エッグドロップ本番!

 

こんにちは、

プロダクト1年です!

 

10月4日は、

エッグドロップの模型を1、2年合同で発表しあいました。

模型を作っています。

模型を作っています。 

1、2年生共に一週間前から制作を始めました。

 

1年は初めての試みなので非常に苦戦している様子でしたが、

先輩方よりは簡単な条件での制作が可能だったので

それぞれ頑張っていました。

 

 

そして卵を実際に入れ、約5mの高さから落とす実験をしました。

 

約5mの高さから落とします。

約5mの高さから落とします。

 

最終目標は、3回の落下に耐えること。

1回目 1年10人中 7人合格

2回目 1年7人中   6人合格

 

3回目 1年6人中   4人合格!

 

 

そして最後まで生き残った

1年4人と作品です!

 

3回目まで成功した4人です。

3回目まで成功した4人です。

今回、一人一人の個性が出た作品ができました。

 

実験後は、先生にそれぞれの勝因や敗因を解説してもらい、

来年のエッグドロップの参考にしました。

 

 

頑張ろう!プロダクト1年!

 

by よつ、あいり

ようこそ! 同朋高校の皆さん!

7月25日 同じ同朋学園の仲間である同朋高校の美術エクステンションプログラムを履修しておられる学生の皆さんが名古屋造形大学に来て下さいました!
今回は、32名の参加予定で来校頂き、美術とアニメとプロダクトのワークショップを体験して頂きました。

プロダクトからの出し物は「キーワードフォルム」!
これは、デザイナーの「イメージと表現」の主観と客観の差異をあぶり出してみよう…というプログラムです。
144の形容詞の中から、自分が選んだイメージを与えられた素材で自由に立体表現してみます。(選んだ形容詞は自分だけのヒミツ)
次に本人以外のメンバーの合議で、その立体がどの形容詞を表現しているのかを推測し、形容詞が並んだボードの上に配置していきます。

IMG_8581

IMG_2035
配置する際に聞こえてくる「これは○○だから、もっとこっち」とか「これと比べると、それほど○○じゃない」といった皆さんの声に耳を澄ませるのが面白い。
自分の感じ方と人の感じ方の違いを知ることで、デザイナーはより一層精度の高い表現イメージを模索することができる様になります。
今回は10名の皆さんがチャレンジしてくれました。
皆さん、ユニークなカタチを創り出してくれました。

最後の答え合わせでは、数名の作品がドンピシャッ、或いはかなり近いゾーンに作品を配置される結果となり、感心ひとしきり!

IMG_4251IMG_4570
配置時には積極的に意見を戦わせてくれた皆さん! 素晴らしかったです。 自分の感じたこと、意見を堂々と口にすることが出来る姿にも嬉しくなりました。

「ものづくり」への興味を絶やさず、是非、名古屋造形大学の門を叩いて欲しいです。
待ってるからね!

PD 金澤

オープンキャンパス 公開授業

こんにちは

本日7月10日(日)はオープンキャンパスがありました。

PD4年は今日からD1ギャラリーでコンセプトイメージ展でした。 初日ということで、高校生に向けて、各自作品を発表しました。

前期の研究内容をしっかり伝えることができたかな?

これから夏休みと後期、がんばるぞ〜!!

IMG_3476 IMG_3491 _IGP4960 IMG_3587

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PD4 ☆かとう☆・ライト

授業風景(3年/木工)

 

こんにちは。

3年次生は現在、全員で1つの作品を制作しています。

担当講師:小林啓伯先生

 

課題は収納

日常生活品を取り上げ、本や靴、そして雑貨等を取り上げ、
どのように整理整頓しやすいかデザインをしました。

 

IMG_5808

学生が収納をテーマにデザインを考え、プレゼンテイションをしました。

IMG_5925

素材の勉強と構造を学び、

今回は楊君のデザインした収納家具をグループで作ることに決定しました。
図面を基に学生が完成イメージを共有しながら作業をすすめていきます。

IMG_5958

木工機械の使い方を学生同士で確認しながら作業を進めます。

IMG_5919 IMG_5921 IMG_5966 IMG_5918 IMG_5981 IMG_5983

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

各自で役割分担をしてもくもくと作業を進めています。

_IGP4891

 

研究室 田中

卒業制作 現状報告会

28日に、プロダクト4年卒業制作の現状報告会を行いました。
各自、卒業制作の現状を報告し、講師陣からご指摘・アドバイスをいただきました。7月10日から行われる「コンセプトイメージ展」前に貴重な意見をいただけて良かったです。

それにしても、後輩たちもプレゼン会場に来ていて怖かったーーーーー!

IMG_9289 OLYMPUS DIGITAL CAMERA

PD4 ☆かとう☆

 

ダストボックス製作中〜

初めまして、PD1年です‼︎

ただいまPD1の水曜日の実技授業で自分用のダストボックスを製作しています。

 

↓授業風景です

 

木工室で作業中〜

木工室で作業中〜

 

アトリエの自分の机に取り付けることができるゴミ箱なので、これからの作業で大活躍しそうです。

 

それではここで、作業中の1年メンバーをピックアップしたいと思います!

 

IMG_7052

ダンボールを図面に沿って切っている長峰くん

IMG_7054

ダンボールに図面の下書きをしている長谷川さん

完成まであと少し、、

頑張ります!!

by 久保(くぼち)、濱田(よつ)PD1

2年生 神林さんが快挙!

2年生の神林さやかさんが、RTF(Re-thinking The Future) Awards,  Sustainability Awards 2016 の国際デザイン学生部門で、プロダクトデザインカテゴリーの3位を受賞!
Sustainability Awards の応募者は、世界の75以上の国に及び、建築、インテリア、プロダクトデザインの分野で35のカテゴリーを持つ国際的なアワードです。

「MI」(Magnetic Iron)という彼女の作品は、磁性体で密着する2つのアイロン本体により、ハンガーに吊したままでも両側から一度にアイロン掛けをすることで時間とエネルギーが節約出来るというアイデアです。

MI-2MI-3MI-1

 

2年生と3年生の合同授業では、自分達の得意分野の発掘と将来目指すキャリアに向けたポートフォリオの拡張を目的に、様々な国内外コンペにチャレンジしています。

神林さんのサンドイッチ型アイロンは、コンパクトなボディーの中に、充電装置や水タンク、通常のアイロン台でも使いやすくする為のローラー等をレイアウト。 また高熱に強いセラミック磁石の採用など、デザイナーとして考慮すべき技術的な実現性にも配慮した力作です。

フォトショップで頑張った渾身のスケッチも是非ご覧下さい。

神林さん、おめでとう!

http://www.re-thinkingthefuture.com/idsa2016-product-design/mi-sayaka-kanbayashi/

PD 金澤

株式会社ミツモリ様との産学連携スタート

夢工房に続きスタートした、ミツモリ様との用途開発プロジェクト。
プロダクトデザインコースでは、より実践的な「ものづくり」を通して社会との繋がりや責任を学んで欲しいと、産学官連携課題に力を入れています。

今回、御協力頂くのは、株式会社ミツモリ様。
「ストーンペーパー」という、石灰石と樹脂を混ぜた紙状の素材の用途開発です。
耐水性に優れ、湿度に対する寸法安定性、耐カビ性の高さ、紙に対して燃えにくい性質や、製造工程上環境に優しい特徴など、様々なメリットを持つこの素材。
今回は、2年生・3年生の合同クラスで、この素材の新たな用途を考察します。

第1回目の授業では、ストーンペーパーの性質、特徴についてのレクチャーを頂き、グループでブレスト。 7月22日の最終プレゼンテーションに向け、各自がユニークなアイデアを競います。

これに先立ち、5月のオープンキャンパスでは、プレ提案としてストーンペーパーを使用した「伊勢型紙のステンシルワークショップ」を展開しました。
名古屋造形大学は、2万点を超える伊勢型紙の原紙コレクションを持っています。
伝統的な手法として型紙に使われているのは「渋紙」と呼ばれる素材で、これは3枚の和紙に柿渋を含浸させ貼り合わせて作られます。
しかしながら、現在は需要の減少により生産工場も減り、また延べ40日も掛かる製造工程の長さや手間の多さから、今では鈴鹿市の白子地区で数社が製造しているばかりです。

今回は、耐水性が高く、寸法安定性が高い「ストーンペーパー・ストーンボード」を株式会社ミツモリ様の御厚意で提供して頂き、スキャンした型紙のパターンをレーザー加工してみました。

IMG_0689
学生達は、自分の気に入ったパターンの型紙を選び、ステンシルの技法でスケッチブックの表紙にパターンを転写。 世界にただひとつのオリジナルスケッチブック作りにチャレンジです。

IMG_2882-400x267

IMG_2879-400x267

IMG_1723

水で丸洗いも可能な扱いやすさ、加工のしやすさ、繰り返し使用しても波打たない安定性を備え、学生ばかりでなく、オープンキャンパスに同伴された御父兄も楽しめる人気のワークショップになりました。

 

連携課題については、成果についてもレポートしていきますので御期待下さい。

PD 金澤

いよいよ夢工房プレゼン!

6月14日(火)の15時 決戦の時

そんな緊張感とオーラで息苦しささえ漂っていたアトリエと工房のここ1週間。

その成果がうまく出せるでしょうか?

 

プレゼンの準備はモデルを完成させるだけではありません。

コンセプトを含めたデザイン説明の手元資料も当然必要で、その為の写真撮影にも時間がかかります。提案するデザイン各々の特徴を表現したネーミングまで考えるのも課題のうち。そして、カンペ禁止が基本ルールなので台詞を覚える事も簡単なことではありません。

5

今回のみんなの成果です。

 

プレゼン時間は1チームに30分。

少し長いかな?と思ってはいたのですが、実際は足りないくらいでした。全ての提案に対して夢工房スタッフ方々のプロの目が光り、その場で商品化検討会が始まっていたり…

結果的には、夢工房の方々には大変ご満足頂ける内容だったと思います。

早速、商品化検討会はじまるw

夢工房のスタッフの方々。⒌名も来てくださいました。

笑顔で説明してますが、実は緊張しまくりの岩崎さん(2年生)

自分たちのコンセプトとデザインを高く評価して頂いて、ちょっとホッとしてますねw

これまでのハンガーには無かった魅力をデザインで。

プレゼン中に「幼稚園に売り込もう!」という販売戦略会議モードになりました。

一年生にとっては初めての産学連携でしたが、みんな満足がいく結果が出せたこともあり、嬉しいコメントも沢山頂いたので、大きな自信につながったのではないかと思います。

 

 

 

 

ひとつでも商品化されると嬉しいですね。

 

9

PD1-2年の学生諸君、よく頑張りました!

夢工房の皆さん、お忙しい中ご出席有り難うございました。商品化へのご検討をよろしくお願いします。

 

by しもお

 

 

 

 

 

 

 

夢工房へのプレゼンを明日に控えて…

いよいよ明日の3時

夢工房のスタッフの方にプレゼンテーションを行います。

おそらく土日返上で頑張って制作したのでしょう、もうすぐの所まで出来上がっていました。この1週間は、大学の工房でする作業以外は、アトリエや自宅に持ち帰りの日々。。。。お疲れ様でした。

彼らは工具の使い方にやっと慣れてきた頃と言える大学1〜2年生です。

おそらく完成度は高く無いかも知れませんが、私は全く心配はしてません。

どれもこれも唯一無二のオリジナリティの塊です。

明日は胸を張って堂々と自分たちの考えた”エレガントな解”をプレゼンしましょう。

 

by しもお

image1