機材の充実がまだまだ必要だなぁ・・デジタルメディアデザインコース@たかひこんです。
ここ最近、なんだか撮影中に遭遇します、前回の記事にも書きましたように2年生は今プロモーション活動の一環で映像作品の製作に入りました、連日カメラに三脚、マイクなど機材を持ち歩いている姿を目にします、とくにドラマのような映像を撮るにはそれなりな技術や経験が必要で、実際にやってみると色々と足りないところやうまくいかないところに遭遇しますよね。
今日は2日に分けて連続するシーンを撮影したため、光や色が合わないというミスに遭遇したようです、屋内でも自然光を利用する場合は特に注意が必要です。
暗いので照明を導入して撮影してました、でも照明で今度はホワイトバランスが変わってしまいますから、結局連続するシーンは撮り直しかなぁ・・・
で、なんでか・・・豆腐!!!
こっちは4年生が卒業制作に向けて撮影中でした・・・なんで豆腐?なんかは突っ込みませんでしたが・・照明があてられてそれはそれはスターな豆腐ですた。
撮影にはビデオカメラは勿論必須ですが、他に三脚、マイク、照明、レフ版、モニター、それに様々なケーブル類など必要な機材が結構あります、デジタルメディアデザインコースではとりあえず一通りの機材はあるのですが、ブロードバンド化と言われて久しい昨今ではWebなどでも映像ソースの需要が確実に増え続けていますので、コンテンツ制作ではどうしても撮影や編集の頻度が増えます、それぞれの学年やプロジェクトで同時に映像関連の制作が進行するとなるとまだまだ機材が足りないと感じます、さらに表現の幅を広げるためには、もっと特殊な機材もそろえて行かなければなりません、一気に全ては難しいですが、今後充実を計って行きたいと思います。
さむっ!冷えてます・・・・デジタルメディアデザインコース@たかひこんです。
さぼってました・・3日前の授業風景の報告です。
木曜日の2年生の実習では、今、デジタルメディアデザインコース(現・情報デザインコース)のプロモーション活動をどうするか?というプロジェクトを運営しています、以前の記事に書きました「コースプロモーションを提案する」という授業でプレゼンテーションされた中から幾つかを実際に運営してみる事になった訳です。
プレゼンテーションされた内容以外の案件も幾つかあり、それらを全て動かすと同時進行で10案件くらいあって、それはもう大変な状況ではあるのですが、皆、前向きに検討しながら実行に移しつつあります、前回の記事の荒俣宏さんがゼネラルプロデューサーをつとめる名古屋開府400年事業のマスコットキャラクターアニメーションもその一つ。
学生達の考えるコースに足りないものは?など、生の声を聞き取りながら進めている内容なので、僕が考えるより受験生により近いのかな?とも思います、4日の授業ではその一つの案件の映画製作グループが準備を進めていました、映画といってもビデオで製作する短いものですが、ストーリものを製作する予定だそうです。
大学は高校や中学と違って教科書片手に予定調和で授業をこなして学ぶ場所ではありませんから、映像制作に関しても自ら調べて学ぶとう姿勢が必要になります、映像のイロハを手取り足取り教わるのは無理なので、各自がそれぞれの役割で責任もって調べる必要があります、今回はカメラと撮影について、慣れない手つきで実際の機材を操作してました、なんでも初めてがあるので経験を積んでいく事で解決していくと思います。
デジタルメディアデザインコースにはそんな立派な映像機材がありませんが、去年の卒業制作ではそれなりのドラマを制作して上映した学生もいました、特に2年生はまだ若いですので失敗しても良いから挑戦する事が一番だと思います。
うわ、もう12月・・・デジタルメディアデザインコース@たかひこんです。
なんだか久しぶりの書き込みとなってしまいました、言い訳すると先週の月曜日の振替休日で木曜から日曜までお休みをいただいておりました、ので、ネタが無かった訳です、もっと言い訳すると最近ほんとに忙しいんですよ、いや、マジで。
今日はデジタルカメラを持った1年生がペアになって実習時間中ウロウロしてました、何撮ってるんだろ?と思ったら、どうやらコマ撮りアニメーションを制作しているみたいです、いわゆるピクシレーションってやつですね。
以前、夏の研修旅行で八滝に行った記事の時にもピクシレーションについて書きましたね、1コマ1コマを撮影して並べて行くとアニメーションになる訳です、といってもこれ意外にセンスがいるんですよ、そもそも手持ちカメラで撮影するとなるとブレやズレが出ますので、撮影者の腕に左右されるんです、さらにコマを演出する動きはカメラマンと被写体のコミュニケーションが欠かせません、実際は一気に撮影してしまうほうがスムーズですね。
外でも撮影中でした、昼下がりの空の下で青春の1コマ・・・コマいっぱいか?・・・。
さて、いったいどんなアニメーションが出来て来るのでしょう?また出来上がって来た頃に紹介できたらと思います。
そろそろ冬ですなぁ〜デジタルメディアデザインコース@たかひこんです。
年末年始を挟むので卒業制作までのこり2ヶ月と少ししか日が無いという事に気がつきにくいのですが・・・事実あと70日前後と実は結構制作にさける日程が少なくなってきました、4年生はそれに向けて日々制作しているはずなのですが・・・・・なんだか今年は制作ペースが全体的に遅いです、本当に間に合うのか?むしろもっと焦ってもらわないと困るのですが、なにか余裕というかなんというか・・・・。
この日は展示プランについて全員参加で打ち合わせを行いました、前回の記事でもプランニングを行っていると書いたのですが、今回はより具体的な作品プランを提出してもらって、それぞれ顔をつきあわせて展示計画と配置を計画しました、個人的な作品の制作以外に展示台をどうするかとか、暗室の設置依頼をどうするかなど、全体で計画して決めて行かなければならない事も多いので、ここからは密なコミュニケーションが必要になります、若干4年生はその辺りが不器用なので、学生生活最後を飾る展示ですから、その辺りも意識して取り組んで欲しいなと思っています。
最近なにかと目にする感性デザインが気になる・・デジタルメディアデザインコース@たかひこんです。
今日はデジタルメディアデザインコース3年とプロダクトデザインコース3年の合同授業のプレゼンテーションでした、それぞれのコースの学生を混ぜた混成チームを4つ作って作品の提案をしてもらいました。
今回のプレゼンテーションは、提案のみだったので実装はおろかプロトタイプも制作しませんでした、ですので逆にプレゼンテーション資料とプレゼンターによる説明で魅力的かつ実際にあれば良いな〜とどれほど思わせる事ができるか!って事が勝負です、プレゼン資料の出来によって左右されますから、チームによってはアニメーションによるシミュレーションも織り交ぜていました、プレゼン時間は短いですが、こういう資料が1つあるだけで大きく印象が変わるので重要ですね。
アニメーション資料はFlashで組んでたみたいですねぇ、こっそり写真撮ってみました・・・。
結果、まだまだ詰めが甘い部分も多かったと思うのですが、幾つか魅力的な提案があったように思いました、チームごとに書き出すときりがないので、細かな内容については割愛しますが・・・これを活かして今後に繋がればと思います。
さて、次回からはチーム編成を変えて新しい提案に入ります、次はのこり約2ヶ月で実際に作って展示まで行う予定です。
文章力を磨きたい今日この頃・・・デジタルメディアデザインコース@たかひこんです。
今日の1年生は風岡龍治先生による文章表現、文章読解の基礎を学ぶ授業を受けていました、デザインのコースなのに文章?と思ってる方もおられるかもしれませんが、文章による意思の伝達を行うには文章の構成力や読解力が必要です、さらにデザインなどを行う以前に、デザインしなければならない理由を企画などでプレゼンテーションするなんて事もデザイナーに必要なスキルだったりするので、こういう時に相手を納得させるビジュアルに加え、文章による明確な説明や魅力の伝達に文章力は欠かせません。
実は今日でこの文章の授業は最後だったのですが、ちょうど最後の課題が出た所でした。
今日のテーマは「情報デザインの今」「私の情報デザイン」「私、今があって、明日がある」の3つから好きなのを選んで1200文字で文章を書くというものでした、40分程度で書き上げるみたいです、なかなか難しいですよね、僕なんかはブログの文章を読めば分かると思いますが、全然文章力ありまへん・・・
授業進行は先生と学生達の会話が頻繁にあって常にコミュニケーションをとりながら進んで行く感じがとても楽しそうでした、返却された課題が置いてあったのですが、先生に文章にペン入れしていただいていてとても充実した授業だったのではないでしょうか。
僕は漢字が苦手なんですが、最近はコンピュータで文章を打ち込むのでさらに漢字が出てこなくなってしまいました・・・漢字もそうですが文章の意味や難しい言葉を使ったり読んだりするには辞書があると便利です、最近はコンピュータの文字変換機能やWebで意味を調べたりしながら文章を書く事が多くなってきましたが、学生達も色々な方法で調べながら課題に取り組んでいました、電子辞書などはサイズも小さくて便利そうですね、さらに携帯電話を使ってる学生も・・・時代ですねぇ。
最近ネタが枯渇気味・・・なので授業風景でございます・・
デジタルメディアデザインコース@たかひこんです。
今日は4年生の実習室をのぞきました、来週の29日に4年生は卒業制作の中間審査があります、これが結構みんな恐れるんです、なにせ、現在進行中の制作のテーマやコンセプトは勿論ですが、その進行状況や今後の展開、また卒業制作審査までに間に合うかどうか、などなどを情報デザインクラス(来年度からデジタルメディアデザインコース)の学生は視覚伝達デザインコースの学生と共に平面系の先生方全員の前で発表を行うのです、そして全員から5〜1の数字のプラカードで点数を付けられるという、それはそれはもう恐ろしい ガクブルな審査が控えているのです・・・・。
今年の情報デザイン4年生(来年度からデジタルメディアデザインコース)の進行状況はというと・・・これが若干遅れ気味、ここでぶっちゃけてどうするねん!って感じでもありますが、まあウソを書いても仕方ないですからねぇ、本心をいうとかなり心配な部分があるのですが、まだ少し時間があるのでなんとかしてくれると願っています。
写真は作業風景、各自データを制作中です、今回は平面系の制作をしてる人をチョイスしてみました。
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