボールを手にするやいなや壁に向かって投げ込みます、30個用意したボールはまたたくまに彼等の手にすいこまれ空中を舞うのです・・・それはもうボールが雨のように飛び交ってスイッチメンバーは右往左往(笑)
たまに自分の投げたボールが壁で跳ね返って顔面に直撃するというハプニングも起ってましたが、まぁね、それはね、ちょっと近くから力強く投げ過ぎておつりが返って来た訳ですね、スポンジボールなので危険な事は無いですが、突然顔面に当たるものだから泣き出す子もチラホラ、でもまぁ子どもはそれくらいやんちゃな感じのほうが良いと思います。
たくさんの子ども達が皆でボールを投げるので、会場はカオス状態ですが、それでもお互いに当たらないように工夫しながら投げたり、ボールを譲り合って投げたりと、自然と現場でコミュニケーションが成立して行くという事もこの作品の一つのコンセプトなので、ただボールを投げるというだけの作品ですがそれぞれお互いの距離とかを経験しながら遊んでくれればと思っています。
もちろん大人も投げてもらって結構ですよ、大人の事情によくある日頃のストレス発散にもどうぞ(笑)是非みなさんもボールを投げに来て下さい!
*愛知県児童総合センターへの入館の祭に入館料が必要となりますのでご了承ください(中学生以下無料、その他300円)
会場には駐車場がございますが駐車料金が必要となります(1日500円)
愛知県児童総合センターの企画「アートと遊びと子どもつなぐメディアプログラム[汗かくメディア]2010」に名古屋造形大学デジタルメディアデザインコースのグループユニット「スイッチ」が「なげる、あてる、ひろがる」を出展します。
完成!動きました!「なげる、あてる、ひろがる」の企画は「アートと遊びと子どもつなぐメディアプログラム[汗かくメディア]2010」の公募によって選考され「汗かくメディア賞」をいただきました。9月11日(土)から26日(日)まで作品の公開展示が行われます、是非皆さんのお越しをお待ちしております。
2月の企画応募、3月の選考、そして9月の展示に向けて企画を実現するため実験を繰り返しながらこの夏になんとか形に仕上げる事が出来ました、様々な失敗もありましたが無事動作する作品が仕上がってスイッチ一同一安心というところです。制作にあたって協力いただいた方々、この場を借りてお礼申し上げます。
[会場]
愛知県児童総合センター
[開催日時]
9月11日(土)~26日(日) 10:00~16:00(開館時間は9:00~17:00)
月曜休館(月曜日が祝日の場合は翌日)
[入館料/駐車料金]
入館料(中学生以下無料、その他300円)
駐車料金(1日500円)
[なげる、あてる、ひろがる]
ボールを投げる事でインタラクションを起こす作品です。壁に仕組まれたセンサーによってボールの当たった場所(スクリーン)に音と映像が広がります。私たち「スイッチ」は投げて遊ぶという最小限のルールだけ提示します。あとは体験者が自ら遊び方を創造し、実行し、アートします。
[スイッチ]プロフィール
名古屋造形大学・デジタルメディアデザインコースの教員・学生による新たなメディア表現を創造するユニット。学生が入れ替わりで参加できるようにメンバー構成はプロジェクトによって流動的とし、作品制作の創造性を高めること、教員・学生の研究の幅を制限しない柔軟なユニットであることを目指して活動しています。
現在のメンバー外山 貴彦、加治屋 弘樹、島崎 祐輔、阿部 詩織、天池 知子、近藤 真琴
予定より早く完成! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
センサーパネルの取り付け愛知県児童総合センターへの搬入2日目、センサーパネルの組み付けと部屋の暗幕設置を行ってついに「なげる、あてる、ひろがる」が完成しました、大きい作品だったので3日間の搬入期間を予定していましたが、設置もプログラムも順調に動いて2日間で全ての搬入作業を終える事が出来ました。
という事で、この記事は実は昨日の事なのですね(笑)本日は予定していた搬入が無くなったので大学のアトリエ掃除を行い、これであとは明日からスタートする展示を待つばかりです!皆さんのお越しをお待ちしております!
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