よしまさこ先生特別講義レポート
昨日はマンガ家で東京工芸大学マンガ学科教授でもあるよしまさこ先生をお招きして、マンガコース全対象での特別講義を行いました。
今回はマンガコース学生のみ対象という事で、内容も「ストーリーの作り方」についてかなり丁寧かつディープなお話をしていただきました。
特に話を転がす原動力として何が必要か?というお話は、かなり学生の現在進行形の悩みにフィットした大変参考になる解説だったと思います。
お話の端々から東京工芸大学マンガ学科の雰囲気も伝わってきて、同様の部分と違う部分も含めて大変興味深く勉強させていただきました。
是非今後のマンガの指導の参考にさせていただきたいと思います。
「でも結局こういった講義内容をあまりに生真面目に考えても駄目なんですよ」とおっしゃるよし先生のお話が、かえってリアルで強く印象に残りました!
よしまさこ先生、お忙しい中本当にありがとうございました!