天吊りに毎回翻弄される・・ たかひこん@デジタルメディアデザインコース
ゆめたろうプラザギャラリーへ「プレイ」展の搬入に行ってきました。今回はデジタルメディアデザインコースのプロジェクトグループ「スイッチ」による2作品を現役のスイッチメンバーを中心に設営しました、NPOたけとよの方々にも手伝っていただきとても助かりました、ありがとうございました!
毎回スイッチの作品設営でネックになるのがプロジェクターなどの天吊り・・・今回も天吊りを想定していないギャラリーでの展示という事で、かなり苦労しました(毎回ながら学習してない感じです・・)特に毎回苦労するのがプロジェクターの画角、投影される画像とそのサイズ、さらにゆがみ等の補正が大変、「 target=”_blank”>なげる、あてる、ひろがる」は特にセンサー位置と投影される画像位置が一致していないとダメなので今回もかなり時間がかかってしまいました。結局設営途中から作業に余裕がなくなって撮影記録は最初の部分と最後しか無いという有様(笑)いやはやインスタレーション系の作品展示は毎回大変です。
NPOたけとよの方々はメディア系のインスタレーション作品の展示が大変だという事を良く知っておられて、今回の搬入は2日設定されていました、これは本当に助かります(この2日設営の設定は流石です)実際今日1日で作品の設置と動作までは終える事が出来ましたが、ケーブルの養生や細かいチューニングまでは出来ませんでした。明日は残りの作業を進め、いよいよ25日からオープンです、間に合うように明日もガンバリマス!
日曜日の事ですが・・ たかひこん@デジタルメディアデザインコース
日曜日の事なのですが、武豊町のゆめたろうプラザで行う「プレイ」展にむけてボールを投げる作品「なげる、あてる、ひろがる」の作品調整を行いました。
この作品のメインプログラムを書いた卒業生のカジヤくんに「プレイ」展の展示ギャラリーに向けたチューニングをお願いしました。彼は現在東京で働いている社会人、なので平日に動く事がほぼ不可能なため、日曜日にアトリエを開けて制作を進めました。スイッチの作品は大学を卒業したメンバーによっても支えられています、ですが大学生と社会人では時間の流れが全く違いますから、場合によっては土日や夏休みなどと言ってられない状況が発生します、それでも制作に注力してくれる現役学生達や卒業生に感謝しつつ、僕たちの作品はこれからも臨機応変な彼等の動きによって造り出されて行くのだと思います! 8月25日からの「プレイ」展をよろしくお願いします。
晴れました! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
宵の明治村もいよいよ終盤へとさしかかってきました、お盆の先週は休まず開催でしたが週末があいにくの雨で少しお客さんも少ない感じでしたが19日は晴れて多くのお客さんで賑わいました! 本当に多くの方にデジタルメディアデザインコースの学生達の作品をみていただく事が出来て嬉しく思います。
今週の「宵の明治村」は月曜から木曜はお休みで週末の8月24日(金)〜26日(日)が最終となります、最後の3日間も是非みなさん浴衣でお越しくださいね!プロジェクションマッピングの「宵街映写」とスイッチによる「光の遊びコーナー」でお待ちしております!
大学は夏休みですが僕たちに休みはありません・・ @デジタルメディアデザインコース
宵の明治村でデジタルメディアデザインコースは現在展示真っ最中なのですが、すでに次の展示に向けてアトリエでは制作と準備に追われています。世間はお盆休み、大学も事務休止でお盆のこの週は完全に休みなのですが、デジタルメディアデザインコースのアトリエには学生達の姿があります。
実は来週末の8月25日(土)から武豊町の「ゆめたろうプラザ」でスイッチによる展示が控えていて、現在開催中の明治村の「光の遊びコーナー」での展示と同時期開催となるハードスケジュール、しかも明治村で展示している「まわる、うつる、ひろがる」という独楽を使ったインスタレーション作品は「ゆめたろうプラザ」でも展示するため、現在複製を製作中です。
写真は2年前に発表した「なげる、あてる、ひろがる」を今回用にセッティングしているところ、「ゆめたろうプラザ」のギャラリーサイズに合わせて変更する部分があるために今週中に調整する予定です、さて時間がどんどん無くなってきました、はたして間に合うのか!ということで今年は夏休みがまったくありません(涙)
異分野交流 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
8日9日と東京理科大学へお邪魔してきました、医療・工学連携に加えて美術領域の特に私たちのデジタル系デザインとの「医療・工学・芸術学」の連携を基に現在プロジェクトを進めています。以前に宮古島で行われたバイオメディカルインターフェース研究会の参加などもその一つで、ここ3年間は東京理科大学の先生方や国立がん研究センターの先生方と連携研究に取組んでいます。
今回はその流れで東京理科大学へ、ついで親しくさせていただいている先生方のラボをみせてもらいました!いやぁ異分野の研究ラボは全く僕たちのデザイン系のアトリエとは違いますね、違いすぎてどう表現していいか分からないレベル(笑)なによりすごく”研究”している!って感じでした、デジタルメディアデザインコースのアトリエはなんだか研究っていうにはお粗末な感じ・・・大学は研究機関ですからね、デザインやメディア表現を研究する場所としてアトリエをもっとラボらしくして行きたいものです。
野外の暑さはハンパない! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
宵の明治村の搬入してきました、午前中に荷物の最終梱包を終え昼に学内からトラックにて積み込み午後3時過ぎに明治村着、この日も真夏日で暑い一日、作品搬入は大抵がギャラリーなど建物の中なので空調の効いた中なのが普通ですが、今回は完全な野外という事で終始暑さとの戦いとなりました。普段屋内でマウスをいじってる連中にとってこの作業は相当辛いです(笑)
「宵街映写」のプロジェクトチームはとにかくプロジェクター台を屋外に安定して設置するという作業が肝となります、またスピーカなどの設置には作品の性質上長いロングケーブルが必要になるので、その養生などが大変そうでした、明るいとプロジェクターの投影実験が出来ないため、初日当日の前日のこの日になんとしても設置完了しなければならず、作業は淡々と続きます。
わたくしたかひん率いるプロジェクトグループ「スイッチ」は今回の宵の明治村に独楽の作品「 target=”_blank”>まわる、うつる、ひろがる」と新作になる「はしる、えがく、ひろがる」を出展しました。展示会場は機関車が置いてあった列車の倉庫、天上があって日陰なので若干作業は楽でしたが、スイッチ作品の恒例行事プロジェクターの天吊りが出来ないため、まず天吊りするための単管による櫓設置からスタートです、毎回ながらスイッチの作業はデジタルメディアデザインコースらしくない体力勝負の体育会系作業が多発です(笑)とりあえずこの日は動作チェックまで完了、あとは配線関係や照明関係などの細かな整理を残すのみとなりました。それにしても暑いですねぇ、作業中2Lもの水分を飲みきりました・・みなさんも熱中症などに気をつけてください。
まにあうのかっ!? たかひこん@デジタルメディアデザインコース
いよいよ今週末から明治村にて「宵の明治村」が開催されます、デジタルメディアデザインコースのプロジェクションマッピングプロジェクト「宵街映写」とスイッチによる作品展示の準備が急ピッチで進められていました。
「宵街映写」のプロジェクトチームはプロジェクション用の大型プロジェクターを収納するための台座制作を木工室で進めています、サイズが大きいという事と野外という事でかなり大きな箱を作らなければならず、かなり大変な作業、最終的な組み立てまではまだまだ時間がかかる感じで搬入ギリギリまで作業が続きそうです。
スイッチは新作を含め2個のインタラクティブコンテンツの展示を予定しています、各作品の動作をチェックするために本番と同じ状況を組み上げました。今回の展示は屋根はあるものの半分野外、しかも作品展示用の場所では無いので液晶プロジェクターの映像を床面に投影するための構造が必要となり単管(鉄パイプ)による櫓を建てました、さすがにサイズも大きくアトリエでは全く実験できないのでアトリエ前の廊下に仮設置、もう廊下が大変な事になってます(笑)
3日はいよいよ搬入、さてさて間に合うのか!?というくらいタイトなスケジュールですが、頑張りたいと思います!
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