5月16日 深夜 体育館 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
プロジェクションマッピング系の案件がここ最近多いので、プロジェクタによる投影実験も必然的に増える訳ですが、16日は去年に引き続き今年も参加予定の「宵の明治村」のマッピングテストを体育館で行いました。
とにかく大きな壁面が必要なのでどうしても体育館を使う事になるのですが(笑)今回は去年と同様に明るさの高い(ルーメン数の高い)高輝度プロジェクターをEPSONさんからお借りして実験しました。今年は投影する建物との距離の問題を解決するために近接レンズに入れ替えたものを使ってより大きく映像を出せるかを試しました。
特に明治村で投影する場所が去年と違う事もあって、投影位置や方法の模索はこれからちょっと実験を繰り返す必要がありそうで、この日はレンズを換えたのでプロジェクターの投影距離に対する画像サイズをあらかじめ知るための作業を深夜に行いました。
5月14日 昼 D1・D2ギャラリー たかひこん@デジタルメディアデザインコース
Prologue exhibition 2013 (2nd week)出展のInterface design seminar (外山担当ゼミ)のゼミ生による公開プレゼンテーションが5月14日の実習時間に行われました。
今年のゼミ生は16名とちょと多め、本年度からグループワークやプロジェクト参加も研究案件としているので作品点数は人数より少ないですが、それでも結構な数になります。全ての案件が11月のデジタルメディアデザイン展で完成披露できると良いなと思います。
5月13日 昼 D1・D2ギャラリー たかひこん@デジタルメディアデザインコース
Prologue exhibition 2013 (2nd week)出展のNetwork design seminar(竹谷先生担当ゼミ)のゼミ生による公開プレゼンテーションが5月13日の実習時間に行われました、2nd weekの展示は明日からになりますが、竹谷先生の授業日の関係で搬入日の今日にプレゼンテーションを行いました、このゼミは主にネットワークを利用したコンテンツやWeb関連となります。
今年のゼミ生は5名、提案は特にWeb制作が多い印象ですね、それぞれテーマを持っていてサイト設計や使い勝手等これから細かく設定していく事になるかと思います。またキャラクターによるアニメーションやアナログ手法による提案など、少しネットワークから離れた提案もありました。基本的に様々な研究提案をする学生達が居るコースですから、総合的にバラエティに富む研究や作品が年末に上がって来る事だと思います、年末が楽しみです。
Prologue exhibition 2013
the 2nd week
Network design seminar
Interface design seminar
デジタルメディアデザインコース4年生・3年生による「Prologue exhibition 2013」(2nd week)が、学内のD2.D3-Galleryにて行われます。
「Prologue exhibition 2013」は名古屋造形大学デジタルメディアデザインコースのゼミ生が1年間をかけて行う研究や制作する作品のテーマおよびプラン発表と位置づけ、4年生は卒業制作に向けて、3年生は進級制作に向け展示とプレゼンテーションを3週に分けて3回の展示で行います。
第2週目はNetwork design seminar(竹谷先生担当ゼミ)とInterface design seminar(外山担当ゼミ)の学生作品の展示です、キーカラーはレッド。今週は2つのゼミを合わせるとかなりの量の展示となります、今年のゼミ生達の研究テーマを是非ご高覧ください。
[会期] 2013年5月14日(火)〜5月17日(金)
[時間] 10:00〜18:00
[会場] 名古屋造形大学 D2.D3-Gallery (入場無料)
*なおNetwork design seminar(竹谷先生担当ゼミ)のゼミ生による公開プレゼンテーションを会期前ですがゼミ日の関係で13日(月)、Interface design seminar(外山担当ゼミ)のゼミ生による公開プレゼンテーションを14日(火)に行います、両日とも午後1時からを予定しています。またその様子をUSTREAMで配信予定です。
http://www.ustream.tv/channel/名古屋造形大学-デジタルメディアデザインコース
5月10日 深夜 体育館 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
大名古屋電脳博覧会の展示を終えたばかりのスイッチですが、実はもう次の発表が5月末に控えていて新しい作品制作に追われています。今回の案件はプロジェクションマッピング、特にインタラクティブ的な要素等もなく一般的な映像と音によるプロジェクションマッピングなのでそんなに難しい制作でも無いかと思いきや、投影面に画像をマッチさせるのがやはり難しく、この技術こそがプロジェクションマッピングの神髄とも言えるのでしょうね、やっぱり大変です(汗)
投影する場所がいつでも使える訳じゃないので、今回は壁面の特徴を全て計って同じ寸法の壁を擬似的に体育館に作りました。本番の壁は幾つかのユニットに別れているのですが、そのユニットと同じ形に凧糸を体育館の壁に張り巡らせて、それにプロジェクターを投影し、投影距離と位置、それにユニットサイズにあったマスキングとピクセル数を割り出す作業を行いました。
体育館を利用する理由は、なによりも現場と同じ大きな壁面が必要という事に尽きる訳ですが、暗くないとプロジェクターの投影実験が出来ないので結局この日は深夜12時まで体育館で作業してました。案件の詳細はちょっとまだ控えておきますが、今月末発表なので当分過酷な毎日が続きそうです。
5月10日 昼 D1・D2ギャラリー たかひこん@デジタルメディアデザインコース
Prologue exhibition 2013 (1st week)出展のSound design seminar(上山先生担当ゼミ)のゼミ生による公開プレゼンテーションが5月10日の実習時間に行われました、上山ゼミは主に音を中心としたゼミですが、例年音以外にも様々な提案を展開するゼミ生が居てバラエティに富んでいます。
2年生の別の授業があってゼミ発表を全て取材出来なかったのですが、前半3名ほどの発表を覗いてきました、全体的にはSound design seminarらしく音や音楽が今年は多い感じです、今年はコースとして音響機材も少し強化したので、良い作品が出来上がってくると良いなと思います。発表の様子はUSTREAMで公開されました、その様子はこちらからどうぞ。
5月9日 昼 D1・D2ギャラリー たかひこん@デジタルメディアデザインコース
Prologue exhibition 2013 (1st week)出展のSequential media design seminar(池田先生担当ゼミ)のゼミ生による公開プレゼンテーションが5月9日の実習授業中に行われました、例年通りプレゼンの様子はUSTREAMで配信されました(お詫び・7日のブログ記事でアップしたコースアカウントのUSTREAMアドレスでは配信されませんでした、変わってこちらのアドレスで配信されましたので、今後はこちらからご覧下さい)
主に実写による映像やアニメーションが中心となるSequential media design seminar、今年は6名のゼミ生達の作品がプレゼンテーションされました。コマ撮りアニメーションやショートフィルムなどの提案がありました、特にコマ撮りアニメーションは根気のいる作業が多いので大変だとは思いますが、良い作品が出来上がって来る事を楽しみにしています。
← Previous Page — Next Page →