こちらは2年生の実技授業の様子です。
立体造形の授業で、クレイワークを行っています。
レンガ素地を使って「街を作る」をテーマにキャンドルホルダーを制作しています。
このクラスのコンセプトは【きのこ】!
きのこらしきものが…ちらほら。
写真は色付け前のものですが、これに色を付けて焼けば完成です。
グラフィックコースではこうした立体を作る授業も行っています。
さまざまな素材や技法を体験することで、パッケージや各種のグッズなど立体的なデザインに対する思考と表現の幅を広げることを目的としています。
またアナログなものをデジタルに落とし込むまでのワークフローを体験したり、デザインの原点になるアイデアの幅を広げることにも繋がっていくと思います。
立体物の制作は脳の活性化に良いと言われていますしね!
どんな焼き上がりになるか楽しみです。
研究室:うさみ