12月19日・20日の両日は、4年生卒業制作のプロセスチェック日でした。
村田先生により、個人ごとの進行状況はもちろん「卒業生作品集」に掲載するデータ入稿内容や撮影が必要なものの基本アングルなど細かな内容の確認が行われました。
いよいよ卒業制作に使える時間も残り1ヶ月ほど。頑張って悔いのない仕上がりを目指しましょう。
教員:ひがしなか
12月19日・20日の両日は、4年生卒業制作のプロセスチェック日でした。
村田先生により、個人ごとの進行状況はもちろん「卒業生作品集」に掲載するデータ入稿内容や撮影が必要なものの基本アングルなど細かな内容の確認が行われました。
いよいよ卒業制作に使える時間も残り1ヶ月ほど。頑張って悔いのない仕上がりを目指しましょう。
教員:ひがしなか
1年生は12月14日からポスター制作に取り組んでいます。
6つのテーマ「OUR EARTH(環境/平和/生活)」「日本郵便(新しい伝えあい)」「NIKE(企業)」「TOWER RECORDS(ショップ)」「グリコのお菓子(商品)」「POCARI SWEAT(商品)」から自分の取り組みたいものを選択するというもの。
年内はアイデア出し〜エスキース検討までをおこなってきました。アイデアが思いついたらすぐ手元のクロッキー帖などに描き、さらにエスキースにしてつめてゆくという積み重ね。
各自、指定のフォーマットに作成したエスキースについて教員のアドバイスを受けながら進めています。
ちなみにこの課題はB2サイズに手描きで仕上げるという条件です。頭と手を連動させながらスピーディーにアイデアを具現化することや、失敗の許されない状況でいかに効率よくイメージを定着させ仕上げられるかという力は、今回のような手描き行為から身につき保たれてゆくものなので、基礎過程においてはとても重要な経験です。
これらはあくまでも途中経過。仕上がった作品は2014年4月頃に学内ギャラリーで展示予定です。
教員:ひがしなか
12月11日(水)の1年生の授業はロゴマークデザインの講評会でした。
課題内容は企業のマーク案、マークとロゴタイプの組み合わせを制作するもの。講評会は制作した作品をズラーっと並べてスタート!
一人1〜2案のロゴマークを制作したので、結構な量になりました。
すべての作品を見ながら、先生より制作を通して気になった点、良かった点…
はたまた製作段階で気にしておくとよい点などの指摘を受けました。
マークの印象や形、色、視認性、そして字間、マークとタイプフェイスの相性などなど。
ロゴ製作は気にしなくてはいけない点が山ほど。
沢山の作品の中からランダムにピックアップした作品を紹介します。
空間を感じるマークや立体感のあるマーク、可愛らしい雰囲気のものや少しかっちりめのマークもありましたね。
企業の設定からエスキース、手書きでのロゴマーク制作、
そしてコンピュータに取り込んでのブラッシュアップとかなり段階を踏んで制作してきたロゴマーク。
かなりじっくり考えて制作できたのではないかと思います。
2年次ではロゴマークから発展し、CI・VI、ブランディングなどの課題を行っていきます。
今回の経験を活かして、素敵な作品を作ってくださいね!
研究室:うさみ