だれかがなんとかしてくれるって素敵!
はなぢ(あべ)@デジタルメディアデザインコース
昨日に続きオープンキャンパスで行ったContent design seminar(渡邊先生担当ゼミ)のワークショップ「次の人が何とかしてくれる(手描きアニメ体験)」の作品を紹介いたします!ついに学生の皆さんが繋げてくれたアニメーションが完成いたしました!今回は1日だけにもかかわらず大勢の方が参加してくださり、全部で181枚のアニメとなりました。
「次の人がなんとかしてくれる(アニメ作り体験)」は、前の絵の続きを1人数枚の絵を描いて繋げて行くリレー形式で展開するアニメを作るというもので、タイトル通り次の人がなんとかアニメの続きを作ってくれるというものです。どんな流れでも次の人に託せるので何も気にせず気楽にアニメーションを作る事ができるのが売りなのですが、今回は途中でかなりの無茶振りな絵が現れ(映像の15秒あたり)次に参加した人が頭を抱えながらも果敢に挑んでいる場面も見られました(笑)
去年に引き続き今回もとてもおもしろくシュールなものになったのではないでしょうか!このどうなるのか最後までわからないのが「次の人が何とかしてくれる」の醍醐味ですよね。
ワークショップでは2つにわかれてリレーしていたものを1つに繋げた映像にしてYouTubeにアップしました、参加した方は自分の絵がどう動いているのか、ぜひ確認してみて下さい。