3年水溜あいまい子さん、ヤングジャンプ本誌デビュー!
本日発売の「週刊ヤングジャンプ」(集英社)に3年水溜あいまい子(P.N.)さんの今年2月「#43シンマン賞」準入選+月間ベスト賞受賞作品「トランキライズ、コディペンデンシー」が掲載されています!
「銀河英雄伝説」の藤崎竜先生に「個人的には満点です」というコメントまでいただいたこの作品、キワキワな題材に水溜さんの個性的な世界観が高い画力で展開しています。
人気週刊誌である「ヤングジャンプ」において、ついに本誌デビューを果たした水溜さん、つぎはどんな世界を見せてくれるのか、今から楽しみです!
今月末28日には名古屋造形大学においても「ヤングジャンプ」編集部による出張編集部が行われる予定です。
是非水溜さんに続いて欲しいと思います!
水溜あいまい子さん、週刊「ヤングジャンプ」デビューおめでとうございます!
皆でアンケートを出して応援していきましょう!
50周年公開講座「釣りバカ日誌」誕生秘話!
名古屋造形大学50周年記念公開講座として来る4月22日同朋学園名古屋キャンパス「Doプラザ閲蔵」多目的ホールにおいてもはや知らない人はいない国民的ロングランマンガ「釣りバカ日誌」の作者やまさき十三先生、北見けんいち先生をお迎えして、本学客員教授でマンガ原作者、小説家、マンガプロデューサーである長崎尚志先生の進行でお話を伺います!
公開講座ですのでマンガコース学生はもちろん、マンガに興味のある方全てにおすすめできる大変貴重な機会です。今から是非予定しておいていただければと思います!
マンガコース学生は全員必ず参加して下さい!
早めの申し込み(学籍番号と名前だけでOK)をお願いします!
2017 名古屋造形大学50周年記念公開講座
釣りバカ日誌誕生秘話~国民的マンガが出来るまで~
講演者:やまさき十三・北見けんいち
司会:長崎尚志
4/22(土)
14:00 開演(13:30 開場)
15:30 講演終了・質疑応答
受講料無料 定員120名
「釣りバカ日誌」は1979年小学館「ビックコミックオリジナル」にて連載開始以来サラリーマンのみならず、経営者や主婦層にまで絶大な支持を集め、現在、単行本95巻、番外編12巻、累計部数2600万部 という超大ヒットマンガです。実写映画化、テレビアニメ化、実写テレビドラマ化もされて「釣りバカ」の愛称とともに日本人なら知らない人はいないくらいのまさに国民的人気マンガ です。
このたび名古屋造形大学では50周年記念講演として「釣りバカ日誌」の原作者であるやまさき十三氏 と 北見けんいち氏 の両名をお招きして、同大学客員教授でマンガ脚本家、小説家、マンガプロデューサーの長崎尚志の司会により、この国民的マンガの誕生から、その 大ヒットの秘密 にまで迫ります。
日本国民に笑いと勇気を与えてきた「釣りバカ日誌」の様々なエピソードがうかがえる大変貴重な機会です。 是非お見逃しなく!
会場:Doプラザ閲蔵 〒453-8540 名古屋市中村区稲葉地町7-1
●JR名古屋駅より
バス停「笹島町(西)」から
市バス栄24号系統「稲西車庫」行きで15分、
「鴨付町」下車すぐ
●地下鉄東山線「中村公園」より
中村公園バスターミナルから
市バス中村13号系統「稲西車庫」行きで5分、
「鴨付町」下車すぐ
卒業生岩井トーキさん「ヤングジャンプ」佳作入賞!
本日発売の「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で発表されている「#044シンマン賞」結果において、今月卒業したばかりの6期生岩井トーキ(P.N.)さんの「魔女狩り(ヘックスヤクト)」という作品が、佳作+月間ベスト賞に入賞しています!
出張編集部で担当さんを付けてから着実に実力を伸ばして来た岩井さん、マンガコースを卒業していよいよ作家への舵切りとなります。佳作ですが月間ベスト賞という事でよいスタートとなったのではないでしょうか。
岩井さんの作品が誌面に載るのが今から楽しみです!皆で岩井先輩の今後の活躍を応援していきましょう!
岩井トーキさん、受賞おめでとうございます!
「はじめてのギャル」3巻発売中!
名古屋造形大学マンガコース2期卒業生の植野メグル先生が「月刊少年エース」(kadokawa)で大人気連載中の「はじめてのギャル」3巻が発売中です!
すでに累計30万部突破という破竹の勢いのこの作品、今年の7月にはアニメ化が決定してます!
新刊では新たなキャラも登場してますます巨乳だらけになってきた(笑)パワフルな展開です。八女さんの乙女心もキュンキュンくる3巻、是非皆で購入して応援していきましょう!
7月からのアニメも要チェックだよ!
第7回NZU名古屋造形大学マンガ大賞審査結果発表
今月3月13日に東京お茶の水貸会議室にて行われた「第7回NZU名古屋造形大学マンガ大賞最終審査会」の結果発表です!
最終審査に参加されたのは本学客員教授の長崎尚志先生、常盤陽先生のほかに集英社「別冊マーガレット」編集部池田様、講談社「イブニング」編集部倉地様で、各審査員方の作品推挙とクロスレビューによって以下の11作品が決定されております。
また、今回初めて入選よりちょっと上の「特別入選」という枠も作られました。
応募作品数も例年の中では少なかった第7回ですが、内容はレベルが高く力作が多かったです。1年生の作品が上位を占めたのも今年の特徴ですね。
第7回名古屋造形大学マンガ大賞結果(学年は審査時のもの)
大賞「バイリンガール」千澤口翔平(1年)
学長賞「スキナイロ」ウエヤマヒロ(1年)
特別入選「深世子の国」水溜あいまい子(2年) 「花涼火再来」隼人(4年)
入選「青をどうする?」シイザクヤ(1年) 「青春ビギナー」熊野愛美(3年) 「隔靴掻痒日和」岩井トーキ(4年) 「Placebo」田村瑠惟(4年)
佳作「アンドロイドフレンド」平岩安純(4年) 「むしのしらせ」西山拓朗(4年)
努力賞「Maria」井口宥(3年)
クロスレビューは後日大学web特設ページに記事として上げる予定です。
受賞された皆さん、おめでとうございます!
卒業生野原さん、ヒバナ新人賞佳作!
現在発売中の「ヒバナ」4月号(小学館)で発表されている「第6回ヒバナ新人賞」で、2期卒業生で現在コースの非常勤講師として作画実技を教えていただいてる野原多央(P.N.)さんの「運命じゃない人」という作品が佳作に入賞しております!
出張編集部で担当付いてからの受賞という事で、今回大賞は逃したものの、野原さんの今後の活躍に大いに期待がかかります。皆でタオ姐こと野原先生の今後の活躍を応援していきましょう!
野原多央さん、入賞おめでとうございます!
卒業式
先週の土曜日3月11日には2017年度名古屋造形大学卒業式が行われました。
毎年の事とはいえ、今年も個性的な6期生28名が大学から旅立っていくのを見送るのは嬉しさと寂しさの入り交じった気持ちになります。
思えばいろいろ思い出のある6期生達ですが、就職せず作家を目指して頑張る人も多い学年なので今後も大学にネーム相談など継続していくと思います。
せっかく縁あって名古屋造形に来た皆さんなので、マンガコースではいつでも来校を歓迎いたしますよ!
6期生の皆さん、卒業おめでとうございます!
名古屋造形大学マンガコースOBOGイラスト展
コミックイラストレーションゼミ担当の三輪先生によるマンガコース卒業生のイラスト展が昨日より市民ギャラリー矢田において開催されています。
総勢30名以上の執筆陣、70点以上のイラストが展示されています。休み中のマンガコース諸君、卒業生の力作を見に足を運んではいかがでしょうか?
「名古屋造形大学マンガコースOB/OGイラスト展」
市民ギャラリー矢田 第5・6展示室 3月7日(火)〜12日(日)迄 11:00〜18:oo(最終日のみ17:00まで)
大変見応えある展示会になっていると思います。是非お誘い合わせの上お出かけ下さい!
4年小幡和万さん、ヤングマガジン期待賞入賞!
現在発売中の「ヤングマガジン」(講談社)で発表されている「1月期月間賞」で、4年生の小幡和万さんの「〜編集の流儀〜白紙を埋める。」という作品が期待賞に入賞しています!
今週末に卒業式を控えた小幡さん、今後は卒業生として今後の活躍を期待しております。
小幡和万さん、入賞おめでとうございます!