昨日は後期初めての長崎先生による2年生マンツーマン形式のネーム指導が行われました。前期の終わりに出された各自の課題を、夏休み中に苦しみながら完成させて臨んだ今回のセッションですが、結果はおおむね上出来だったようで良かったです。次回にはほぼ全員がネームを通す予定で、あとはひたすら作画に走るのみ!頑張ろう!
長崎先生、ありがとうございました!
いろんな課題が重なり、今2年生は大変な状況です。なんとかここを乗り越えれば必ずや諸君の実力になるハズなので、マルチタスクで頑張って欲しい!
ネームは・・
描くほどに・・
うまくなるよ!
昨日の1年生の実技は、ハリウッドの脚本術を参考に「ストーリー構築の基本」をやりました。
「サグ」は意識的に入れる「中だるみ」の演出です
名古屋造形大学マンガコース2年、上野亨君が現在発売中の「月刊少年サンデー」のGET THE SUN新人賞選外佳作入賞して結果発表ページに出てます。是非チェックしてね!
今後の上野君の活躍に乞うご期待ください! ↓ 月刊少年サンデー
先日18日19日と名古屋造形大学オープンキャンパスでした。マンガコースでは19日にワークショップ会場にてスポット的に特別講義を行いました。50分という短い時間の中で、主に「スピード線」と「トーン削り」といった効果の実演を投影機を使って行いました。
たくさんの方に受講していただきました
線を引くには定規はこうは使わないという間違った例
上達は練習あるのみですよー
さて明日18日、19日は名古屋造形大学オープンキャンパスです。 マンガコースでは両日「コース説明会」「マンガワークショップ」を行う他、19日午後2時からワークショップ会場にてスポット的に「マンガ作画の技術」と題して実技講習を行います。
高校生のマンガ家志望の皆さん、ふるってご参加ください。
アナログ技術の実演ですよ!
昨日は2年生志波先生の特別授業でした。志波先生は本学講義系でも「マンガ論」を担当されていていますが、「ビックコミック」編集者の時代には故手塚治虫先生を担当するなど、貴重なキャリアをお持ちの方で、本学マンガコースにも大変熱心にご尽力いただいております。 今回の実技では課題である3つの実話記事から3〜5Pの超短編を作るというもの。 学生の絵を見て「予想以上の画力の高さ」と課題の完成に対する期待を語っておられました!
ハードボイルドなムードが素敵な志波先生
「すぐれた漫画を生み出す要素とは」
学生諸君も真剣です
1年生高木先生の背景実技。資料写真をそのままのパースで描くのは最初の頃やったけど、今回はアイレベルをかえてパースを再構築する授業。資料をアレンジできるようになれば、背景の自由度が上がるよね。
パースを自由自在に使いこなせるように!
いよいよ始まりました、後期の授業。 2年生は夏休み中の課題提出。だが「まだ」という学生もいて、締め切りが延びました。 皆は手塚治虫先生の「締め切りはゴムのようにのびる」(のびればのびるほど・・わかるね)という金言をしかと胸に刻んでおく事!(笑) そんなワケでまずは「課題とは」という講義。
課題は投稿作品へのステップであり、進級条件でもあるのだ
夏休み中のマンガコースからこんにちは! 皆、元気にマンガ描いてるかな?
さて名古屋造形大学マンガコースも参加した「クラサン杯」、結果は「となりの佐藤さん」が5位!入賞はもう少しのところでしたが、大健闘でしたね! 応援していただいた皆さん、ありがとうございました!! ↓ クラブサンデー