卒展二日目!毎日が大イベント!

卒展二日目が終了。

今回は単焦点レンズPentax50を手にレポートしたいと思います。キレのある解像度と9枚絞り羽根の絵作りで作品をレポしましょう。

舟渡くんは毎日服装まで徹底して展示プレゼンテーションに余念がありません。

作品の前に寝てます。最初人形かと思いきや、、、本人でした。ビックリ。

常に完璧を求めてますねぇ。この写真、手前で学長が撮影中。

被写界深度を快楽という文字のあたりだけにしてみました。ね、人形かと思いますよね?

次は松田さんの作品。Tシャツギフトのデザイン提案。Tシャツ、パッケージ兼ハンガー、ロゴ、全てデザインしてあります。

この状態でTシャツギフト。パッケージにTシャツが入っています。

横についている展開説明で拡げると、、、、

このようにパッケージ自体がTシャツハンガーに早変わり。

エコです。パッケージがハンガーになります。

贈る側は美しい包装、パッケージで、受け取る側はハンガーとして。

包装は包装、破って捨てる、、、ではなく

ひとつのブリスターパッケージに対する双方向のインタクションをデザインするとTHINKになります。

美しく店頭を飾り、贈り、破るのでなく展開して使う。

細かいところまで考えてあります。

立石くんのSputnikもロビーから本来の展示会場に戻っています。

なんと、なつかしのディレクターでつくった作品説明が大福Macで見れるという。

マウスを見たいところに合わせていくと説明と音楽が再生されます。

分かりやすく、実際に来場者の皆さんも操作を楽しんでました。

大福MacとはiMacの昔のもので、大福もちの形状した本体に画面がついてます。

Sputnikのコンセプトに合わせてPCも選んでます。

こういう細かいチョイスはもちろん、1から10まで全てデザインすることが大事です。

というわけでピントを奥に。

マウスをクリックして音楽が始まるので、なんとか作品が鳴ってるのが理解出来るというくらいの自然な臨場感。

そう、全方位スピーカーなので置き場所を選ばず、どこでもステレオ音響が楽しめます。

次は松野さんのdecoboco

本棚の提案。

大きさの違う本を分類し、パターンを分析して、最終的に段差がひとつある棚を組み合わせた本棚を提案しています。

decobocoに本を収納すると自然と綺麗に揃うようにデザインされています。

もちろん、大きさはピタリとは合わず、、そうはうまくいかないということも考慮されています。

中央の段差は本のサイズに合わせているだけではなく、ストッパーとしても機能します。

しかも上下、左右ともにストッパーとして機能するので、実際にはかなり本が綺麗に収まります。

ひとつの機能でひとつの加工を付け足すというのは簡単ですが、デザインがどんどん複雑になってしまう。

複数の機能をひとつで可能にすること、出来る限り少ない加工で多くの付加価値を産み出すこと。

それがシンプルなデザインではないでしょうか。

数多くのアイデアを考えてましたが、全てをそぎ落とし、ここに終結して、たったひとつの段差。

よく見ると、重ねる接合部のカタチもデコボコの凸

カタチも機能に応じてどんどん付け加えるのではなく、出来るだけ集約してシンプルに。

コンセプトdecobokoに忠実なフォルムに。1年間考え込まれたメッセージがそこにあります。

以上、今日はココまで。まだまだたくさん!ありますが、なかなかアップしきれないので、

是非会場に来て実物をご覧ください。そして会場には熱心な学生がアテンドしてますのでドシドシ御質問ください。