2年石川実技
本日2年は石川の「スピード」背景実技でした。先週提出してもらった小物背景「ティーセット」を講評しました。フリーハンドで安定感のある絵が描ける事も大事ですが、雲形定規の扱いにも慣れて欲しいと思います。
本日2年は石川の「スピード」背景実技でした。先週提出してもらった小物背景「ティーセット」を講評しました。フリーハンドで安定感のある絵が描ける事も大事ですが、雲形定規の扱いにも慣れて欲しいと思います。
現在発売中の講談社「少年マガジン」で、4月期MGPに4年生上野亨君が「MAID CRISIS」、昨年度卒業の松本崇明君が「きょーからめいど!」という作品で(両方メイドネタ!w)2人とも奨励賞に入賞しています!
2人とも安定した実力の持ち主で実はMGP奨励賞常連ですが、そろそろブレイクスルーも欲しいところですね。
松本先輩、上野先輩を皆で応援していきましょう!
現在発売中の講談社「デザート」8月号、第153回デザート・デビュー・ドリームの結果発表で、4年生の芳野まこと(P.N.)先輩が「フツリアイの定義」という作品でAクラスに入賞しています。
芳野さんはデザートでは安定した評価で2度目のAクラス賞ですが、次回作にさらなる期待がかかります。
皆で芳野先輩を応援しましょう!
芳野さん、おめでとうございました!
昨日は2年生は石川背景実技課題の締め切りでした。今回からの実技課題のポイントは「スピード」。どんなに素晴らしい絵でも1週間も2週間もかけててはマンガ向きではありません。限られた時間内でモティーフのエッセンスを正確にかつ雰囲気を演出できるよう練習します。
3年生高木先生の背景実技は、なんと月面から見た地球!
月面の陰影と地球のトーンワークがきまるとかっこいいよね。
今週の土日、23日、24日は名古屋造形大学オープンキャンパスです!
今日は2階のデジタルメディアコースがバナーを取り付けていました。D棟がにぎやかになってきましたよー!
マンガコースでは両日D106アトリエにて「マンガ体験講座」を行うほか、土曜日のみ午後2時から同アトリエにて「マンガ家になるには」と題して専任准教授の石川がスポット講義(約45分)をします。
またコース説明・相談も随時おこないますので、本学マンガコースに興味をお持ちの高校生の皆さんはどしどしいらして下さい!会場にいる先輩にコースの事いろいろ聞いちゃうのもありだと思うよ!
本日は2年対象で長崎先生によるネームセッションでした。前回は全体講義だったので個別のネームセッションは今回が第一回目だったのですが、「全体的にも非常に高いレベル」という大変嬉しい評価をいただきました!
印象に残ったアドバイスをいくつか上げておきます。
・ストーリーの入口が未整理でわからないと、それだけで読んでもらえない可能性がある。
・ホラーで一番怖いシーンは読者の想像力に任せた方が、かえって怖い。
・マンガ賞でページ制限があるのは即戦力を意識している。学生は長く描く事が力になる。
・コマ割りでページが長くなっている。
・どこに作品の爽快感があるのかが、わからない。
・ネームは1P一枚の大きさで
・要素としてはおもしろいけど、淡白すぎる。
・キャラのペン入れ線が細すぎ
次回は7月17日の予定です。
長崎先生、ありがとうございました!
来週の土日は名古屋造形大学のオープンキャンパスです。マンガコースでは体験講座と体験講義を用意して高校生の皆様をお迎えしようと思っておりますが、せっかくの機会なので3年生にマンガコースのキャラクターを考えてもらいました!
「コミッキー」と「ブラックン」です(命名石川)・・来週のオープンキャンパスで会いにきてね!
2年生は佐藤先生課題「音楽からイメージしたオリジナルストーリ―」の締め切りがあり次々と力作が研究室にあつまりました。
いずれ学年誌として冊子にする予定ですが、ここでちょっとだけ御紹介します!