



















第18回名古屋造形大学卒展、第7回大学院修了展が開催されます。「デジタルメディアデザインコース」は旧名称の「情報デザインコース」として出展いたします。
私たちのコースはC室になります。去年の5月の発売で世間を騒がせたiPadをはじめ、携帯電話の主流となりつつあるスマートフォーンや電子書籍端末で使えるアプリケーションの提案、 webコンテンツやゲーム、音楽、映像アニメ、インタラクティブコンテンツやインスタレーション、写真、ライブなどなどバラエティに富んだ20名の作品が展示されます、まだまだ開発途上の物もありますが、彼等が未来を予測しゼミで取り組んできた彼等なりの社会への提案です、是非4年生達の集大成をご高覧ください。
『第18回名古屋造形大学卒展、第7回大学院修了展』
【会期】2011年2月15日(火)−20日(日)
【時間】10時~18時 ※18日(金)は20時まで、最終日20日(日)は17時まで
【会場】愛知県美術館ギャラリー・A室—I室(愛知芸術文化センター8階)
名古屋市東区東桜1-13-2
(地下鉄東山線・名城線「栄」駅下車、東へ徒歩2分)
https://www.nzu.ac.jp/info/info2010/776/
卒展への出展作品は、去年12月に開催したデジタルメディアデザイン展2010において発表した作品をさらにブラッシュアップしたものとなります、あれから2ヶ月の間で以前の展示で指摘された事や、アドバイスいただいた事等を反映し、よりクオリティアップと作品としての強度を上げて来ました。
例えば「もじがお」は新たにインターフェースを作り直し、より親しみやすい設計を試みました、日々の更新作業はブログにやtwitterによって配信されていて、まさに現代らしいコンテンツとアプローチの仕方で提案しています。(もじがお情報局 http://mozigao.com/blog/)
「地下ルーペ」はiPhone(展示ではiPod touchを使用)のアプリケーションとして開発、12月の展示で指摘されたコンテンツ内容の充実や複数のデモンストレーションを新たに追加、展示個数を3台に増やしてコンテンツを楽しめるようになっています(写真)
「東海妖怪散策」はiPhone(展示ではiPod touchを使用)のアプリケーションとして開発、東海地方の妖怪をデータベース化し、親しみやすいキャラデザインの図鑑となっています。今回は展示用に大きな掛け軸を制作、ひときわ目立つ妖怪掛け軸の「東海妖怪散策」の文字はなんと本人の直筆、それぞれの得意や個性が光ります。
そのほかバラエティに富んだ作品は、また後日ブログやtwitterで随時紹介いたします。
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