思いっきり「なつ〜!」という天気で、本当に暑い。
空気がカラッと乾いているとまだ良いのだが、日本の夏はそうは行かない。
汗もそう簡単には乾燥してくれないので、なんとなく皮膚が爬虫類になったような気がする。つまり、粘膜で覆われているように感じるのだ。
ときどき街ですれ違う人と腕が触れたりすると、べたーっと皮膚の粘液をいただいてしまって気持ち悪いことがある。
もちろん一方的にいただいているわけではなく、こちらも差し上げている訳で、先方はもっと気持ち悪く思われているかもしれないが…
(・・・ところで爬虫類って本当に皮膚が粘膜で覆われているのかな??)
今日も朝から気温がどんどん上昇した。
飲料水ペットボトルの箱が空いたので居間に置いてみたら…
案の定、すぐにウニが入った。
もう、あれこれ考える暇もなく身体が反応してしまうんだよね!?
さて、大学では前期の授業が昨日で終了し、今日からは試験だ。
そして我々教職員はこれからも仕事が続く。
お昼は日替わりランチ。
今日は”豚しゃぶ定食”だ。
肉も野菜もたっぷり。
「サッパリとほどよい酸味でご飯も進む!」と言いたいところだが、ご飯はいつものように超少なめ。
午後は学長室で執務。
夕方からは大学院の学内説明会と研究科委員会。
いつも西の空を撮っている渡り廊下を上から見てみた(ガラス面にピントが合ってしまっている)。
ギンギンに西日を浴びている。
そして今日も”熱帯夜”を迎えることとなる。