10月9日(月)芸術祭の特別講演のゲストとして株式会社ライゾマティクスから真鍋大度さんが来校されました!公演前に学内を見学したいということで、デジタルメディアのアトリエを覗きに来られました。
実はデジタルメディアデザインコース教員のペルティエ先生と真鍋さんは岐阜にあるIAMASという学校の同期生、この日、久しぶりに会ったみたいです。ペルティエ先生の紹介でゼミ生が制作しているホロレンズのコンテンツを体験してもらいました。学生達にとって真鍋さんに作品を評価してもらえるなんてまたとない機会ですからね、浮き足立つ学生の様子をみてペルティエ先生ちょっと嫉妬気味(笑)いや、まって、ペルティエ先生がここで教えている事ももはや奇跡的な事だと思うぞ!と思いながらその様子をみてました。
真鍋さんには過去にも卒展記念公開講座で登壇していただいていてます、その時は石橋素さんとお二人でお話してもらいました。当時も最先端の話題を盛り込みながらの進行でしたが、今回の公演でも最先端の仕事を紹介しながら、新しい事への挑戦が新たな表現やエンターテイメントを産み出している事を実感できるものでした。お忙しいなか来校ありがとうございました。