2年生西松碧也さん入賞!
本日発表の第5回スクエア・エニックスマンガ大賞「極」にて、2年西松碧也(P.N.)さんの「カオスのお茶会のアリス」という作品が特別審査員推薦作品に入賞しています!
西松さんの今後の活躍に期待です。皆で応援していきましょう!
おめでとうございました!
本日発表の第5回スクエア・エニックスマンガ大賞「極」にて、2年西松碧也(P.N.)さんの「カオスのお茶会のアリス」という作品が特別審査員推薦作品に入賞しています!
西松さんの今後の活躍に期待です。皆で応援していきましょう!
おめでとうございました!
今週末28,29日の土日は名古屋造形大学オープンキャンパスです。
マンガコースでは両日D106アトリエにて「マンガ制作体験講座」がある他、土曜日のみ2時から同会場で「マンガの描き方プチ講座」をやります。講師石川が道具の使い方からスピード線、トーン削りといった、マンガを描く上で必要な技術の実演を行います!
また両日入試対策相談も行いますので、マンガコースに興味を持つ高校生の皆さんは是非遊びにいらして下さいね!
本日は名古屋造形大学マンガコース研究室に、集英社「ジャンプSQ」から出張編集部が来ていただきました!
午前10時から休みなし(お昼抜かれてまで!)ぶっ続けで4年から2年まで20人以上のネームにアドバイスいただきました。
ジャンプSQの小川様、本日はお忙しい中、学生のネームを大変熱心に見ていただきまして誠に有り難うございました!
今日いただいたアドバイスからキーワードをいくつか上げさせていただくと・・
・プロットをつくった後もう一度100文字でプロットをまとめてみる。
・読者には「想像出来る楽しさ」も。
・マンガではやりすぎるくらいでちょうどいい。
・読者が見た事のない職業。
・ネタを尖らせる。
・「パッケージ」としてどう売るか?
・一つのシーンに時間かけすぎ。
・先が読めていいネタと、絶対わかられてはいけないネタがある。
・ミニネーム
・自分のステージを作る。同じ世界観にファンを付ける。
今回は9月末の「第二回ジャンプSQ美大・芸大スカウトキャラバン」(完成原稿のみ)に向けてのネームセッションという事で、見ていただいた諸君は今日のアドバイスを参考に9月末に向けて原稿を完成させましょう!
夏休み、のんびりしてるヒマなんかないぞー!
来週からはいよいよ夏休み!・・とか言ってる場合ではなく明日24日(火)は前期最後のイベント、集英社「ジャンプSQ」出張編集部があります。
今回は希望者が多すぎて残念ながら1年生は参加見送りとなりましたが、SQ様が後期に行う美大出張キャラバン(完成原稿のみ)に向けてのネームセッションなので、是非後期に原稿で参加していただきたいと思います。
開始は明日の午前10時から!すでに順番は各アトリエに張り出してあるので、くれぐれも遅刻しないように!
参加者は10時からアトリエで待機しているのが望ましいです!よろしくです!
毎週水木は2年生アニメーション実技です。PCルームとアトリエの二手に分かれて「オリジナルストーリーの予告編アニメ」が作られています。
本日は2年生特別授業として長崎尚志先生のネームセッションが行われました。
夏休み前という事で学生も熱が入り、結局3年生、4年生も含め休みなしぶっ続けで15人ものネームを見ていただきました!
長崎先生ありがとうございました。
言われたところをしっかり直し、次回9月の特別授業に向けて頑張りましょう!
いよいよ夏休みまであと2週間。休み中に投稿や持ち込みを考えてる学生も多かろうという事で、今日の2年講義はデビューまでのプロセスをざっと説明しました。
2年生石川スピード背景実技、2回分載せます!
特に「ステーキ」に関しては皆の食欲がそのままクオリティに反映されて、大変出来が良かったです(笑)
本日3年生高木先生実技は「デジタルで空を表現する」という事で、フォトショップを使った表現技術を勉強しました。
一コマ目と二コマ目は用意された背景に「空」と「逆光の太陽」を、3コマ目は背景込みで「夕日」もしくは「朝日」を表現します。(モアレはブログ再掲時のもので、作品のモアレではありません)
一口にデジタルと言っても、アナログと同じでいろいろ個性が見えてくるものですね。
現在3年は佐藤先生課題「ある職業の人の一日」(10p前後)のネーム中です。
皆おもしろくなりそうだけど、前期中入稿の締め切りは守ってね!