プロダクトデザインコースに待望の2台目3Dプリンターが本日導入されました!!!
早速、試動運転開始!!
学生のみなさん、たくさん使ってくださいね★
よろしくお願いしまーす。
研究室 宮地
先週開催していたSTUDY展の受賞者のコメントです。
<スタディー展賞> 3年
受賞者 :(左から)坂本巌、滝川晋也、園部莉世、武藤ほなみ
コメント:代表 滝川晋也
今回素晴らしい賞を頂いてチーム全員感謝の気持ちでいっぱいです。このチェスはインテリアとして成立するようにチームで形や色、素材、チェスの収納など細部にまでこだわりました。このこだわりを沢山の方々に感じて頂けたら嬉しいです!!
<プロダクトデザイン部門 優秀賞> 2年
受賞者 :関谷祥子(2年)
コメント:
今回のSTUDY展で優秀賞という賞をいただき、嬉しく思います。
産学連携の授業で与えられたテーマを、自分なりに楽しく変換することができたのが私の中での強みとなりました。
これからも自分にしかできないことを探して制作に繋げていきたいと思います。
今回授業を進めるにあたって2年生のみんなにもたくさん刺激をもらいました。自分にはないものを持っていてみんな素敵です。ありがとう!
そして、賞をいただけたのも、サポートしてくださった先生方のおかげです。ありがとうございました。
<プロダクトデザイン部門 優秀賞> 4年
受賞者 :都野瞳
コメント:
優秀賞をいただきありがとうございました。
卒業制作も頑張ります。
立体系 研究室
エッグドロップとは卵を5m上から落として割れない装置をケント紙で作るという課題なんですが
今回は卵を2つにして
ハンデとして
①2年生は個人で作るのに対して1年生は2人でグループを組む
②2年生はA3ケント紙1枚、1年生はA2ケント紙1枚
というルールをもうけて対戦しました!
1年生は切羽詰まって作っていましたが
2年生の先輩達はさささっと作っていてすごかったです!
いざ、落とすことになりました
中々難しくてかなり苦戦しましたが
わたしと鈴木君が組んだ装置(下の写真)が2個とも卵が割れませんでした!
次回1年生は個人戦があるので割らないように頑張りたいです!
1年 神林さやか
本日は3分でできる「使い捨て柄杓」の簡単レシピをご紹介します。
講師:木工室の榊原さん
サポート:非常勤講師の戸谷一雄先生
<準備するもの>
・細目の竹(長さ30センチほど)
・紙コップ
・竹鋸
・鉈
①竹の下の方に2箇所切り込みを入れます。
このとき竹は猫の手ではなく、しっかりつまんで押さえましょう。
本当にお料理しているみたいですね。トントントン♪と聞こえてきそうです。
②鉈で切れ込みの間を割って、更にコップを挟むための割れ目を作りましょう。
ここまででこんな感じです。
④最後に紙コップの底面分だけの溝を作りましょう
一手間加えるだけでコップがスゴく安定しました。
できれば最後に持ち手のところなどをサンダーでヤスってあげると使う人に優しいですね。
「これが気遣い(木使い)」と榊原さん(笑)
これは昨日、戸谷先生から「塗装室用に柄杓のようなものが欲しいなぁ。」とお話があり、榊原さんへ相談しに行ったところ3分で出来上がったものです。
戸谷先生の相談からアイデア出し、榊原さんの完成までのスピードがすばらしかったです。
お二人ともさすがです。
ここから改善できることはあるかもれませんが、現場で必要な対応力というか瞬発力のようなものを体感できたと思います。
はい!吸収〜!!
研究室 宮地
展示会のご案内です。
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会場:名古屋市民ギャラリー矢田
会期:5.12 ー 5.17
時間:10:00 ー 18:00(最終日は17:00まで)
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名古屋造形大学の建築/インテリア/プロダクト/ジュエリー4コース合同の展示会です。
主に昨年度の授業で制作した作品を展示しています。
学生が主体となって展示計画やポスターなどの作業を進めてきました。
そういったところも作品と併せてご覧頂ければ幸いです。
昨日のオープニングセレモニーでは各コース「スタディー展賞」の授賞式を行いました。
プロダクトデザインコースではコースの優秀賞としての展示室にて授賞式を行いました。
これから先の学内展示や卒業制作に向けて、より見応えのある展示会を開催できるように頑張っていきまっしょう!
研究室 宮地
<搬入作業に奮闘したり踊ったりしている様子>