10月28日増田俊也先生公開講座!

明日金曜日28日にマンガコース主催で小説家増田俊也先生による「取材から物語創作までの技術。〜〜作品はいかにして生まれるか」と題した公開講座を行います!

増田先生は小説だけではなく、ノンフィクションや随筆、評論の分野でも活動し、「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」(新潮社)という作品ですぐれたノンフィクション作品に与えられる大宅壮一ノンフィクション賞を受賞されました。その後も純文学的色彩の濃い自伝的小説『七帝柔道記』(角川書店)も発表するなど幅広い作風で活躍されています。また先生の著作はマンガ作品にもなっており、マンガの世界にも深く関わった活動をされています。

増田先生ウィキペディア

この度愛知県ご在住の御縁で実現したこの公開講座、マンガコース諸君のみならず学外の方も聴講可能です。

マンガコース主催 増田俊也先生公開講座「取材から物語創作までの技術。〜〜作品はいかにして生まれるか」
2016年10月28日13時20分より16時30分終了(予定)
場所・名古屋造形大学C棟C-601教室

名古屋造形大学アクセスマップ

他コース、学外の方も入れます。聴講無料(マンガコース学生は必ず全員出席して下さい!)

増田先生から学生諸君へのメッセージ
「大学で何を学び、何を生かして生きていくのか」
「大学に所属することによって何を得られるのか」
「社会人になってからもデビューしたいという気持ちを
いかに持続させていくのか」
という部分もサブテーマにして
学生が興味を持てるような
講義にしたいと思います。

是非ふるっての御参加、お待ちしております!

名古屋造形大学マンガコース主催

名古屋造形大学マンガコース主催

Comments are closed.