大雪でしたね。 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
全国的に寒さが厳しいこのごろですが、木曽三川公園でのプロジェクションマッピング「リバーサイドプロジェクションナイト」の搬入を12月19日に行いました。当初は18日を予定していたのですが、東海地方はこの日大雪、そのためプレス上映日に設定していた19日に搬入を遅らせて行ないました。
この日は天気もよくて搬入日和ではあったのですが、現場は前日の雪が残るコンディション。まずは機材を現場へ持ち込みながら会場の雪かきからスタート・・・あとは夕方、日が落ちるまでにプロジェクターを設置する櫓を設営し、機材をすべて繋げ、プロジェクターの映像が見えはじめる5時過ぎから投影テスト、という段取りです。
今回の搬入はメンバーのほとんどを招集して行ないました、運営の事を考えて、搬入の手順をこなしながら本番を交代で行なってもらうためにも現場をみておく方が良いということで、ちょっと搬入にしては人数多いですが、それぞれ作業をこなしていました。実は来年もプロジェクトを続けていく上で、4年3年から2年へ継承していく事が大事なのですよね、とにかく経験値を積んで行く事が次のプロジェクトを担える学生が育って行く切っ掛けとなっていきます。
午後7時からプレス上映会ということで、とにかくそれまでにマッピングをセッティングし、なんとか上映にこぎつけました。投影実験ではあまり良い結果を出せませんでしたが、とりあえず観れる状態にする事を優先してなんとか上映、プレスではいくつかの報道関係者様からも取材を受けました、冬の夜を是非リバーサイドプロジェクションナイトでお楽しみください!