一般入学試験の出願が始まっています!!
出願期間は2014年1月6日(月)から1月21日(火)(期間内消印有効)となっております、受験をお考えの方は、おはやめに出願ください。
なお試験日は2月1日(土)となります。
*センター試験は2014年1月18日(土)、19日(日)
2014年度の一般入学試験ではセンター試験を利用した入学試験も実地しています、大きく分けて一般入学試験実技型・一般入学試験センタープラス型実技選択・一般入学試験学科論述型・一般入学試験センタープラス型論述選択の4つの受験方法があります。それぞれ試験内容が違いますので十分検討のうえ、ご利用される受験方法をお選びください。詳しくは公式ホームページをご覧下さい。
(デジタルメディアデザインコースが希望する人材)
デジタルメディアデザインコースでは「パソコン、ケータイ、ゲーム、アニメ、CM、ネット、ブログ、SNS、といった「今までのデザイン」の枠にはおさまらないジャンルでデザインすることに興味のある人。または将来、これらの分野の仕事に就きたいと思っている人」を求めています。
いまやコンピュータを中心としたデジタル時代、スマートフォンやデジタルサイネージなどの新しい広告媒体をはじめ、インターネット等によるネットワークビジネスのデザインに興味ある方、またデジタルメディアを駆使したメディアアート表現、インタラクティブコンテンツの制作や設計、インターフェースのデザイン、映像や3DCGによる表現、プロジェクションマッピングなどの野外表現や野外広告、さらにそれらコンテンツに関わるデジタルイラストレーション制作、キャラクターデザイン等、多岐にわたるメディアデザイン、メディアアート領域に興味ある方を募集しています。
また従来芸大美大が重きをおいていたデッサンによる入試とは別に、デッサンや絵を描く事が不得意でも論述・学科に自信がある方、コンピュータを駆使するプログラミングやそれにおける数学や工学系資質に長けている方でデザインに興味ある方も募集しています。
一般入学試験 (前期日程) 実技型
●入学特別特待生1名、入学一般特待生3名対象試験
出願期間:2014年1月6日(月)~1月21日(火)
試験日:2014年2月1日(土)
https://www.nzu.ac.jp/exam/2014/first/
一般入学試験 (前期日程) センタープラス型実技選択
●入学特別特待生1名、入学一般特待生3名対象試験
出願期間:2014年1月6日(月)~1月21日(火)
試験日:2014年2月1日(土)
https://www.nzu.ac.jp/exam/2014/1086/
一般入学試験 (前期日程)学科・論述型
●入学特別特待生1名、入学一般特待生3名対象試験
出願期間:2014年1月6日(月)~1月21日(火)
試験日:2014年2月1日(土)
https://www.nzu.ac.jp/exam/2014/firstgakka/
一般入学試験 (前期日程) センタープラス型論述選択
●入学特別特待生1名、入学一般特待生3名対象試験
出願期間:2014年1月6日(月)~1月21日(火)
試験日:2014年2月1日(土)
https://www.nzu.ac.jp/exam/2014/1090/
入学試験についてのお問い合わせ先
名古屋造形大学
入試広報課 フリーダイヤル:0120-977-980
月曜~金曜9:00~16:00(土曜は13:00まで)/日曜・祝日休み
E-mail:koho@nzu.ac.jp
初仕事は搬入から たかひこん@デジタルメディアデザインコース
1年は搬入で始まり搬出で終わる!みたいな?・・・新年あけましておめでとうございます、2014年になりましたね、本年もデジタルメディアデザインコースをよろしくお願いします、さて新年早々の初仕事は「文化庁メディア芸術祭 愛知展」の搬入からでした〜。
お昼は少し暖かかったですね、搬入は12過ぎから開始、本展の搬入は前日から行なわれていたみたいですが、愛知関連企画での各大学の展示はだいたいが今日が搬入、作業は順調にすすみ夕方にはすべて終了しました。インスタレーションは独楽をデバイスにしたスイッチの「まわる、うつる、ひろがる」今回のために電子デバイスを新しくし、それに伴ってプログラムも完全に入れ替えました、新しいバージョンを是非お楽しみください。また同室にはマンガコース卒業のモリコロスさんの「のぼさんとカノジョ?」の複製原画とマンガが展示されています。
インスタレーションルームは各大学面白い作品が展示されているので是非この地域のメディアアートやデザインをお楽しみください。映像上映はデジタルメディアデザインコースからは卒業の阿部詩織さんの「May」「-socket-」それにアニメーションコースの大平晋也先生の「わんわ」コンテンポラリーアートコース卒業の浅井佑子さんの「けわい、けはい」が上映されます、こちらも是非ご視聴ください。
いよいよ明日から1週間の展示となります、明日はワークショップとシンポジウムが開催されますので、あわせてそちらもどうぞ、皆さんのご来場お待ちしております。
名古屋造形大学出展作品
・「わんわ」アニメーションコース 専任講師・大平晋也
・「けわい、けはい」コンテンポラリーアートコース 卒業生・浅井佑子
・「May」デジタルメディアデザインコース 卒業生・阿部詩織
・「-socket-」デジタルメディアデザインコース 卒業生・阿部詩織
・「のぼさんとカノジョ?」複製原画 マンガコース 卒業生・モリコロス
・「まわる、うつる、ひろがる」 デジタルメディアデザインコース 可児亘 外山貴彦
[会期] 2014年 1月5日(日)〜 1月13日(月)
[場所] 愛・地球博記念公園 地球市民交流センター(入場無料)
[時間] 10:00 〜 18:00(最終日は17:00まで)
[主催] 文化庁
[公式Webページ] http://www.mediaarts-aichi.jp/
あけましておめでとうございます。
2014年もデジタルメディアデザインコースをどうぞよろしくおねがいいたします!
旧年中は大変お世話になりました、2013年は数多くのイベントや展示、それに産学共同プロジェクトなどたくさんの方々に支えられた1年でした。2014年はさらにコースとして飛躍していく年にして行きたいと思っています。
18歳人口が減っていると言われている昨今ですが、それでもなお数少ない若人からこれからを担うデザイナーやアーティストなど次の社会のリーダーになる人材が我がコースから巣立って行く事、そして社会を背負い次の道を切り開く人材がデジタルメディアデザインコース出身という時代が来る事を夢見て、コース教員・職員、また学生一同一丸となって頑張って行きたいと思います!
改めまして、2014年もよろしくおねがいいたします。
(教員・職員・学生一同)
1年があっという間でした たかひこん@デジタルメディアデザインコース
2013年も最後の日となりました。いわゆる大晦日、今年はみなさんにとってどんな年でしたか?デジタルメディアデザインコースは今年、例年にないペースでいろいろな行事があった年になりました。特にプロジェクションマッピングというキーワードがここ愛知県で盛り上がりを見せたように思います。年始辺りから問い合わせが増え、気がつけばプロジェクターを使った行事が多かったのも今年の特徴かなと思います。
年内最初のプロジェクションマッピングは2月の名古屋音楽大学で浅野くんが行なったコンピュータミュージック、映像音楽
卒展と言えば、今年からビジュアルイメージを学生からのコンペに変えました。学生による卒展を打ち出すべく今年から卒展の広報活動も現役の3年生が中心となって動いています。まだまだ始まったばかりですが大学がつくるのではなく学生がつくる卒展にしたいものですね。2014年の卒展のビジュアルイメージはイラストレーションデザインコースの益田さんによるものです。そしてそれに伴って今年から卒展の専用ページが出来ました!
4月は新たに1年生を迎えスタート。デジタルメディアデザインコースでは1人1台のPCを導入。学年全体を網羅するべく99台もの27インチiMacを導入しました。1年2年も自分専用のPCがあるという環境を整え、よりクリエイティブな作品や研究を行なえる環境つくりを行いました。4年3年はゼミがスタート。恒例のプロローグ展では1年間の研究発表が行なわれました。同時期に愛知県下の芸術系大学を集めた「大名古屋電脳博覧会」もありましたね。ビジュアルイメージを手がけたのは卒業生の館さん。館さんといえば今年からマンガコースの非常勤講師として教壇に立ちました。卒業生が成長し戻って来て学生達に教えるというのはとても嬉しいニュースです。
プロジェクションマッピングでは企業との共同研究もいくつか行いました。5月は化粧品メーカー「RAURA」のRAURA 1st Anniversary & ECL Release Partyにて唯一1回だけの上映という貴重なマッピングも行いました。また8月には博物館明治村で「宵の明治村」にて約1ヵ月におよぶプロジェクションマッピングを行い、「イッポウ」というCBCの番組の取材も受けましたね。テレビでご覧いただけた方も多かったかと思います。CBCといえば12月にCBC創立63周年記念式典プロジェクションマッピングにてこれまた唯一1回だけの上映を行いました。また名古屋音楽大学の「第1回めいおん音楽祭/オペラ「ドン・ジョヴァンニ」 Don Giovanni」にデジタルメディアデザインコースとイラストレーションデザインコースでタッグを組みオペラにプロジェクションマッピングを行なうコラボレーション制作を行いました。
本当に今年はプロジェクションマッピングというキーワードがいろいろなプロジェクトを生み出した年になりました。
9月にはフィンランドのオウル工科大学と連携したワークショップを行いに海外へも行きました。総勢17名の学生達とともにオウル市に滞在、途中社会見学でいろいろな場所にも行きました。これを機会に今後も国際的なデザインのワークショップや研究がすすめれたらとコースでは思っています。そうそう教員がフィンランドに行っているさなかに愛知では野外博物館リトルワールドにてエキゾチックトルコ文化展に3D映像を出展しました。これも産学協同のプログラムとして院生の近藤君をはじめ2年生のスタッフ達が頑張って制作してくれました。上映期間中は多くのの方々に来ていただけました。
展示もいくつか行いました。とよたデカスプロジェクト、NODE_CONSONARE2013出展とワークショップ、殿町ハロウィン、スイッチ個展、ウッドエコテック展、そしてコース全員が参加するデジタルメディアデザイン展。振り返るといろいろな事をこなした1年間でしたが、まだまだ発展途上なコースです。来年も気持ちを新たにもっともっと「世代を築くべく新しい事」へ挑戦しながら、次世代のメディアデザインやメディアアート、研究を担っていく人材が育てばと思います。またコースそのものも、そういった新たなモデルを生み出すために、これからも速度を緩める事なく、時代のリーダーになれるよう努力していかなければならないと思っています。もちろん学生達にもそれを実現するためにもっともっと自分のハードルを上げ、挑戦する気持ちを忘れずに2014年を迎えてもらえたらと思っています。
長文となりましたが、読んでくださった皆様ありがとうございました。2014年もデジタルメディアデザインコースの学生たちが一歩先に出られるように次々と新たなイノベーションを進めていきたいと考えています。
どうぞ来年もよろしくお願いいたします。
デジタルメディアデザインコース・外山貴彦
文化庁メディア芸術祭愛知展「CODE」のお知らせ
2014年1月5日から13日まで愛・地球博記念公園 地球市民交流センターにて「文化庁メディア芸術祭 愛知展」が開催されます、つい最近今年度の第17回文化庁メディア芸術祭入賞作品が発表され六本木での入賞作品の展示が行なわれる予定ですが、その前に年明けすぐに愛知県にて歴代の文化庁メディア芸術祭入賞作品からCODEというテーマで何点かの作品が選ばれ展示されます。
名古屋造形大学は愛知関連企画として、愛知県下の他大学とともに作品出展いたします、この地方のメディア芸術やメディアデザイン、あるいはマンガやアニメ作品が集まります、また東海圏の芸大・美大が取り組んでいるメディア系の作品制作や研究を俯瞰的にみれる貴重な機会となりますので、是非みなさまお誘い合わせの上ご来場ください。
名古屋造形大学出展作品
・「わんわ」アニメーションコース 専任講師・大平晋也
・「けわい、けはい」コンテンポラリーアートコース 卒業生・浅井佑子
・「May」デジタルメディアデザインコース 卒業生・阿部詩織
・「-socket-」デジタルメディアデザインコース 卒業生・阿部詩織
・「のぼさんとカノジョ?」複製原画 マンガコース 卒業生・モリコロス
・「まわる、うつる、ひろがる」 デジタルメディアデザインコース 可児亘 外山貴彦
[会期] 2014年 1月5日(日)〜 1月13日(月)
[場所] 愛・地球博記念公園 地球市民交流センター(入場無料)
[時間] 10:00 〜 18:00(最終日は17:00まで)
[主催] 文化庁
[公式Webページ] http://www.mediaarts-aichi.jp/
卒展いよいよ たかひこん@デジタルメディアデザインコース
いよいよ2013年も後わずか、そして2014年最初の名古屋造形大学のイベントと言えば「卒展」こと卒業制作展!名古屋造形大学学部生および大学院生の卒業研究や作品が展示されます、そしてそれに先駆けて2014年卒展専用のWebページを本日開設いたしました。今後はさらに学生の広報部隊による卒業制作作品の進行状況のレポートなどブログ等で紹介する予定です。
https://www.nzu.ac.jp/gex/index.html/
名古屋造形大学卒展記念公開講座「うそとちもとデザイン」のwebフォーム申し込みもこちらから行なえます、この機会に是非ご参加ください。
また卒展専用のtwitterアカウントも運営中、学生広報部隊が随時つぶやいて行きますので、是非アカウントお持ちの方はフォローしてみてください。名古屋造形大学卒展をよろしくお願いします!
https://twitter.com/nzusotsuten
プロジェクションマッピング行いました たかひこん@デジタルメディアデザインコース
12月16日、CBC(中部日本放送株式会社)局内にて行なわれた「CBC創立63周年記念式典」にて舞台演出としてプロジェクションマッピングを行ないました。制作したのはCBCホールの舞台奥の壁と床に投影するためのオープニングと、式典のコンテンツである各賞の映像、それにエンディング映像。
デジタルメディアデザインコースの院生から1名、学部生3名、それに教員1名という態勢をとり実質約3週間で仕上げました。院生の近藤君はおもに3DCGパートを受け持ち、2年の一柳さん、宮田さんが、絵コンテと3DCGのアシスタントを、3年の浅野くんが映像エフェクトと各賞の映像制作、それに本番のオペレーションを行いました。
プロジェクションマッピングという事で、3DCG映像による錯視などを盛り込みつつ、音楽のテンポに合わせて切り替わる映像を基本に、今回の式典のディレクターさんと途中何度も映像効果による演出を打ち合わせ、修正を繰り返しながら制作。時間が少なかったため時には大学に泊まり込みを続けながらという過酷な日々もありましたが、そんな紆余曲折を経て完成した映像は制作こそ大変ではあったけれど皆さんに喜ばれる作品になったのではないかと思います。
式典も滞りなく進み、プロジェクションマッピングの送出も予定通り順調に終える事が出来ました、オープニングや各賞への映像の切り替えは3年生の浅野君が行いました、インカムから聞こえてくるタイムキーパーとディレクターの指示に従って的確なタイミングで映像を送出して行くのは相当緊張した事だと思いますが、なかなかそんなライブの現場を体験するなんて事も少ないですからいい経験になったのではないかと思います(写真提供・CBC)
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