NZU WARS

昨年12月から1月にかけて「大学のキャンパスを舞台にしたマンガを描く」という、高木先生の実技が製本されました。現2年による作品集は題して「NZU WARS」!

どのマンガもキャンパスで思いっきり暴れてます!(笑)

表紙は平野さん!


裏表紙は津隈さん!


1年加藤先生実技

昨日は1年加藤先生の課題提出日。今まで「人物を描く」事をやってきた加藤授業の締めくくりとして、自分のオリジナルキャラクターを3つ描くという課題でした。いつか自分のストーリーに登場するのでしょうか?楽しみですね!

キャラクター課題


キャラクター課題


キャラクター課題


キャラクター課題


キャラクター課題


被災地にマンガを送りました!

名古屋造形大学マンガコースでは、かねてから東北地方太平洋沖地震で被災した地域にて娯楽品が不足しているという状況を受けて、先日コース有志で集めた約80冊のマンガを被災地の方々に向けて送らさせていただきました。正確には直接被災地に送ったのではなく、ボランティアの方が物資をプールして運ばれている「ふんばろう東日本プロジェクト」に参加させていただいたというカタチです。
少しでも被災地の方々がマンガを楽しんでいただけたらと思います。一日も早い復興をマンガコース一同願っております。

「ふんばろう東日本プロジェクト」

大きめの段ボール一箱分


ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました!


長崎尚志先生特別講義

昨日は2年生対象で本学客員教授である長崎尚志先生による今年第一回の特別講義でした。
とても含蓄深い示唆に富んだお話で、受講した2年生のモチベーションも大いに上がったようです。
お話のポイントを箇条書きで上げると・・

・ある一定の時間であるレベルの作品を出すのがプロ
・恥を恐れず自分の下手な部分を出し続けるられる人がプロ向き
・ストーリーを作る時マンガを参考にするな
・編集者とマンガ家は、相互に尊敬が無ければ長続きしない
・ストーリーとは論理性の構築である
・読者の願望を作り手が予想しないとダメ
・どんどん失敗作を描け!

次回からはいよいよマンツーマンによるネームセッションです!頑張れ2年生!

数々の有名マンガ家と仕事なさってきた長崎先生ならではの金言の数々


さつき祭

本日は名古屋造形大学さつき祭です。仕事の合間にマンガコース諸君の頑張りを見てきましたよー。

スタッフ横山さん、ご苦労様です!


カメラ向けるとすぐコレだ(笑)


力投する西尾氏:その1


力投する西尾氏:その2


試合の流れを見つめる西尾氏


見るからにイヤイヤ参加の三浦氏(その後右腕負傷)


審判するとっす。ご苦労様です!


3年背景実技

いよいよプロの現場と同じく、原稿にアタリの指定通り背景を書き込む実践的演習です。

これが「先生」のアタリ。このイメージ通りに描く事が大事。


「先生」のキャラが入った原稿。資料写真とともに配られます。


若干アタリとパースが違ってます


アシスタントの仕事としては充分。4コマ目のモブが少々偏りすぎ。


いい仕事です。背景のディテールもう少し欲しいところ。


ベタ前の状態?4コマ目手前の頭は目立ちすぎ!


1コマ目アタリとパース違う。2コマ目いい出来。未完残念。


背景なかなかいいです。モブが少々不自然。


マンガコースクラサンエントリー作品公開

小学館少年サンデー主催クラブサンデー杯、エントリー作品第二弾!マンガコース3年友香梨さんの「愛漫」という作品が公開されています。

皆さん、応援よろしくお願いします!

「愛漫」


2年高木先生実技

2年高木先生実技は、自分のオリジナルストーリーの予告編マンガ。たとえ具体的な本編のアイデアがなくても、ノリでOK(笑)!読みたいと思わせる予告編を、原則「見開き」で仕上げます。

一体どんな・・


ストーリーなんでしょうか?


たとえ本編を考えてなくても・・


読みたいと思わせれば勝ち!


完成が楽しみです!


2年生コース演習

2年生は課題の制作が急ピッチです。研究室のスキャナーもシステムアップされたので、原稿の写植入れに活用されています。

原稿をスキャンして、セリフをあて込みます


中日新聞記事

先日取材を受けたマンガコース4年岡田君の記事が、5月17日付けの中日新聞に掲載されました!

NZU名古屋造形大学マンガ賞大賞受賞!