5日間 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
デジタルメディアデザイン展(Digital Media Design Exhibition 2013)無事終了いたしました、お越し下さいましたみなさまありがとうございました! コースとしての大きなイベントが終了しました、4年から1年までが全員参加した今回の展示が終わったという事で、また通常通りの大学生活に戻ります。
今回の展示でも多くの卒業生達が後輩達の作品を観に来てくれました、社会人となって活躍する卒業生達からいろいろとアドバイスを受けている姿を会場で見かけました、そうやって上下関係が繋がっている雰囲気がデジタルメディアデザインコースの特徴でもあります、こういう展覧会を通じてお互いが影響する良い関係がやはり魅力的だなと思います。
さてと展示は終わりましたが、もう次ぎに向かって動き出しましょう!
いよいよ終盤 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
市民ギャラリー矢田でのデジタルメディアデザイン展(Digital Media Design Exhibition 2013)もいよいよ終盤、週末を迎えた会場は若干お客さんの数が増えました、ギャラリー前はナゴヤドームやイオンモールへと続く廊下になっているので土日となるとかなりの人通りなんですが、なかなかギャラリーに足を運んでくださる方が少ない感じですね、もう少しふらっと入ってくるお客さんがおられると良いなぁなんて思う今日この頃です。
ギャラリーの展示室全室(7室)を使った展示となっているので、作品点数が多く全部みるのには少し時間がかかります、お越しの際は少し時間に余裕をもって来ていただけると良いかと思います。そしていよいよ明日の日曜日が最終日、幾人かの卒業生も見に来てくれるような事を聞いています!皆さんのお越しをお待ちしております!
*明日、最終日は搬出の関係で午後5時で閉館となります、お間違いのないようによろしくお願いいたします。
[会期] 2013年 11月13日(水)〜 11月17日(日)
[場所] 名古屋市民ギャラリー矢田・全展示室(入場無料)
[時間] 10:00 〜 19:00(最終日は17:00まで)
[主催] 名古屋造形大学 デジタルメディアデザインコース
[公式Webページ] https://www.nzu.ac.jp/digital/ex2013/
エネルギー放出っ!! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
デジタルメディアデザイン展(Digital Media Design Exhibition 2013)に卒業生夫婦がもうすぐ2歳になる子供と共に来てくれました!全部の作品を見て回ってくれたんだけど、とりあえず今日は第1展示室で展示しているMotionを体験してるところをお届け!
ちょっとまだちっちゃくて背が低いのでセンサーがうまく捉えず、なかなか反応しなかったのですが身長に合わせて少ししきい値を変化させてなんとか捕まえる事が出来た瞬間の写真をいくつかアップしてみました。「うおぉぉぉぉっっ!スーパーサ○ヤ人になる瞬間のもうすぐ2歳児!!」みたいな(笑)
実は5月の展示の時も来てくれたのですが、その時は早々に飽きて廊下のソファーに首ったけというMotion制作者としてソファーに惨敗した苦い思い出が・・・ちょっとまだちいさいので良くわかってないとは思いますが、映像で出て来るつぶつぶをなんとなく追いかけたりして今日は楽しんでくれてました。
Motionは5月の大名古屋電脳博覧会で発表した作品で、今回も同じものを展示しています、人の動きで映像の表情が変わるインタラクティブコンテンツとなっています、是非ご来場いただき体験してみてください!
ついに始まりました! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
デジタルメディアデザイン展(Digital Media Design Exhibition 2013)ついに始まりました、デジタルメディアデザインコースの4年生から1年生、それに院生によるコース全員の展覧会です、市民ギャラリー矢田の全展示室を使った規模の展覧会となっていて数多くの作品が出品されています、まだまだ未熟な作品も多いですが、是非今を生きる若い世代の知性と個性に触れてください!
11月11日 終日 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
今日はデジタルメディアデザイン展(Digital Media Design Exhibition 2013)の搬入を行いました、午前9時に大学に集合、そこから全員で搬出開始!もちろん午前の講義授業がある学生達(特に1年2年)もいるので授業優先なのですが、9時20分の授業開始までの約20分だけでも全員で手分けして作業しようという事で行いました。例年は1年2年は授業なので最初から居ないという前提でやっていたのですが、ここ最近の人数と荷物の量から今年は9時から20分までの20分かんだけでも全員参加という作戦に変更しました。そしてこれが正解!たった20分されど20分!結果的に1時間で積込みが終わり全体のスケジュールを1時間早める事に成功しました、これはなかなかのアドバンテージ!
荷物を積んで、早々にギャラリーへ移動、ちょっと早めにお昼を済ませ、予定より1時間はやい12時からギャラリーへの搬入を開始しました。デジタルメディアデザインコースでは学生が主体となって搬入搬出や展示を行いますが、それがコースの当たり前となっていて年を追うごとに手際が良くなっています、ギャラリーでは講義授業がほとんど無い4年3年が中心となって作業を開始、こちらも例年になくスムーズで2時過ぎにはすべての荷物が展示室に振り分けられました。
毎年デジタルメディアデザイン展は、名古屋市民ギャラリー矢田で展示をさせていただくのですが、今年はなんと全フロアを使った初の展示。コース自体も100人を超える大所帯となってきた事もあってついにギャラリー全部を使い切る事になりました(まさに貸し切り)逆にいうとかなりの規模になっているので搬入も結構大変になります、全部で7室ある会場にはそれでもところ狭しと作品が並びました。
展示作業も手際よく閉館の7時には撤収、一部まだ残った作業がありますが、明日も搬入予備日として作業日が設けられています、最終チェックを明日行い、いよいよ13日(水)から展示が始まります!
[会期] 2013年 11月13日(水)〜 11月17日(日)
[場所] 名古屋市民ギャラリー矢田・全展示室(入場無料)
[時間] 10:00 〜 19:00(最終日は17:00まで)
[主催] 名古屋造形大学 デジタルメディアデザインコース
[公式Webページ] https://www.nzu.ac.jp/digital/ex2013/
オペラとプロジェクションマッピング たかひこん@デジタルメディアデザインコース
名古屋音楽大学で開催されていた「第1回めいおん音楽祭」の催しの一つとして最終日の11月4日にオペラ「ドン・ジョヴァンニ」(Don Giovanni)が講演されました。今回、名古屋造形大学のデジタルメディアデザインコースとイラストレーションデザインコースから、このオペラ「ドン・ジョヴァンニ」にプロジェクションマッピングによる演出を施すというコラボレーション制作を行いました。
デジタルメディアデザインコースでは去年から宵の明治村など幾度かプロジェクションマッピングを利用した展示やイベントへコンテンツを提供してきましたが、今回はそのノウハウをグループ校である名古屋音楽大学の「第1回めいおん音楽祭」で活用する事となりました。また今回のマッピングでは素材となる絵(画像)をイラストレーションデザインコースの学生から提供を受けました、それぞれの得意分野をうまく融合させた協力制作を行う事で、よりコンテンツのクオリティを上げる事ができ、また一つ良いコラボレーションの事例を成功させる事ができたかと思います。
従来の派手な動きのあるプロジェクションマッピングとはまた違い、オペラという特有の雰囲気にあう形としての絵作り、映像の動きの組み合わせを行う事で、コンテンツに合ったしっとりとしたマッピングが行えたのではないかと思います、時間がなくイラストレーションデザインコースの学生達にもかなり無理な作業をお願いしていた事もありますが、学外で発表するコンテンツ制作のシビアな感じはお互いのコースの学生にとって良い経験になったかと思います、制作に関わった皆さんお疲れさまでした。(写真提供・浅野博善)
http://koshikun.blog97.fc2.com/blog-entry-404.html
第1幕
target=”_blank”>二重唱「また一体なんということに、ああ、もう」
target=”_blank”>アリア「もうおわかりですわね」
第2幕
target=”_blank”>アリア「恋人よ、さあこの薬で」
target=”_blank”>六重唱「ひとり、たったひとり暗いところで」
target=”_blank”>アリア「おっしゃらないで、あたくしの素晴らしい憧れのお方」
4日間ありがとうございました。 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
プロダクトデザインコースとのコラボレーション作品を出展した「ウッドエコテック展」4日間の行程が無事終了いたしました、今回は最新最先端の木材加工技術や機械展という事で、デジタルメディアデザインコースとしてかなり異色な場所への出展となりましたが、なかなか違う世界をみるのも思い白いものですね、家の建材レベルのかなり大きな木材加工をメインとした展示会だったので、ほとんど名古屋造形大学のレベルでは関係ない感じでもありましたが(汗)それなりに別世界を楽しみました。
今回は作品としてスイッチから2つを提供しました、おなじみの独楽の「まわる、うつる、ひろがる」は炎と焦げ跡が残るというウッドエコテック展専用仕様、もう一つは25個の木の種類を映像マッピングで紹介するというもの、2つとも操作すると映像が出て「おっ!」って驚いてくださる姿をよく目にしました、作品を体験してくださった皆様ありがとうございました(写真提供・浅野博善)
http://koshikun.blog97.fc2.com/blog-entry-405.html
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