5月23日(火)渡邊先生担当のコミュニケーションデザインゼミのプレゼンテーションがPrologue展にて行なわれました。このゼミではコミュニケーションとデザインを総合的に扱うゼミで、グラフィック系でいえばインフォグラフィックスの応用や、ディレクション系でいえばコミュニケーションを主体とするような教育や医療の場面などを想定したコンテンツ開発や研究等を主軸に、各自がコンテンツの提案を行なっています。
提案の最終着地点も結構重要なポイントで、何の為に誰の為にそれらを開発し制作するのか、さらにリリースする必然性がどこにあるのか?まで考える必要がありますから、企画段階から最終形態をかなり明確にイメージしつつリサーチ力や統計など数字に基づいた根拠なども必要なのが特徴です。