朝、9時過ぎに東本願寺の宗務所へ。昨夜に引き続き、研修会と総会が行われた。
総会はお昼前に終了、その後、名古屋音大の高橋肇学長とぶらぶら京都駅へ。そこで高橋さんと別れて高橋由一展へ、肇から由一へ。
近代美術館の4階から見た鳥居、この角度から見てもすごい迫力!
大きいというと名古屋の中村公園鳥居(豊国神社一番鳥居)も大きい。調べてみると平安神宮の鳥居が高さ24.4m、中村公園の鳥居が高さ24mで、こちらの方がやや高い。ちなみに日本一(おそらく世界一)の鳥居は和歌山県の熊野本宮大社の鳥居で高さ33.9mもあるという。一度見てみたい。
さて、近代美術館の高橋由一展は明日が最終日。高橋由一の絵は恥ずかしながら鮭と花魁の絵しか知らなかった。日本における洋画の黎明期の画家だが、良くも悪くも過渡期の画家だという印象を持った。東北を旅しながらの風景スケッチと石版は見応えがあった。
美術館の帰りに見つけた看板、この「モートル」という言葉、懐かしい。
歩いていて目に付いた商店街、この入口の狭さに思わず誘い込まれた。
商店街の出口近くのお店で遅いお昼を食べた。天ぷらそばの天ぷらが揚げたてで美味しかったが上あごの裏をやけどしてしまった。
肉屋の前を通ったとき、これが目に入ったので思わず買った。中学生の頃は学校の帰りによくコロッケを買って食たものだ。
みんな40歳前後になっているが、すぐに当時の”学生と新米教員”の関係に戻れるのがいい。一期生が5人と三期生が二人。
飲み会中もフェイスブックであちこちの同期生とやり取りしながら楽しい時間を過ごした。
またやろうね!