さそうあきら先生スーパーレクチャー終了

昨日は自分(石川)にとっても特別な一日となりました!
さそうあきら先生は憧れのマンガ家であり、京都精華大学マンガコースの准教授で大学マンガ教育の大先輩でもあるので、先生の講演はいろいろな意味で勉強になりました!学生諸君にとっても示唆に富んだ内容だったと思います。
先生のお話のポイントをいくつかあげておきます。

・ストーリーの本質は「問題と解決」。ゆえに全てのストーリーはサスペンスである。
・リアリティはストーリーというレースカーにとっての「ダウンフォース」
・複数の問題提起や複雑な設定、回想シーンの多用は推進力にとっての減速要素となる。
・リアリティとは「説得力」。その重要な要素は「キャラクター」「取材」「五感」
・背景にはその場所における「温度」「湿度」「天気」といった雰囲気も考慮する事が大事
・アイデア出し、発想訓練法としての「マンダラート」「マインドマップ」

さそう先生、ほんとにありがとうございました!

学外からのお客様も多数お見えでした


パワーポイントも京都風!


さそう先生はダンディなのだ!

おまけ:明日から名古屋造形大学芸術祭です!8日の18:30からメインステージでマンガコース准教授石川のバンド「フラットライナーズ」のライブがあるよ!よろしくね!

俺、ROCKします!

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