粉体造形展・応募作品より



プロダクトデザインコースの柴田君の応募作品です。
音楽を浴びるように聴くというコンセプトのスピーカーで
スケールモデルの展示もあり、提案としてもよく考えられていました。

この展示ではアンケートによる投票も行っております。
ご来場の際には是非皆様のご意見をお聞かせいただければと思います。

粉体造形展・立石君の作品

4年次生、立石雅英君の作品。
この作品展で好評をいただいていますパソコンケース。
3Dプリントでしか作れないメッシュ構造は
立石君と設計者の方で開発し形になりました。


こちらのランプは内側をデザインすることにより
点灯した時にだけ模様が浮かび上がるようになっていました。
立石君いわく消灯時に人工的な球体に見せることで
点灯時の「自然を取り入れた美しさ」を際立てているそうです。


こちらはトングです。
より掴み取る感覚に近く、取り分ける時に良さそうですね。
3Dプリントの面白さも活かしてあり、
来場者の方からは製品化を望む声もいただいていました。

粉体造形展・森田くんの作品

次に紹介するのは森田くんの作品です。この作品は木をモチーフとしたです。春から夏にかけての木が生い茂ったり、冬の葉がついていない裸の木を明かりの点灯と消灯とで表現しています。また、木の片面を厚くすることで木のシルエットが鮮明に写り周りのほんのりとした光は見た人の心に温かな安心感が生い茂ります。
この作品が造形に至るまでプロの設計者の方と何度も打ち合わせやデザインの手直しを重ねました。学生がプロの方と一緒に一つのものを作り上げていく、その体験は非常に貴重なものだと感じました。

表と裏

夕焼けをバックに

粉体造形展・スピーカー


こちらは粉体造形によるスピーカーです。原田車両設計株式会社の高い設計力と、技術力によって開発されました。ホーンの部分は周囲にチューブ状のバックロードがぐるぐる巻きに巻き付いています。非常に複雑な形状で粉体造形ならではの造形力が活かされています。デザインはプロダクトコースの教員によるものです。

ちなみにぐるぐる巻いているチューブ状のホーンを、まっすぐ延ばすと2〜3メーター?ほどの長さのホーンになるそうです。

さらに、バックロードホーンは出口にむかって徐々に大きくなっていくように設計されています。

いまだかつてない形状のスピーカーです。