卒業生沖さん、SQ最終候補!
本日発売の集英社「ジャンプSQ」で発表されている「第14回シュプリーム・コミック大賞」で最終候補作として、今年3月卒業した沖(P,N)さんの「仇桜の思うところ」という作品が選出されています。入賞ではありませんが、ベスト6に入っているので悪くない結果だと思います。沖さん、おめでとうございます!
コースとして先輩である沖さんを応援していきたいと思います。沖先輩の今後の活躍を期待しましょう!
1年生実技ガイダンス
いよいよ来週から授業が始まりますねー。
今日はコース1年生の実技ガイダンスが行われました。すでに今日からネーム相談があったりして、今年の1年生もやる気まんまんです!
今日のガイダンスでの道具についてのポイントをもう一度上げておきます。
・とりあえずGペン、丸ペン。愛用のつけペンがあればそれでも可。
・インクはパイロットの製図用を推奨。アトリエ用と自宅作業用に2つあると、いちいち持ち歩かなくて便利かも。
・定規はアクリル透明で40㎝以上、必ずインク切りのエッジがある物を購入して下さい。
・ホワイトは「ミスノン」の青(Wー20)推奨。使ったらフタはしっかり閉める事。
・カッターは刃がパキパキ折れるタイプのをメインで使います。ただし100円ショップのよりはいいヤツを買おう!(デザインカッターはサブ)
・鉛筆よりシャープペンを推奨。
道具は来週から必要ですので、今週中に用意しときましょう。
(名古屋だと栄のパルコの中の世界堂等が揃ってます)
では来週からよろしくお願いします!
総合研究室助手歓送迎会
昨日はお世話になった総合研究室の助手である神さん、植松さん、永井さんの送別と新しく助手になる野原さんの歓迎を兼ねて歓送迎会が行われました。
特にマンガコースを担当していただいた神さんにはいろいろ無理難題を手際良くさばいていただいて、専任2人のマンガコースにとっても大変頼りになる存在でした。ほんとうにありがとうございました!
4月からは今年マンガコースを卒業した野原さんがコースや学生の皆さんをお世話をして下さいます。やさしいお姉さんなので、学生諸君も協力するように!
野原さん、これからよろしくお願いいたします!
3月23日はキャンパス見学会
明日3月23日の土曜日は名古屋造形大学「春のキャンパス見学会」です。
時間は午前10時から午後4時までです。マンガコースの入試相談はもちろん、マンガコースの授業内容が知りたい方、作品にアドバイスが欲しい方、マンガが好きで将来マンガ家を目指す高校生の皆様、是非気軽にマンガコース入試相談ブースにお越し下さい。専任の石川と加藤が対応させていただきます。(会場は学食)
また恒例の「マンガ体験講座」もD106教室にて行います。初めてマンガを描く方でもコースの先輩がやさしく教えてくれますよ。ついでにキャンパスライフについて聞いてみるのもいいかもですね。
大学へはスクールバスが運行してます。春の気持ちいいキャンパスに遊びにいらして下さい。
卒業式
昨日は名古屋造形大学第20回卒業式でした。マンガコース2回生32名元気に卒業していきました!
というわけで昨日のドキュメントを大量に上げます。みんないい顔してたよ。もう最後の方はグダグダですいません(笑)
今、人のいない大学の研究室でちょっとしみじみしています。みんな元気でね!いつでも遊びにきて下さい!マンガコースはいつでも皆さんを歓迎しますよ!
卒業おめでとうございます!
第三回NZU名古屋造形大学マンガ大賞結果発表!
おまたせしました!
先月2月26日に東京秋葉原で行われた第三回NZUマンガ名古屋造形大学マンガ大賞の最終選考会にて、以下の通り結果が出ました。(一部ペンネーム)
第3回NZU名古屋造形大学マンガ大賞結果(応募総数35作品)
大賞:該当作品なし
直樹賞:「世界一の海賊」平松里奈(マンガコース4年)
学長賞:「サクと雪」にしおあきのり(マンガコース3年)
入選:「魚類語で話そ!」鈴木友梨(マンガコース2年)
「なんにもないのでどうしよう」太田拓実(マンガコース1年)
佳作:「アラクノシンドローム」青山すみれ(マンガコース2年)
「せんせいさよおなら」ひつじロボ(マンガコース2年)
努力賞:「12歳からのゼクシィ」わにのコロ輔(マンガコース3年)
「まりっじぶるー」 井坂佑歌(マンガコース2年)
「少女と家族」奥村浅葱(マンガコース2年)
「死神を待つベンチ」八代つづみ(マンガコース4年)
今回最終選考に参加していただいたのは、小学館第一コミック局「Sho-Comi編集部」編集長萩原様、講談社「月刊アフタヌーン」編集長宍倉様、同じく講談社「週刊少年マガジン」編集部副編集長鈴木様、浦沢直樹先生(書類審査での御参加)、長崎尚志先生、常盤先生、の皆様です。
審査員の皆様、お忙しい中誠に有り難うございました!
講評の詳細に関しては「Riot3号」に記事として掲載される予定です。また、応募者全員に講評を4月以降にお渡しする予定です。
今回大賞が出なかったのは残念ではありますが、第4回には是非コース諸君も大賞を目指してがんばって欲しいと思います。
まずは受賞された皆さん、おめでとうございました!!