2017年芸祭レポート
10月7,8,9日は名古屋造形大学2017年度芸祭でした!
今年もマンガコース大活躍の楽しい芸祭だったと思います。写真は7日と9日に石川の仕事の合間に撮ったものでとても全部を網羅しているものではありませんが、雰囲気だけでも味わっていただければと思います。
ではいきますよ〜。
10月7,8,9日は名古屋造形大学2017年度芸祭でした!
今年もマンガコース大活躍の楽しい芸祭だったと思います。写真は7日と9日に石川の仕事の合間に撮ったものでとても全部を網羅しているものではありませんが、雰囲気だけでも味わっていただければと思います。
ではいきますよ〜。
出張編集部、どんどん続きます!
昨日10月2日は講談社「月刊アフタヌーン」様による出張編集部企画でした。
来られた編集の方お一人が約15人の学生作品を休みなしで大変丁寧にみていただき、終了も20時近くまでかかる長丁場でした。
参加条件が完成原稿のみという事でどの程度集まるかやや心配でしたが、課題〆切りや芸祭前という事でなかなかの力作が集まりました。
学生がいただいた様々なアドバイスの中でも「キャラクターの心情をセリフで書きすぎると話が暗く(シリアスに)なりがち」という御指摘が印象に残りました。
お一人で6時間以上見ていただいた「アフタヌーン」編集部の高橋様、本当にありがとうございました!
先日9月25日(月)は講談社「週刊モーニング」様による出張編集部企画でした。
17名の参加者に対し、お二人の編集者の方々が一人一人大変丁寧にアドバイスしていただき、学生諸君も大変勉強になったと思います。
すでにいただいたアドバイスをもとに直したネームを編集部に送った学生もいて、コース全体的にも大変良い刺激をいただけました!
終了後は編集部の方にも「名古屋造形マンガコースはレベルが高いですね」との嬉しいお言葉もいただきました。
お忙しい中来ていただいたモーニング編集部の皆様、大変ありがとうございました!
担当いただく学生諸君、頑張っていきましょう!
元マンガコース青木一平先輩の「少女猫化計画」という読み切り作品が、現在発売中の小学館「サンデーS(スーパー)」11月号に掲載されています!
東京でアシスタントしつつ連載を目指す青木先輩、今回の読み切りは猫化した女の子のしなやかな躍動感が楽しいアクションコメディです!
早く連載が待ち遠しい青木先輩を皆で応援していきましょう!
青木一平さん、掲載おめでとうございます!
来る9月10日の日曜日に、名古屋市主催「スマイル!マンガコンテスト2017」が栄の中区役所ホールで午後2時から4時まで行われます。
毎年行われるこのマンガコンテストは「悩んでいた時救われたひと言」といったテーマで小学生部門から一般部門まで広くマンガを公募し優秀作品を選出する企画です。今年も専任の石川が審査員として参加しました。
10日に行われる表彰式では本学新入生研修でもお世話になっている名古屋「漫画空間」内藤さんと審査表彰する他、ゲストの特別審査員でプロフィギュアスケーターの鈴木明子さんが参加され講演会も行われます。
入場無料ですのでお気軽にどうぞ!
現在発売中のTVアニメ「NEW GAME!」のアンソロジーコミック「NEW GAME!アンソロジーコミック3」(芳文社)に、4期卒業生で「八十亀ちゃんかんさつにっき」が絶賛連載中の安藤正基先生の読み切り作品が掲載されています。
「NEW GAME!」の世界観にさまざまな作家が参加してファンが楽しめる内容となっています。是非チェックしてみて下さい!
本学マンガコースの専任教員でマンガ家の加藤雄一先生、待望の新連載「やんちゃギャルの安城さん」が8月12日発売の「ヤングキング」(少年画報社)から始まりました!
コミックナタリーの記事にもなってます。
「コミックナタリー」ニュース
SFアクションコミック「エウレカセブンAO」「ヒニイル」からガラッと変わって新連載「やんちゃギャルの安城さん」はちょっとえっちなラブコメディ!
アシスタントに卒業生との2人タッグで制作している姿は学内でも学生諸君は見ているかもしれません。
新境地に挑む加藤先生の新連載「やんちゃギャルの安城さん」を皆で応援していきましょう!
現在夏休み真っ盛りの大学ですが、マンガコース諸君は原稿の事を忘れてはいけません。
舞草先生の御尽力によって、マンガコース後期の出張編集部企画は大手青年誌ビッグネーム3誌が立て続けに来ていただける事となりました!
・講談社「週刊モーニング」編集部様 9月25日(月)
・講談社「月刊アフタヌーン」編集部 10月2日(月)「アフタヌーン」出張編集部は完成原稿のみの受け付けとなります。
後期始まってすぐのスケジュールのため、以上2社の出張編集部に参加希望の学生は8月31日(木)までに先端研究室へ学年・氏名・早め希望の人はその旨をメールにて申し込んで下さい。
また、まだスケジュール確定していませんがこの後にも小学館「ビッグコミックスペリオール」編集部様による出張編集部が決まっています!
青年誌志望ならずとも、後期早々にビッグチャンスです!夏休みをムダに過ごさず原稿とネームを用意して後期に臨んで下さい。
申し込み忘れずに!