ダンスは難しい・・ たかひこん@デジタルメディアデザインコース
さてさて、つい最近XBox360のKINECT対応のゲーム「Child of Eden」の記事を書きましたが、ついつい色々と試したくなりまして次に「Michael Jackson The Experience」を購入してみましたよ(笑)そしてこのゲームもまだ日本未発売なので海外から取り寄せてみました。
KINECTによる全身センシングでなんとマイケルジャクソンになれるのです!(笑)まぁつまりマイケルの曲に合わせてダンスを踊る訳ですね、Beat ItやThriller、BAD など有名な曲のダンスが踊れるのですが、まぁ、マイケルジャクソンのダンスをそんな簡単に真似出来る訳ない・・・・普段からマウス片手に作業しているインドアなデジタルメディアデザインコースの諸君にとって、身体を動かす事がこれほど大変かと思い知ったのでした。もうちょっと普段から運動したほうがいいなぁ・・・。
このゲームKINECTセンサーが全身をセンシングしてるので結構スペースが必要でした、従来のゲームと違って場所を選ぶのでちょっと日本の住宅事情だと大変かもしれませんが、やっぱりこのセンサーは面白いです。2年前にwiiを導入した事もありましたが、体験する事であたらしい発想が産まれる可能性もあるので是非みなさんも一度KINECTをやってみてください!ちなみに7月末のオープンキャンパスでKINECTセンサーを使ったハッキングコンテンツを展示しますので、体験したい方は是非どうぞ。
腕が疲れます・・・ たかひこん@デジタルメディアデザインコース
6月のオープンキャンパスでXBox360のKINECTをハッキングしたコンテンツを展示していましたが、なにやら海外ですごく人気のあるKINECT対応のゲームがあると噂を聞いて、気になったので海外から取り寄せてみました(笑)ゲームの名前は「Child of Eden」
KINECTはゲームコントローラのような入力装置を必要としないのが特徴で、身体の身振りや動きで操作する新しい体感ゲームデバイスです、任天堂から発売されているWiiも身振りを使った体感型のゲーム機ですが、Wiiは手持ちのコントローラを必要としますが、KINECTは完全にコントローラを持たないという点で大きく違います。
KINECTセンサーはPC等に接続して動かす事もでき、販売元のMicrosoftからは非商用限定ではありますが正式に開発プログラムのSDKのリリースが行われる予定です(現在β版は公開されています)今まで各メーカから色々なゲーム機やコントローラデバイスが発売されてきましたが、KINECTセンサーは少し未来を感じさせるセンサーですね、基本はカメラと赤外線を応用しているようですが、メディアアートやメディアデザインのコンテンツ等でも使われて来たカメラセンシング技術によるコンテンツ開発にも応用出来ますし、ゲーム以外に医療などの現場など、身体の身振りを使って非接触で入力が出来るという新たな可能性を応用したコンテンツ開発にも期待が出来そうな予感がします。
と、いう事で、デジタルメディアデザインコースでは参考のためXBox360とKINECTセンサーを導入した訳ですが、最新のゲームを体験するという事も大事な事です、ゲームと聞くと遊んでいるようにも見えますが、遊びも大事で、これも研究の一旦を担っているのです!
さて、あとは何時までに全面クリア出来るか!ですな(笑)しかしこれ腕がかなり疲れます、たぶん明日は筋肉痛・・・・。
まだ開けてないけど たかひこん@デジタルメディアデザインコース
こんなの届きました、xBox360とKinect(キネクト)がセットになったKinectパックです。
2年前にwiiをコースで買いましたが、今回はxBox360、ゲームも大事な資料ですからねぇ、必要なんですゲーム機も!
というよりむしろKinectセンサーが欲しかったというのが正しいかもしれませんが・・・このKinectセンサー、ご存知の方も多いと思うのですが、身体の動きなどをセンサリングする優れもの、ゲーム機によくあるゲームパットを使わずにコンテンツを操作できるので、実は結構注目されていたりします。
今後、このセンサーを使った何らかのコンテンツ開発も視野にいれているので、とりあえず実験用に1台導入しました。
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