



















作品の説明を前に立ってする事も経験!たかひこん@デジタルメディアデザインコース
12月5日(土)に「美系優秀【ビケイユウシュウ】2009展」にて作家による作品解説および質疑応答ができるアーティストトークが催されました、もちろんスイッチも「まわる、うつる、ひろがる」についてメンバーが作品の説明を行いました。
アーティストトークは2時にスタート、順に作品を廻って行くスタイルで、作品の前で作家が自分の作品について説明します。スイッチの作品はギャラリーの外にあるので、ギャラリー内の作品が一通り済んでからでした。他の作品とは形態が違うので、かなり異質な作品というイメージがありますが、参加された他の作家や観客の皆さんにもおおむね受け入れられている感じです。
作品についての説明は勿論メンバーが行います、今回は学生優秀展という事で、メンバーのわたくしたかひこんは一切登場せず、全て学生に任せました。作品はコンピュータやデバイス機器を使用したインタラクティブな物なので、まずは動作させてどのような表現が展開されるか実演しつつ、仕組みとコンセプトを説明。同時に他の方にも実演してもらいながら、質疑応答へ。
全体的にあまり質問が飛び出さない雰囲気でしたが、機器の動作やシステムに関してと、今後の展開や活動について質問がありました、それとなくメンバーが説明していたので、まぁおそらく伝わったとは思いますが(笑)こういう場に立つという経験そのものが彼等メンバーにとってとても重要な通過点だと思います。若干言葉足らずな部分もありましたが、まあまあ説明できていたのではないでしょうか。
この日は展示終了後にスタッフと作家、各大学の教員等を交えたアットホームな懇親会がありました、こういう機会を経て様々な人との交流や切っ掛けを見つけてくれればと思います。展示は12月20日までやってます(月曜休館)興味のある方は是非どうぞ。
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