本日は名古屋造形大学さつき祭です。仕事の合間にマンガコース諸君の頑張りを見てきましたよー。
スタッフ横山さん、ご苦労様です!
カメラ向けるとすぐコレだ(笑)
力投する西尾氏:その1
力投する西尾氏:その2
試合の流れを見つめる西尾氏
見るからにイヤイヤ参加の三浦氏(その後右腕負傷)
審判するとっす。ご苦労様です!
いよいよプロの現場と同じく、原稿にアタリの指定通り背景を書き込む実践的演習です。
これが「先生」のアタリ。このイメージ通りに描く事が大事。
「先生」のキャラが入った原稿。資料写真とともに配られます。
若干アタリとパースが違ってます
アシスタントの仕事としては充分。4コマ目のモブが少々偏りすぎ。
いい仕事です。背景のディテールもう少し欲しいところ。
ベタ前の状態?4コマ目手前の頭は目立ちすぎ!
1コマ目アタリとパース違う。2コマ目いい出来。未完残念。
背景なかなかいいです。モブが少々不自然。
小学館少年サンデー主催クラブサンデー杯、エントリー作品第二弾!マンガコース3年友香梨さんの「愛漫」という作品が公開されています。
皆さん、応援よろしくお願いします!
「愛漫」
2年高木先生実技は、自分のオリジナルストーリーの予告編マンガ。たとえ具体的な本編のアイデアがなくても、ノリでOK(笑)!読みたいと思わせる予告編を、原則「見開き」で仕上げます。
一体どんな・・
ストーリーなんでしょうか?
たとえ本編を考えてなくても・・
読みたいと思わせれば勝ち!
完成が楽しみです!
2年生は課題の制作が急ピッチです。研究室のスキャナーもシステムアップされたので、原稿の写植入れに活用されています。
原稿をスキャンして、セリフをあて込みます
先日取材を受けたマンガコース4年岡田君の記事が、5月17日付けの中日新聞に掲載されました!
NZU名古屋造形大学マンガ賞大賞受賞!
3年生は三輪先生によるカラー原稿の実技でした。「自分のオリジナル原稿のカラー扉絵」という設定で、三輪先生の指導のもと、さまざまな彩色技術を学んでいきます。
コピックとか水彩とか・・
こちらはなんとコーヒーで描いてます!
自分のマンガの扉絵を意識して・・
カラーで世界観を表現
学生の画材
鋭意製作中!
1年加藤先生実技。キャラクター着衣の描写。服のしわについて。
ポイントは「服の構造」と「立体感」
3年生背景実技。アシスタントの仕事についての講義。
技術も大事だけど人柄と協調性も重要
今日から小学館少年サンデー主催のクラブサンデー杯に名古屋造形大学として参加した、マンガコース3年中野しづほさんの「クスノキの祝言」という作品が公開されてます。
「クスノキの祝言」