専任石川、日本認知科学会シンポジウムで講演

今週末23日、名古屋大学情報学研究科の川合伸幸先生が企画されている「日本認知科学会2018年度冬のシンポジウム」において、マンガコース専任石川が45分講演を行います。
こちらは「大学で『わざ』を教えるユニークな教育」というテーマで全国の様々な大学の先生方が公演される中、石川が名古屋造形大学のマンガコースの教育方針について話すという機会を東京工芸大学マンガ学科のよしまさこ先生のご推薦によりいただきました。

日本認知科学会2018冬のシンポジウムHP

錚々たる先生方の中、しかも会場が東京大学という事で石川人生初の経験ではありますが、少しでもマンガ教育のユニークさがお伝えできればと思っております。

「日本認知科学会2018年度冬のシンポジウム」〜大学で『わざ』を教えるユニークな教育〜
共催:青山学院大学総合研究所「投射の科学」プロジェクト 連携SIG:芸術と情動(A&E)教育環境のデザイン(DEE)学習と対話(L&L)各分科会

2018年12月23日(日)13時〜17時20分 場所 東京大学本郷キャンパス 赤門総合棟A200

・「大学教育の新しいモデルを求めて:良品生産、品質管理の発想を超える」鈴木宏昭(青山学院大学)
・「Playful Learning LIVE」上田信行(同志社女子大学)+girls Media Band X+岡部大介(東京都市大学)
・「大学で教えるマンガ制作」石川俊樹(名古屋造形大学)
・「生まれるを写す」川嶋渉(京都市立芸術大学)
・「専門家の『わざ』とは何か:傾向性(disposition)からNegative Capabilityへ」生田久美子(田園調布学園大学)

入場無料でどなたでも聴講できるそうなので興味のある方はぜひどうぞ!

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