2月24日(土)晴れ のち 曇り
暖かい一日だった。
今日は午前中に豊橋へ。
豊橋市美術館博物館で開かれている「ウィリアム・モリス展」を観た。
展示点数は多くないし、来訪者も少なかったので、ゆっくりと観ることが出来た。
帰りに豊川稲荷に寄った。
豊川には何度か来たことがあるが、豊川稲荷は今回が初めてだ。
神社とかお寺はやはり森に包まれている感じがするが、これは日本古来の信仰から来るものだろうか。ヨーロッパの教会は一般的に”森に囲まれた感”は無いなぁ、とあらためて思う。
「稲荷」というと「神社」と思いがちだが、豊川稲荷の正式名称は「圓福山豊川閣妙嚴寺」と言い、曹洞宗の寺院だ。
この日も堂内からお経が流れていた。
霊狐塚には1,000体以上の狐の石像が安置されている。ちなみに、なぜ赤い前掛けをしているのか?
ゆっくりと境内を歩き、日が傾くころ帰宅の途に就いた。