祭り気分! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
7月15日(水)夕方に学生会主催の納涼祭がキャンパス内で行なわれました、デジタルメディアデザインコース学生達も1年から4年まで多数参加!特に今年は1年生が学生会メンバーとして活発に参加しているようで、いろいろと場のきりもりを行なっていました。
PCの画面ばっかりみてないで、たまにはこういうのがないとね!浴衣姿の学生達も多く、みなひとときのお祭り気分を楽しんでいました。
ドローン使います たかひこん@デジタルメディアデザインコース
7月14日(火)宵の明治村のためのプロジェクションマッピング「宵街映写」の制作がいよいよ大詰めとなりつつあります、この日は朝から明治村にて実写パートのロケを行いました。今回のプロジェクションマッピングも去年の夏と同じくストーリーのあるドラマ形式を採用しました。ざっくり言うと「舞台は明治村、50周年の明治村へ撮影にきた少女が、ある女性と遭遇する事で物語が始まる〜」という設定です。
お客さんの邪魔にならないようにというのが基本なので、営業前でないと撮影できない部分を撮影するため朝の8時過ぎに現地入りしました、今回は空撮もとりいれてみようという事でプロジェクションマッピングの会場になる札幌電話交換局あたりと三重県町あたりの上空をテスト撮影してみました。もちろん空撮も営業時間外でしか出来ないので、限られた時間でなんとかこなすという感じで進めていました、キャスティング込みでの撮影とドローン撮影、そして効果音用の音声録音と3チームに別れて取り組んでいました。
プロジェクションマッピングもそろそろあたりまえになってきたので、新鮮さというのが薄れてきていますよね・・・そんななかでどんな表現が良いか?など学生達はいろいろとアイデアを出して絵コンテを作成しています、ドラマ仕立てというのもその一つで、今年はさらに空撮、そしてイメージとして”デジタル的なドット絵”を展開する感じになっています。
空撮用ドローンとばしてみた たかひこん@デジタルメディアデザインコース
7月12日(日)に7月のオープンキャンパスが開催されました、そろそろ夏という事で、受験を考えている3年生や進路を決めていこうかなといろいろ探している2年生がたくさんくる次期ですね、とくに最近の傾向は高校2年生の来場が多いです、早い段階からみなどんな大学に行こうか吟味しているんですね、大雑把に美術系にしようかどうかという人から、美術系ならどの大学にしようか?といったようにそれぞれレベルは違うとは思いますが将来の自分の行き先を考える重要な事ですからね、実際にオープンキャンパスなどに出向いて自分のやりたい事と大学がマッチしているかどうか探るのは大切な事です。
あ、あと空撮用のドローンを飛ばしてみました、何故って?? 入試広報さんから飛ばしてって言われたのでデモ飛行をしてみました、こういうのって引きになるんですかね?まぁいろいろと事件等で有名になった空撮ドローンなのでネタ的には旬なのかな(笑)ドローンは映像制作はじめいろいろ有効な使い方があるので、規制等で使いにくくなるのは僕たちにとってもマイナスですね・・・ちなみにこのドローンは学生個人所有物でして、現在コースにはありません。あの、とりあえず大学で買ってください。
授業課題の展示を追加 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
7月10日(金)の7月のオープンキャンパス準備の様子です。今回のオープンキャンパスでは2年の基礎授業の作品の展示を追加しました、いままで主に4年3年が運営に関わっていた事もあってゼミ主体の展示で、ワークショップもそれに沿った形で続けてきましたが、コース全体の事をいろいろ知ってもらいたいので、徐々に2年や1年の内容などの展示なども追加いていきたいと思います。
7月のオープンキャンパスでは、今年2年生の授業で行なったレーザーカッターでのパッケージ制作とデジタルサイネージによるモーションポスターの制作を展示に加えました。特に目新しいという事は無いですが、レーザーカッターなどの最近の工作機械やサイネージのようなこれからのメディアデバイスを学生達がどう捉え、制作にとりくんでいくかという過程がなんとなく見えるので面白いかなと思います。
無事終了! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
7月1日(水)から5日(月)まで開催されていた大名古屋電脳博覧会2015無事終了いたしました、展覧会に起こしくださったみなさまありがとうございました。おかげさまで名古屋造形大学が出展した作品群も評判よく、なんとか乗り切る事ができました。
第1展示室という大きなスペースをどうするかという課題は結構大変でしたが、それなりの規模の作品を入れる事ができ、来場くださった方々からも良かったといっていただけてなによりです。
最終日は予定通り13時から作家によるアーティストトークが開催されました。名古屋造形大学からは出展した平野真美さん、谷阪萌瑚さん、加治屋弘樹くん、そしてスイッチの可児亘くん、石井翔くん(いずれもデジタルメディアデザインコースの卒業生、在校生)の全員が参加、アーティストトークにも多くの方に来ていただく事ができました、短い展示期間ではありましたが、ありがとうございました。
なんとか間に合いました! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
「大名古屋電脳博覧会2015」の搬入2日目の様子をお届けします。3回目を迎える大名古屋電脳博覧会ですが、他大学は1日目にほぼ搬入を終了しているのにやっぱり今回も名古屋造形だけが全く終わってなくて搬入日を全て使い切るのも、もう恒例になりつつありますね。
2日目の搬入は第1展示室内の2作品の仕上げです。市民ギャラリー矢田は、この第1展示室という部屋が一番大きくて電脳博覧会の企画段階で毎回どの大学が使うか?で悩みます、今回もこの広さを使い切る作品がなかなか無いという事で紆余曲折あったのですが、とりあえず前回、前々回の実績もあるので今回も名古屋造形大学でなんとか企画してみますという事になりました。
なんとか企画してみますとは言ったものの・・・となったので、とりあえずまずこの部屋を想定した作品を新たに企画し制作する事から考えました、作品の規模が大きくなるのは結局この部屋ありきで考えているからなのです、そして今回新作として考案したのがスイッチが制作した「Record」になります。
さらに加治屋くんの新作「電脳と花」も生花を大量に使うヘビーな内容、これも当初は第7展示室でとなっていたのですが、光と音の関係で第1展示室に変更しました、結果的にこれは正解、かなり規模大きくて複雑なので結局こちらの作品も1日では完成せず、2日間搬入があったからこそなんとかなったという感じです。
第1展示室の2作品は完成するのに2日目の午後9時までかかってしまいましたが、なんとか動作するところまで完了しました。なかなかメディア系の作品でこの規模のインスタレーション設営する事って無いと思いますので是非体験してください(映像は第1展示室搬入の様子です)
思った以上に時間かかりました・・・ たかひこん@デジタルメディアデザインコース
今日は「大名古屋電脳博覧会2015」の搬入1日目でした。大学が通常授業という事もあってなかなか平日での搬入や展示には苦慮します。特に午前中は講義系の授業が集中していたりと融通が利かず、結果的に午前中の授業が終了する12時30分まで手伝いふくむ学生スタッフが全員そろうまで待ちとなりました、なのでギャラリーに荷物とともに入ったのが13時30分とかなり出遅れたスタートとなってしまいました。
名古屋造形大学からの出展は今回4作品、点数が他大学とくらべると少ないので搬入作業はさしてそんなにかからないだろうと思っていたのですが・・・やはりこういったメディア系作品の搬入でつきものの機材的トラブル等は今回ももれなくついてきました、いやはや、やはり大変ですね・・・。
インスタレーション作品は設計通りとは言え、結局は現場合わせなところもあります、付け加えて計画通りに事が進まないという事もやっぱり多発、例えば天吊り用に用意したプロジェクターを急遽現場で入れ替えが起きるとプロジェクターの吊り具用の枠が合わないとか。大学では動作していたビデオ信号が現場に入れたとたん認識しなくなりPCを何度も再起動するとか、メディアプレイヤーはHDMI経由でしか音声出力出来ない仕様と現場で気づくとか・・・とにかくトラブルとトラブルシューティングの繰り返しで、結局第7展示室の平野さんの「蘇生するユニコーン」と谷阪さんの「うわさのねこ」のみが展示完了。のこりの第1展示室の2作品は完成には至らず、スイッチの「Record」に関しては動作チェックすら出来ないまま本日終了となってしまいました。
明日も搬入日です!明日こそ完成させるぞ!(あたりまえか・・) 調整中にならない事を祈って頑張ります!
← Previous Page — Next Page →