カテゴリー:旅行

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〈第73回〉対岸の女神

パリ2日目。

日本で事前に購入しておいたミュージアムパスを使って、美術館巡り。

全員でシテ島にある、ノートルダム大聖堂へ。

朝の日の光が、聖堂を神々しく照らしていました。

暗い聖堂内でステンドグラスがキラキラ。

ノートルダム大聖堂で解散し、各自で自由行動。

コンシェルジュリー。

牢獄として使用されていた宮殿の中は薄暗く、ひやりとした印象。

マリー・アントワネットが処刑される前に2か月半過ごした独房が再現されており、胸を衝かました。

クリュニー美術館。

「貴婦人と一角獣」を所蔵している美術館として有名な美術館。

入り口に日時計。日本ではあまり見かけないので、とても新鮮でした。

ルーブル美術館。

有名すぎるピラミッドに感動。

中には芸術がひしめきあい、目がくらみます。

念願のモナ・リザにも逢えました。

芸術の嵐に吹き飛ばされそうになりながら、まだまだパリの旅は続きますにゃ。

研究室:しばた

〈第71回〉いってみたいな、芸術ノ国

パリ1日目は名所巡り。

ベルサイユ宮殿。

装飾、内装、家具、絵画…どれも素敵で、思わずため息が出ます。

全部を見てまわるには、一日あっても足りないとのこと。

庭の広さを見て納得…。

エッフェル塔。

エッフェル塔に登ろうと思うと1日かかるとのことだったので、外観を楽しんできました。

凱旋門。

ながーい螺旋階段を上り、展望台まで。

日本の雑多な景色とは違い、パリの風景は絵になります。

テレビや写真でしか見たことのなかった名所を目の当たりにできて、大興奮でした。

王道なパリ巡り1日目を終え、翌日の旅に胸を踊らせます。

パリの旅、スタートです!

研究室:しばた

〈第68回〉旅先の街角に君の微笑みを

ニース2日目。団体行動から離れ、4年生の3人組と柴田は別行動。

ニースを飛び出し、バスで40分ゆられてモナコへ行ってきました。

まずは入国スタンプを入手すべく、観光案内所へ!

カウンターでパスポートを出し、スタンプを押してもらいました。

モナコといえばF1。一般道路がコースになっているとのことで、歩いて現場を視察。タイヤの跡やヘアピンカーブを見つつ、道路沿いをてくてくお散歩しました。

高台の方へも足を伸ばし、広場からモナコの街並を一望。

この日はニース最終日。TGV(高速鉄道)でニースからパリへ移動です。

夕刻、ニースを出発してパリに着いたのは夜半。約6時間の車窓の旅でした。

次回はパリの模様をお届けします。

研究室:柴田

〈第66回〉仙人掌のある坂道を抜けて

ニース1日目。まずは朝市へ出かけます。

食物、日用品、絵などのお店が軒を連ねています。

朝市をまわった後、バスでニースとモナコの中間に位置するエズ村へ向かいます。

坂道と階段の道を上り、エズ村熱帯植物園へ。

サボテンたちが群生した道を抜けると、展望台があります。

天候にも恵まれ、頂上からの景色に思わずため息。

絶景を堪能後、マチス美術館とシャガール美術館へ。

そうして、またまためまぐるしくも、新鮮な一日は終わりを迎えます。

まだまだ困惑と魅惑の旅は続きます。

研究室:しばた

〈第65回〉村田先生滞土録

夏期休暇中に行われた、村田先生引率のヨーロッパデザイン研修旅行。

ニース2泊、パリ6泊の旅の模様をお届けしたいと思います。

8月29日・深夜に日本を出発。

30日のお昼にニースに降り立ちました。(日本とニースの時差は8時間)

疲労と寝不足で足下がふらふらしつつも、荷物をホテルに預け、まずはホテル周辺を散策♪

海の青さ、建造物、日差しの強さ。

すべてのことが新鮮で、わくわく、ドキドキ。

興奮冷めやらぬうちに、長い一日は終わりをむかえました。

次回、ニース1日目をお届けします。

研究室:しばた