緊張 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
今日はデジタルメディアデザインコースの中間審査を行いました、4年生は卒業制作、3年は進級制作について各自報告してもらいました。中間審査ではこの半年間何を研究し、どこまで出来ているか、それから11月のデジタルメディアデザイン展、2月の卒業制作展に本当に制作が間に合うかなどが審査の対象になります。
それぞれの持ち時間は3分、この短い時間の間に作品の目的や進捗をプレゼンテーションしてもらいます。普段のプレゼンテーションと違って中間審査は大講堂で行います、また4年3年が全員聴講しているのに加え、2年1年も可能な限り聴講、さらに非常勤の先生にも参加していただいて、教員も学生もプレゼンテーションされた作品の評価を行います。
さすがにこの発表は皆緊張するみたいですね、教員達からは5〜1点の点数がその場で表示され、質疑応答では場合によっては辛口の評価が出る場合もあって緊張感が続きます。様々な評価が出ましたが、学生達はこのタイミングで皆のプレゼンテーションを聞きながら自分の制作に足りないものや、これからどう制作を進めるか、また新たな目標が定まった人もいるのではないでしょうかね。
11月末のデジタルメディアデザイン展までもう時間がありませんが、これからが正念場です、今日の評価やコメントを良く読み返して、各自間に合うように制作をがんばってください!(ちなみにデジタルメディアデザイン展まで今日でのこり35日です)