早速、作業風景の写真をお送りします。
いったい何を作っているかわからない? 笑
それは、彼らのみぞ知る世界なのでありますw
教員の私でさえ、入れない緊迫感…(^^;)
by しもお
早速、作業風景の写真をお送りします。
いったい何を作っているかわからない? 笑
それは、彼らのみぞ知る世界なのでありますw
教員の私でさえ、入れない緊迫感…(^^;)
by しもお
NPO法人 夢工房様(http://www.yumekb.net/index.html)との産学連携プロジェクトが始まっています。
夢工房の商品には、主に木材の特性を利用して手作業で作り出す温かみを感じる製品が沢山有ります。
『てづくり への こだわり』は、大量生産や制作コストを重視する一般の商品ではなかなか伝え難い『作り手の想い』を大切にする姿勢です。
コンビニの棚に展示された型にはめた「どれも同じカタチ」のおにぎりより、「全部がオリジナル」の手作りのおにぎりには、愛情と想いという栄養が入っているんですよね( ´▽`)
とは言え、商品として販売するとなるとハードルは低くはありません。実のところ、これはなかなか難しい課題ではありますが、さて学生はどんな想いをカタチするのでしょうか?
このプロジェクトには、プロダクトデザインコースの1年生と2年生に参加してもらいました。
3つのグループに分け、Aチーム(玩具)、Bチーム(文房具・雑貨)、Cチーム(新ジャンル)というテーマ別でデザインを進めます。当然、同じチームに先輩後輩という上下関係で進めますが、プロダクトデザインコースは上下の仲も(気持ち悪いほどw)良すぎるので、ワイワイガヤガヤと楽しんでます。
笑顔と真顔、集中と緩和がバランス良くミックスしている彼らの作業を見守っていると、このコースのコンセプトである『ものづくりを通したひとづくり』が目の前で進行中であると実感するのです。
みんなガンバレ!
by しもお
PS 作業中の写真等をどんどん追加していきます。請うご期待。