ついに2週目へ たかひこん@デジタルメディアデザインコース
今日はあいにくの雨でしたが「PROLOGUE EXHIBITION」の第2週目の搬入を行いました、2週目はSequential media design seminar(池田先生担当ゼミ)とContent design seminar(渡邊先生担当ゼミ)の展示。先週と同じく基本は今年1年間で何を研究し制作するのかというプレゼンテーションパネルが中心、パネルのフォーマットは同じでカラーがブルーからグリーンへ変わりました。
パネルなどの設営は水平垂直を出すのが結構面倒なんですが、毎回展示に役に立っている道具にレーザー墨出しというホントに便利な道具があるんです。レーザー墨出しは建築現場で施工時に水平垂直を出す為に用いる道具なんですが、これを使うと赤いレーザーの線が壁面に投影されて水平垂直が瞬時に分かります、しかも自動補正機能もついていてある程度の歪みは補正してくれる優れもの、特にパネルを多く展示する時はすごく役に立ちます!
今週はスイッチによる「まわる、うつる、ひろがる」も同時展示しています、搬入時に青色のコマが不調で修理するという場面もありましたが、なんとか動作するようになりました、いやはやこういう手作りの精密機器を運営するのは大変ですね・・・。
搬入も無事終了し、明日からいよいよ第2週目の展示スタートです、4日間という短い期間ですが是非ご高覧ください!
[会期] 2011年5月24日(火)〜5月27日(金)
[時間] 10:00〜18:00
[会場] 名古屋造形大学 D1-Gallery (入場無料)
PROLOGUE EXHIBITION
the second week
Sequential media design seminar & Content design seminar
デジタルメディアデザインコース4年生、3年生による「PROLOGUE EXHIBITION」が学内のD1Galleryにて行われます。
「PROLOGUE EXHIBITION」は名古屋造形大学デジタルメディアデザインコースのゼミ生が、これからの1年間をかけて行う研究や制作する作品のテーマおよびプ ラン発表と位置づけ、4年生は卒業制作に向けて、3年生は進級制作に向け、展示とプレゼンテーションを行います。今年は3週に分けて3回展示を行います。
第2週目はSequential media design seminar(池田先生担当ゼミ)とContent design seminar(渡邊先生担当ゼミ)の学生作品の展示となります、キーカラーは若葉色。池田先生のゼミでは映像やコマ撮りアニメを中心としたコンテンツにくわえ、映像インスタレーション等の作品制作や研究を中心に行う学生が、渡邊先生のゼミでは商業アニメーションなどの手法を中心としたアニメーションからサイネージなどのコンテンツ表現の作品制作や研究を行う学生が今年1年の研究テーマの発表を行います。彼等がどのような作品制作や研究をこれから進めるのか是非ご覧下さい。
[会期] 2011年5月24日(火)〜5月27日(金)
[時間] 10:00〜18:00
[会場] 名古屋造形大学 D1-Gallery (入場無料)
*なお、ゼミ生による公開プレゼンテーションはContent design seminar(渡邊先生担当ゼミ)が25日(水曜日)午後1時から、Sequential media design seminar(池田先生担当ゼミ)は26日(木曜日)午後1時からを予定しています。またその様子をUSTREAMで配信します。http://lockerz.com/s/102101691
また教員と学生で結成したユニット「スイッチ」による「まわる、うつる、ひろがる」も同時に展示します。
1周目の搬入作業 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
3週に分けて展開するPROLOGUE EXHIBITIONの最初の1週目の展示はNetwork design seminar(小林先生担当ゼミ)からスタート、ゼミの学生達が搬入作業を行っていました。このゼミではPROLOGUE EXHIBITIONの主旨でもある今年1年の研究や制作の提案の発表と展示に加え、去年まで制作していた作品の展示も併設しています。
去年と同様に提案のパネルは基本フォーマットを統一したデザインにしました、去年度のデジタルメディアデザイン展や卒業制作展での手伝いなどのノウハウが後輩に引き継がれているので比較的スムーズな搬入となりました。
搬入後はゼミによるプレゼンテーションが行われました、展示前日でしたが授業の関係で搬入後にプレゼンという事になりました、今年もUSTREAMによるプレゼンテーションの配信を試みました。USTREAMを行うスタッフは別のゼミの学生がローテーションで行うようになっていて、今回は渡邊ゼミの学生が担当、写真はその準備風景です。
展示は金曜日まで行われています、是非ごらんください。
https://www.nzu.ac.jp/blog/digital/archives/4581
[会期] 2011年5月17日(火)〜5月20日(金)
[時間] 10:00〜18:00
[会場] 名古屋造形大学 D1-Gallery (入場無料)
PROLOGUE EXHIBITION the first week
Network design seminar
デジタルメディアデザインコース4年生、3年生による「PROLOGUE EXHIBITION」が学内のD1Galleryにて行われます。
「PROLOGUE EXHIBITION」は名古屋造形大学デジタルメディアデザインコースのゼミ生が、これからの1年間をかけて行う研究や制作する作品のテーマおよびプ ラン発表と位置づけ、4年生は卒業制作に向けて、3年生は進級制作に向け、展示とプレゼンテーションを行います。今年は3週に分けて3回展示を行います。
第1週目はNetwork design seminar(小林先生担当ゼミ)の学生作品の展示となります、キーカラーは水色。特にネットワーク関連のコンテンツを中心とした作品制作や研究を行う学生達の展示で、今年1年の研究テーマの発表となります。彼等がどのような作品制作や研究をこれから進めるのか是非ご覧下さい。
[会期] 2011年5月17日(火)〜5月20日(金)
[時間] 10:00〜18:00
[会場] 名古屋造形大学 D1-Gallery (入場無料)
*なお、ゼミ生による公開プレゼンテーションは展示期間前ですが本日5月16日(月曜日)の午後4時20分から行います。その様子をUSTREAMで配信しますのでご覧下さい。http://lockerz.com/s/102101691
午後から晴れて良かった たかひこん@デジタルメディアデザインコース
毎年恒例の新入生研修もこのブログを初めて4回目となりました、つまり4年目って事ですねぇ、集合場所は名古屋市内にある東本願寺別院。
名古屋造形大学は同朋学園の学園組織の一つで、同朋学園の発祥は名古屋市東本願寺掛所(現名古屋別院)内に「閲蔵長屋」を置いたのが最初と言われていま す、つまりここが発祥の地で浄土真宗を基礎とする同朋学園の理念はここから始まっています(と例年通りの文章でスタート、いわゆる今年もまたコピペ・・)本堂 前に1年生全員が集合、コース名のカードに並び終えたら、講話を聴きに本堂へ移動です。
桜が奇麗でした 毎年恒例の引率ショット!今年は少し桜の開花が遅れていて、ちょうど研修のこの時期に境内の桜がほぼ満開でしたよ。そして今年のデジタルメディアデザインコースの新1年生達も元気で仲が良くて本当に楽しそう、新学期スタートからなによりの笑顔が良いですよね、コースとしてもとても頼もしく感じます。
デジタルメディアデザインコースの今年のコース別研修先は名古屋港水族館。水族館で飼育されている動物達を楽しみながらも展示方法など、少し普段とは違った見方で観察するようにと簡単なレクチャーだけを行って、あとは各自自由行動で館内へ。名古屋港水族館はイルカのショーが見物なんですよ、そしてわたくしたかひこんはイルカ達の華麗なパフォーマンスを頑張って写真に!って思ったけど・・・
シッポでボールをキック!ほとんどピント合わずボケボケの写真やイルカがフレームに半分入ってないとかそんなのばかり・・・難しかった・・・まだまだ修行が足らんようです。
フレッシュだ! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
今日は新1年生のコース別ガイダンスが行われました、この時期特有の少しの緊張と期待感あふれる感じが良いですねぇ、今年度の1年生は総勢20名、これから4年間で育って行く彼等の姿が楽しみです!
本年度のイベント全て終了 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
大学内ギャラリーで行われていた「桃美会賞展」が無事終了いたしました、ご来場くださったみなさんありがとうございました。
デジタルメディアデザインコースからは本年度卒業生の天池さんの「もじがお」が桃美会賞受賞作品として展示されいていました、この作品は現在もWeb上で運営されていて、ときおり改良を加えているようですので、是非今後もご利用ください(ちなみに もじがお で検索するとトップに出てきます)
http://mozigao.com/
これでデジタルメディアデザインコースの2010年度の全ての行事が終了しました、そして明日から2011年度のガイダンスがスタートします、1年が早いですね・・2011年度も更なる充実と発展を目指してコース一同頑張っていくつもりです、来年度もデジタルメディアデザインコースをよろしくお願いいたします。
← Previous Page — Next Page →