授業も中盤にさしかかり、各チームとも文章原稿の内容検討や撮影した写真の選択などコンテンツの吟味をしている段階です。
撮った写真の全カットから使用分を選別中。ちなみにこの授業は水曜日の漆脇先生による写真の授業と連動しています。「何をどのように撮るのか」をよく考えシャッターを切っているようですね。
こちらでは文章原稿を読み合わせ中。どうやら凝った設定があるようです。
それぞれどんな誌面が出来上がるのか、かなり見えてきました。
明日はプロセスチェックをします!
教員:ひがしなか
授業も中盤にさしかかり、各チームとも文章原稿の内容検討や撮影した写真の選択などコンテンツの吟味をしている段階です。
撮った写真の全カットから使用分を選別中。ちなみにこの授業は水曜日の漆脇先生による写真の授業と連動しています。「何をどのように撮るのか」をよく考えシャッターを切っているようですね。
こちらでは文章原稿を読み合わせ中。どうやら凝った設定があるようです。
それぞれどんな誌面が出来上がるのか、かなり見えてきました。
明日はプロセスチェックをします!
教員:ひがしなか
2年生は現在、編集デザインの課題に取り組んでいます。冊子の数ページの制作を通じて編集のプロセスやデザインのセオリーを学ぶというのが目的で、授業にはタイポフラフィなど諸知識についての前提講義も含まれています。
演習課題は「Around 20 ひとモノ語り」というもの。学生同士がお互いを取材し写真と文章でそのひとを語るというのを全体テーマとし、制作はグループワークで行っています。グループ毎に具体的編集企画を立てデザインコンセプトを決めて誌面設計を行い、さらに学生それぞれが取材される立場であり取材する立場となり記事を仕上げてゆくという流れです。
それぞれ企画が決まった後、試作サンプルにより版面や本文書体、行間や段組みなどの検討をしてもらいました。
そののち、人物撮影やインタビューを開始。一方でナゼかパネルに直線を引きだしたグループや、
おにぎりについて語り合うグループなど…。
編集デザインはスポーツで例えるなら長距離走。締切に遅れないようペース配分を考えて良いものを制作しよう!
教員:ひがしなか
準備期間初日、日が暮れてから、D1ギャラリーでは研究室職員があつまって助手展の展示設営中。各研究室職員が日常業務のかたわら制作してきた作品が並びます。
平面系研究室職員ももちろん参加しています。ぜひご覧ください。
教員:ひがしなか
芸術祭期間に入りました。準備初日のきょうは、時々雨に見舞われるあいにくの天気でしたが、グラフィックデザインコースの面々も模擬店の設営や展示会場の準備などにとりかかっています。
名古屋造形大学芸術祭2014『RPG』/10月11日(金)〜13日(月)
構内には模擬店が建ち始めました。
某所では研究室の助手たちが何やら別の下準備を着々と…。
楽しい芸祭になるとイイネ。
「SAVE ME POSTER EXHIBITION 2014」が始まりました。
この展覧会は、中部地区でグラフィックデザインを学ぶ学生たちが「地球環境保護・絶滅寸前の動物を守る」というテーマをポスターで訴求するという主旨の展覧会で、各大学・専門学校のなかで選抜された秀作を展示するものです。 会期初日にオープニングパーティーがあり、本学グラフィックデザインコースの出展学生も参加しました。
このオープニングには、学生のほか中部クリエイターズクラブのグラフィックデザイナーの方々も多数来場され、プロフェッショナル視点から学生れぞれに丁寧な作品講評をしていただける貴重な機会でもありました。特に本学グラフィックデザインコースの学生は積極的にデザイナー諸氏にアドバイスを求めたり、学生同士でお互いに意見交換したり…と、収穫が多い時間を過ごしていました。
「SAVE ME POSTER EXHIBITION 2014」
2014年10月8日(水)〜 10月13日(月) 11:00 〜 20:00(最終日は17:00まで)/入場無料/ナディアパーク・デザインセンタービル4階 デザインギャラリー /名古屋市中区栄3-18-1
教員:ひがしなか